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改めて伝える教員生活とそのあり方【教員の雑務は本当に多いのか?】

現代では、学校に対するニーズがなくなってきている。要は、先生たちよりもわかりやすくてすごい人たちが、SNSで無料で教えてくれるからだ。だから学校では、集団の過ごし方や習慣、道徳を学ぶ場所だと思っている人が多くなっている。改めて学校とは何か、教育とは先生とは何かを考える必要がある。そうして「成り手」を増やしていこう。
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不登校になることについてどうしていくべきか【元教員の見解】

不登校の問題は難しい。無理やりいかせることが正解でもなければ、「学校なんて行かなくてもいい」が行き過ぎると、将来的に子どもたちが損をすることにもなりかねないからだ。大切なのは、ちゃんと大人たちが子どもたちに対して対等に話し、今後について深く会話をしていくことだ。大人たちがどちらかのスタンスに振れすぎないことだ。
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思いっきり全力で勉強する価値はあるか?【毎日受験生みたいに勉強する男】

せいじは全力で勉強するようになった。学生時代、当然頑張っていたほうだが、社会人になってぐうたらな生活を送っていたものだ。コロナ禍で生活を見直したせいじは、後悔のに苛まれたくないという理由から毎日を全力で生きるようになる。勉強は1つの成長の証だ。その過程は毎日の積み重ねの中にある。だから頑張る。あるいはもっと頑張るのだ。
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頑張っている人なんて世の中にいくらでもいる【毎日図書館に行く理由】

世の中に頑張っている人なんて無数にいる。図書館に行ってみればそんな事実がすぐにわかる。毎日のように図書館に行って作業をしているのは、自分の甘えや弱さをよく知っているからだ。それを律するために、せいじはいつでも図書館の空気を吸いに行っている。公共のサービスは税金でまかなわれているから、無料だと思ってふんだんに使っていこう。
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日本の部活動は変わりつつある?【小中学校の部活動が減っている】

日本の部活動がいよいよ変わりつつある。実際に小中学校ではクラブ活動や部活動の回数制限が実施され、地域にどんどん移行していく様子だ。元高校教師であったせいじからすれば、財政的な面や教員の足りなさ、少子化を考えると当然の結果だと言えるだろう。以前からあるものを大切にすることは大事だが、時に切らなければならない。変わっていこう。
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それぞれがそれぞれの良さを持っている時代【周りに流されないこと】

このご時世では、いろんな分野でいろんな有名人やインフルエンサーがいる。だから「一番」という概念がなくなったり、昔のように「テレビに出ているあの人」という共通認識もなくなってしまった。一方で「自分には無理だ」と思う必要はない。自分のやっていることに誇りを持ち、一所懸命やっていれば、きっと認めて感謝してくれる人が現れるはずだ。
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僕が言語学習に求めていたこと【いろんな人とその言語について話す】

せいじにはいろんな夢があったが、実は言語学習をすることで「学習者同士」での会話ができていることにも喜びを覚えたのだ。毎日頑張って勉強しているものとは、お互いの共通言語となる。それをしていけばするほど、どんどん世界は広がり、応援してくれる人や一緒に頑張りたい人と出会うことができる。毎日頑張ること。それが実は一番大事なのだ。
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僕が言語学習で辛かった時の話をしようか【しゃべれない悔しさ】

せいじは言語にずっとコンプレックスを持っていて、大学生になってもなかなかうまく行っていなかった。それから英語キャンプに参加し、打ちのめされ、悔しさの中で成長してきた。それでもわかったのは、どんな環境にいても学習を続けなければ劣化し、落ちていくということ。だから今日も明日も続けていこう。学習に終わりはないのだ。
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僕がゲームをやらなくなった理由【自分の時間を大切にするようになる】

せいじは以前、ゲームをよくしていたし社会人になってからはテレビやパソコン、スマホで動画三昧で何も成長していなかった。人生が楽しくなってくるのは、成長するからこそだ。それが感じられないと思うものに関しては、罪悪感も感じてしまうし自分に腹も立つ。だから即刻やめにして自分に投資することを開始していこう。その瞬間、人生は豊かになる。
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慣れてきたら手が空く。手が空いてきたら何かを始めよう【繰り返しと継続】

最初は慣れていないことでも、繰り返して真面目に取り組んでいれば、どんどんできることが増えるようになってくる。するとその時間も短くなっていくから、自然と手が空くようになる。またその時間を投資して、好循環に入っていくのが、せいじの見つけた生き方だ。人はどんどん成長するから人生を豊かにできる。常に「次」を考えるのだ。
幸せ

働いて運動して人と会って勉強して感動して【再び感じるスローライフ】

せいじの生活は、明らかに以前と変わっていた。スローライフを楽しみつつも、自分の欲求や本能に従って「次」をもとめていのだ。自由度が高いだけで、人生は驚くほど豊かになる。そこから自分の人生を切り拓いて、進んでいくこと。そのほうがよっぽどエキサイティングで、よっぽど魅力的で豊かなのだ。あとは自分次第。成長し、豊かな人生を送っていこう。
幸せ

与えたものは必ず伝わっているからまた与えていこう【最高の瞬間】

せいじは元教え子の最後の文化祭にきていた。舞台はとても素晴らしく、職を離れても3年間かけて教えていたことが、最後に花開いたようだった。彼ら生徒たちはせいじを目の前にした時に、泣き崩れてしまった。それはせいじが彼らに無条件に与えまくったからだろう。与えた分だけ、多くのものを受け取ることができる。その感動を胸に、またせいじは進むのだ。
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とにかく若い世代に投資ができるようにしよう【日本が今やるべきこと】

元生徒からダンスを教えてほしいと言われたせいじは、なんだかんだで彼らのために遠出をしてまでもダンスを教えに行ったものだ。それは彼らに教えることで、経済的な価値が生まれるからではない。彼らが大人を信頼できるような、そして輝けるような、そんな社会を願っているからだ。せいじは今日も教育をしていく。それが彼らのため、自分のためだからだ。
人間関係

子どもたちが安心して学校に行けるように【大人としてのあり方】

生徒や子どもたちは、自分にとって何が正しくて何が必要なのかをわかっていない。だから教師や大人たちが、道を示していろんなアドバイスや選択肢を与えてあげることが鍵だ。生徒はまだまだ未熟だし、大人だってまだまだ未熟。だから毎日勉強するし、成長するのだ。柔軟な大人たちと出会えば、生徒もどんどん成長していく。模範の大人を目指していこう。
幸せ

休んでもいい?それともサポートには対価が必要?【「働く」について】

学校の教員で担任をしていたときは、担任の誰もが一所懸命働いていたのに、そこに対する対価はなかった。それは多くの組織で起こっていることでもある。その人が離れていってしまう理由としては、頑張ることがバカらしく思えてしまうからだろう。休むことは大切だし補完し合うのもまた組織だ。しかし大きな穴が開き続けたときは、サポートの対価を考えるべきだろう。
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