自分と同じ痛みを持つ他者を救うこと【過去の経験こそ生きる】

幸せ

こんにちは。すずきです。(@seiz_suzuki

夢をかなえるゾウ0」を読了しました。

最後の部分で、「痛み」について書かれていました。

夢を叶えていくためには、実はこの「痛み」を知ることがとても大切だということです。

それは一体どういうことなのでしょうか。

早速書いていきます。

自分の過去の痛みを拭い去るために、人は夢を求める。夢を叶えることは、決してキレイごとから始まっているのではない。

まず自分の過去の痛みと向き合う

僕にはコンプレックスがたくさんありました。

  • 毛が濃い
  • 真面目すぎる
  • おっちょこちょい
  • 目が悪い(メガネ)

など、

それコンプレックスかよ〜?

と言われるくらい、外見も内面も自分を好きになれなかった時がありました。

しかし、この「痛みを知っておく」ということがとても大切なことなのだと、今ならすごくよくわかります。

その後したことといえば、

  • 脱毛
  • コンタクトに変える
  • ちょっとお笑いを学んでみる
  • 抜けてる部分を笑いに変えてみる

などでした。

自分の痛みを知ってから、改善に取り組み始めたのですね。

誰しも、最初から「自分が大好きで仕方ない!」と思う人はいません。

僕の感覚ですと、みなさんそれぞれ、

  • 自分の好きな面
  • 自分のキライな面

の、両方を持ち合わせていると思っています。

ここで大切なことは、自分のキライな面やどうしても好きになれない面と向き合うことです。

「向き合う」とは「解決をする」という意味ではありません。

自分の弱みや、ダメな部分の存在を認めるという意味です。

その点を知っておくことが、実は「夢をかなえること」に繋がってきます。

過去に持っていた「痛み」を、

なんとかして昇華させたい…

と、誰もが強く思うからです。

そこに注ぐエネルギーもさることながら、その痛みを取り除こうとすること。

それ自体が、多くの人の共感を呼ぶのです。

悪い言い方かもしれませんが、

人の悩み/痛みが尽きない限り、サービスもなくならない

と思っています。

だからこそ、「過去の自分の痛み」は夢に直結することが多いのです。

自分の過去の痛みを知ることから始めてみよう。それが夢に向かうきっかけになるかもしれない。

痛みを取り除く方法を考える

僕はコンプレックスを確認した後(むしろ毎日つきまとっていたのだが)、それをいかにして克服するかを考え、上のような試行錯誤をしました。

特に外見には非常に強いコンプレックスを抱えていましたので、

どうやったら自分は変わることができるのだろうか?

と、たくさん考えて実践してみました。

  • 脱毛
  • 筋トレ

などが、1つのソリューション(=解決策)となり、少しずつ自分に自信が持てるようになりました。

実はこの「痛み」は、人と共有することができます。

自分の痛みをどのように解決したかという「個人的な情報」も、多くの人の役に立つことがあるからです。

僕は以前「アキレス腱断裂」について書いたところ、アキレス腱を切った人たちに共感してもらえたことがありました。

  1. 自分の過去の経験と向き合い
  2. 解決に向かうように試行錯誤すること

これは、世の中にいる「同じ痛みを持つ人」の共感を得ることができます。

そして「その痛みを取り除いてあげたい」という強い思いこそが、「夢に向かうこと」なのです。

「夢を叶えたい」という欲求は、どこまで行っても「エゴ」である、と本書には書かれていました。

ただ、1人ではその欲求を満たすのにも限界があります。

多くの人を巻き込むことで、その夢は膨らんでいきますし、より叶えやすくなっていきます。

出発点は、自分の過去の痛み。

それを取り除くことを考えることは、

  • 自分の過去と対峙して
  • 自分の夢を実現すること

になりますし、それだけでなく結果的に多くの人の夢を叶えることになるのです。

自分の痛みと同じ痛みを持つ人がいる。自分の痛みを取り除こうとすることは、結果的に他人の痛みを取り除くこと、夢を叶えることなのだ。

僕の過去の痛みとは?:みんなで学ぶ場を作りたい

僕は留学経験もなく、英語圏で生活したこともありません。

先ほどの外見のコンプレックスも「自分の痛み」ではありますが、英語に関しても悩んでいた時代がありました。

英語に対する悩みを持っている人の母数は多いため、僕は思いました。

自分の経験が、誰かの何かの役に立つのではないか?

日本にも、

  • もっと英語をしゃべる機会があっていいし
  • 恥ずかしがらずに英語を使えるようにサポートしてくれるようなカタチ

があってもいい。

こうして自分の痛みを「いつかそういう場を作りたい」という夢へと、昇華することができたのです。

また大学時代にダンスを練習していた時は、練習場所がなくて困っていました。

駅で練習をしていますと、たまに警察沙汰になることもありました。

もっと自由にダンスできる場所があれば良いのになぁ…

このように単純な「願望」というよりも、痛みを伴った経験のほうが熱量が大きくなります。

一見するとネガティブですが、

これがあったら良いのにな…

と思うということは、すなわち何かしら困っている/不便を抱えているということなのです。

自分と同じ痛みを持つ人を救うということが、僕に課されたミッション(使命)なのだなと、本書を読んで改めて感じました。

そもそも先生になったのも、

「教えることが楽しいから」

というポジティブな発想と同時に、

もっと日本の教育を、良い方向へと導きたい

という気持ちがあったからです。

もしかしたら、今みなさんがやっていることも「過去の自分の痛み」と向き合った上で、選択した道なのかもしれませんね。

逆にそうでないのならば、誰かの痛みを和らげることに、奔走しても良いのかもしれません。

自分の過去の痛みと向き合ったら、それを具体化してみよう。今の仕事と直結しているのかそうでないのか。考えてみると、夢について知ることができる。

おわりに

「夢」と「痛み」につながりがあるだなんて、盲点でした。

  • 夢を叶えるということは、自分の痛みを取り除くこと。
  • 自分の痛みを取り除くということは、誰かの痛みを取り除くこと。

人の成長は、痛みなくしてはありえません。

でも痛みという経験があるからこそ、成長できるのであれば、今一度過去に遡って自分の感じた「痛み」について、考えを巡らせることもいいのかもしれませんね。

痛みを感じたことのない人は、この世にいないと思います。

その程度はどうあれ、まずは自分のためにその痛みを取り除いてみようと思うことは、結果的に自分も、他人も救うことになるのです。

これからの僕の人生は、自分の痛みと向き合い、人の痛みを癒すことです。

自分の夢を叶えるために、痛みを治癒することに全力を尽くしていきたいと思います。

それではまた!

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