読書

投資

僕の人生を変えてくれた5冊の本とは?【一度は読んでおきたい本5選】

すずきは1年前から読書の鬼となった。読むスピードは遅いものの、多くの本に出会ったおかげで、人生は劇的に変化した。悩みや不安、あるいは人生の指針や行き先を全て解決してくれるもの、それが読書だ。人生は非常に短い。その中で、世界で活躍した人たちの教えを学ぼうとするのならば、本はかけがえのない財産だ。さぁ、読書をしよう。
投資

毎日、自分の体重を計ることにしている理由【小さな変化に気づく】

すずきは意外にも、毎日体重を計っている。バキバキに鍛えているものの、実は体重計に乗るときはドキドキすることも否めない。それは他人と比べているわけではなく、自分の変化に敏感になっているからだ。まずは己について熟知することはとても大切なことであり、人生の方針を決める出発点となる。朝でも夜でも、体重計に乗ってみよう。
幸せ

人生に意味はあるのか?仏教の観念を考える【人生に疲れた人へ】

「人生にはどんな意味があるのだろう?」こんな悩みを持った人は世の中に溢れている。そこで手に取った仏教関係の本は、すずきの人生観にまた新たな視点を与えてくれた。まずは諦めること。ネガティブに聞こえるが、これができるからこそ生きやすくなることもあるのだ。肩肘張っている人には朗報だ。さぁ、仏教を学ぼう。
人間関係

人は誰かの役に立つことを願っている【人生の最幸の生き方とは?】

多くの人に感謝されることは、確かに多くのお金が回ってくることを意味してもいる。しかし、資産の拡大を目指し、自分が幸せになるということをゴールにしていたすずきは、何かが腑に落ちないことに気づき始める。自分が経済的自由を成し遂げることが、人生の終着点ではないと感じたのだ。誰かの役に立ち、感謝されること。それが有終の美なのだ。
読書

のび太の「負けず嫌い」から学べること【燃やせ!自分の雑草魂】

負けず嫌いという性格は、よくその人を成長させる。すずきもその性格の持ち主の1人である。実はのび太も負けん気が強く、何かとジャイアンたちに対抗しようと必死に努力する。恥ずかしさも、失敗も、全部ひっくるめて次の機会に勝てるように、彼は行動しまくるのだ。それでいて傲慢ではなく、実直に突き進んでいく姿には、多くの読者が虜になる。
投資

3ヶ月に1万円の配当金に対する気持ち【そうだ税金の勉強をしよう】

恒例となった米国高配当株の配当金受け取りの時期である。3ヶ月に1度の「お小遣い」ではあるが、すずきはどこか以前と違った感情が渦巻いていることに気づく。自分が投資をしてもらった配当金…これは自分の幸せのために使うべきなのだろうか?否。人のために使い、そこから自分が幸せになるのだ。これによる人間関係の複利は、一生モノだからだ。
人間関係

30代は想像力を働かせることが大切だと気づく【相手の立場に立つ】

映画や小説は、果たして単なる時間の無駄なのだろうか。若干エンタメ要素や没入感にメリットを感じていたすずきは、想像力を養うものであるという持論に驚く。確かに相手のことを思いやるには、相手のことを想像し、理解しようとしなければならない。映画や小説に多く触れていれば、いろんなシチュエーションを想像できる。まさに想像力の学びなのだ。
人間関係

30代男が追い求めていた真の自由とは?【最大の制約は自分】

自由であることとは、非常に抽象的である。すずきも自由を手にしたと思っていた反面、働き方に疑問を持ち始めて「真の自由」の意味を探ることにする。実は自由への制約を一番大きくかけていたのが、「自分」であることに気がついた。これから勝ち取る「自由」には、大きな責任が伴う。海に出るなら自分で自分のケツを拭く覚悟が必要だ。
人間関係

30代男がホワイトデーのあり方を考える【菓子折りは悪い文化?】

世の中には同調圧力や、謎の文化に困っている人もいる。すずき自身もそうであったように、時に「みんながやっているからやらなければならないこと」と思えるようなことに遭遇してしまう。しかし「どう見られているか?」という感覚から脱却し、「自分はどうしたいか?」という視点に立ってみよう。感謝を始めれば、きっとGIVEしたくなるはずだ。
人間関係

30代が盲信することをオススメしない理由【適度な距離感を保とう】

すずきが20代の頃は、mixi、fb、インスタ、Twitterと、入り浸れる場所が無数に存在した。確かに一時的に心を満たしてくれるが、時に客観性に欠けることもある。それは尊敬する人やインフルエンサーにも同じことが言えるのだ。どこまで行っても他人は他人。自分を貫き、自分が納得した上で選択していこう。
人間関係

30代教員がずっと教師を続けてしまう理由【卒業式を迎えるために】

またこの季節がきた。卒業式だ。すずきは卒業式を迎えるたびに、感情が昂ぶってこみ上げるものを感じてしまう。それは生徒たちを3年間面倒見てきたからこそだ。それが感謝となって返ってきた時、先生としてやっていてよかったなと思ってしまうのだ。教育はいつまでも心にあり、教えることはいつまでも変わらない。教育は最高の投資だからだ。
読書

30代教員の「聞くこと」の大切な点とは?【実はアウトプット?】

教員になると、話し手側に回ることが多くなる。しかし一方で、生徒の話を何時間も聞かなければならない状況や、同僚の先生の"スピーチ"を聞く場面もある。そんなときはリアクションや聞き返しが大切だ。なんでもかんでも自分の意見をぶつける前に、まずは積極的に理解することを心がけよう。「聞くこと」は攻めることでもあるのだ。
幸せ

30代が働き方に対する疑問を投げかけた結果【仕方のないこと?】

世の中には理不尽なことはたくさんある。しかし原因自分論に立ち返ってみれば、その選択のほとんどは自分がしていたことに気づく。現状に不平不満をいうことは誰にでもできる。しかしそれを変えようとしないのもまた、自分であることを忘れてはならない。働き方はもっと自由で、楽しくあるべきだ。雇用者も被雇用者も、仕事について真剣に考えよう。
幸せ

30代が人のためにできる行動を考えてみる【動けなかった後悔から】

大富豪や起業家の本を読んでいると、彼らのマインドがGIVEにあふれていることに気づく。そんな中ふと思い出したのは、震災であった。日本国内にいたのにもかかわらず、何もすることができなかった自分。その激しい後悔を胸に、GIVERになっていくことを目指し始めた1年間。まずは小さなGIVEから。周りの幸せのために惜しんではいけない。
人間関係

30代になっても絶対に学ぶことをやめない理由【英検・TOEIC・FP】

英語教師なのに目をそらしていた資格試験。しかし周りにいる英語初心者や中級者たちが奮闘している姿をみて、いよいよすずきにも火がついた。こんな自分じゃダメだ。そう思ったすずきは、普段の読書に加えて、簿記を獲った時のように再び机に向かうことを誓う。学びをとめてはいけない。学びをとめたら、人生が終わったようなものだからだ。
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