読書

人間関係

世界は恵まれた場所ばかりではない【ツラい世の中にどう働きかけるか】

52ヘルツのクジラたちを読み始めたせいじは、胸が苦しくなった。家庭内暴力は教員時代でも経験していたからだ。ただあくまで先生も他人であり、干渉することが正義でもない。この生きづらい世の中では、自分の人生をとにかく生きていくだけでみんな必死だからだ。だからちゃんと生きていけば大丈夫。人を変えようとせず、自分に集中していこう。
幸せ

大人になってから失敗するメリット【子どもたちの前で失敗しよう】

子どもたちが挑戦しなくなってしまう原因は、大人たちにある。大人たちが失敗する姿を見せることで子どもたちも「失敗していいんだ」と思うようになるからだ。失敗することは挑戦したということを意味し、失敗すればするほど、その人の魅力や人間らしさは深まっていくのだ。だから子どもたちの前でこそ失敗しよう。それがいい影響を与えるのだ。
人間関係

毎日1分でもいいから英語に触れれば強くなる【モチベーションは不要】

継続の鬼と言われたせいじは、習慣化を考え始めた時に、まず始めてみることを大切にするようになった。ルーティン化させたければ、トリガーを設けて、他のことができない状態を作ることだ。すると毎日続けるべきことを少しでもやろうとするようになる。まずは目標を決め、それを達成したいかどうかを問い、あとはやってから考えればいいのだ。
幸せ

僕らには空を見上げる余裕があるか【心の余裕がない人たちへ】

あなたは空を見上げてる?この質問にNOと答えているなら余裕がない証拠だ。せいじは毎日空を見上げて日々に感謝することができるようになった。それは自分を愛し、その溢れ出た愛で人を愛すようになったからだ。自分のことを好きでいられる人は日本人には少ない。まずはそこからがスタートだ。人を愛す前に自分を愛して、ふと空を見上げてみよう。
幸せ

時に悩むこともあるけれど僕は元気です【悩むことと考えることは違う】

せいじは明け方に、ふと目が覚めてしまう。今まで自分がやってきたことや、これからの事業について悩んでしまったのだ。そういう時の時間は無意味なものであり、何も考えていない。考えて前進していくこと。なぜなら、人生は待ったなしだからだ。一度止まってもいいけれど、動き出して走り始めよう。悩む暇がないくらい、一所懸命生きていこう。
投資

僕がリソースを生み出すためにしてきたこと【努力って結局するもの】

英語もできてダンスもできて…しかしそれはせいじが努力をしてきたものでしかなかった。そこには「好き」があり「継続」がある。努力はしなければ成長しないし、すれば必ず結果に繋がるものとなっている。どうしても現代では効率性やショートカットがもてはやされるが、実際はどうではない。いかに努力したかで、その人のリソースは決まるのだ。
投資

時間を売るのではなく労働を売ることを目指そう【我慢をしない】

せいじは学校教員時代、できる限りのことをやってはベストを尽くしていた。それでも「時間を売っている」という感覚が抜けきらなかったのは、お金が直接的に自分の仕事に反映していなかったからだ。自分で何かを始めて、直接的にお客さんに語りかけていくと、お金の流れを大局的に掴むことができるようになる。これこそが「働く」ということなのだ。
人間関係

人間はずっと前から何も変わっていない【正解のない世界だから議論を】

人間の根源的な欲求である性欲や食欲は、変化が浮き彫りになりつつもそこまで変わっていない。だからこそ多様性が強調され、正解のない世界に僕らは放り出された錯覚を覚えた。だからこそ議論をしていこう。いろんな人のいろんな生き方は、きっと自分の人生に影響を与えるはず。そうすれば何を求め、何が幸せなのかがわかるのだ。
読書

現代の日本は生きづらい社会なのか?【僕らが作った社会なのだから】

現代の日本は、昭和に比べてコンプライアンスがはびこり、何かすればハラスメントだの何だのと、全く関係のない外野が騒ぎ立てるしょうもない時代に突入してしまった。現代には現代の良さがあって、その時代を作り上げてきたのもまた僕ら自身だ。それなら文句なんて言っていられない。自分たちの手で、この時代をいい方向へと導いていこう。
投資

グローバルな人材を作るためにはまず自分から【僕は一体誰なのか】

せいじは極度のコンプレックスに陥っていた。そのコンプレックスを乗り越えるために、世界に飛び出した男は、豊かな経験を引っ提げて日本に帰国することができた。それは必ずこれからの教育に繋がってゆく。自分が何者であるかを語れるようになれば、グローバルに戦える人材を作ることもできるのだ。まずは自分から。先陣を切っていくのだ。
幸せ

自分の限界を決めつけない思考を持つ【こうして思考は現実になる】

人間は見たくないものは思考の外にあり、見たいものばかりで世界を形作る。まるでスピリチュアルにも聞こえるが、実際にマジックや実験などで分かる通り、僕らには気づけていないことが山のように存在している。強く意識すれば、きっと夢は叶うし、誰かに助けてもらうことができる。思考から変えていこう。そして現実も変えていくのだ。
幸せ

何事においても限られていることを意識すること【制約の中でできること】

せいじは何かに縛られたり制約を受けることが苦手だ。しかし自ら足るを知ることは、制限された中で何かを行なうということになる。その中だからこそ美しく輝くものもあるのだ。それが文字や言葉であったり、せいじがしてきた旅でもあったりする。なんでも無制限にあると思ってはいけない。限りある資源の中で、最大限に燃えてゆくのだ。
投資

信頼を貯める時代に僕がしていること【過去から生まれ変わった自分】

せいじは信頼を貯めることについて、なんとなく分かっていたようではあった。しかし実際に新世界を読んだことで、信頼がお金に代わることを知った。それだけ現代では、信頼をいかに積み上げるかが大切だということだ。もうお金を貯める時代ではない。何かが必要であれば、信頼をお金に換金しよう。それが現代の生き抜き方なのだ。
人間関係

話を聞いてもらうことには必ずニーズがある【活かせ傾聴力!】

コロナ禍を経て、人は人と会って話したいものなのだと痛感した。今となっては世界で人と会い、オンラインで英会話までできているのだから、何か運命的なものを感じてしまうものだ。話を聞くという行為には、ある程度の経験とスキルが必要になってくる。いろんなことが上手い具合に繋がって、せいじはここまで来られた。毎日、話をしていこう。
投資

少しずつ日本はいい方向に向かっている【柔軟に勉強していこう】

日本では多くのインフルエンサーや著名人がメディアに出てくれているおかげで、少しずつその方向性が変わりつつある。今までは人を叩いたりお金持ちを軽視する文化があった日本だったが、若者の世代を中心に勉強する人たちが増え、変化が始まっている。いつまでも柔軟でいつつ、情報を鵜呑みにしないこと。いい按配で現代を生き抜いていこう。
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