人間関係

人間関係

ものごとを神格化しないこと【全ては人の仕事】

仕事やもの、サービスの溢れる世の中だが、人間の住んでいる社会においての「ものごと」には、全て人が関わっている。その中でミスすることもあれば、失敗すること、間違うことやずれてしまうこともある。ものごとを極端に神格化しないことは、自身の考え方を大いに変えてくれるきっかけとなる。全ては人が一所懸命トライしていることを知っておこう。
人間関係

生きるエネルギーを得るためにしていること【与えよさらば…】

人に与え始めることは難しい。しかしひとたび与えてみると、そこからいかにもらえるかがわかるものだ。自分のエネルギーを自分で生み出すことは難しい。ただ最初の一歩さえ踏み出してしまえば、あとは周りの人からその活力をもらうことができる。そのためにまた与えたいと思うことは、悪いことではない。
人間関係

アンガーマネジメントって必要ある?【僕が怒らなくなった理由】

せいじはイライラすることがめっきり減った。それは自分で幸せになることを取捨選択し、自らストレス要因から身を引いて離れることを積極的にしているからだ。人は変えられないし、生きていればコントロールできないことも多々ある。それを受け入れて進んでいこう。そうすれば怒ることなんてなくなるし、幸せでいっぱいになるはずだ。
人間関係

無条件の愛について考えてみよう【主語は「わたし」ではない】

人を愛すること。とても簡単に見えるテーマだが、多くの人は自分の欲求を満たそうと思って人と付き合っていることが多い。かく言うせいじもそのうちの一人であった。ただ誰も、人を傷つけたくて自分が傷つきたくなくて、そうしているのではなく、単純に本当の意味での愛を知らないだけなのだ。でも一度知れば、きっと幸せになれるのだ。
人間関係

誰に対しても敬意を払うことを忘れない【まずは自分から】

人に敬意を表せない人は、自分に小さなプライドがある人だ。逆に人のことを無条件に尊敬できるようになると、人から愛され、尊敬されるようになる。特に先生は生徒のことを見下すことから入りがちだ。そうではなく、一人一人に対してまずは自ら敬意を示してみよう。すると驚くほど人間関係で悩むことがなくなるのだ。
人間関係

人と会ったらただ話すだけでも構わない【深い繋がりを感じる】

最近のせいじは、旅をしては人に会ってばかりだ。それでも、せいじはそれに価値を見出している。人の思考とは面白いもので、話した瞬間にその人が何を頑張り、どのように生きているのかがわかる。人生や生き方について、あるいは頑張っていることについて話し合うことはとても深い繋がりを作る。人と会ったら話そう。そうして繋がりを感じよう。
人間関係

人生において胸が熱くなることをしなさい【豊かな時間の増やし方】

胸が熱くなる経験を多くしていく。それはとても時間がかかることだし、すぐに感動することはできない。ただ、人と出会う中で、その感動は作られていくものだ。自分の胸の中に熱い気持ちをもっておくこと。それは巡り巡って自分の胸の内にある炎を燃やし、いずれ大きな輝きとなる。豊かな人生を送るなら、主体的な熱い気持ちを持ってみよう。
人間関係

社会資本を育てる意味はあるのか?【価値観は人それぞれでいい】

せいじが大切にしてきた人との繋がり。しかしそれは時に多くの疑問を引き起こす。果たして最大化していく必要はあるのか。価値はあるのか。意味はあるのか。結論、どれも正解ではない。人それぞれに価値観があり、それぞれが正解だからだ。大切なのは自分の軸をしっかりと持ち、自分が幸せに感じているかどうかという点。それだけなのだ。
人間関係

生徒の気持ちを無理にわかろうとしない【生徒の現状を尊重する】

不登校やメンタルの病気には、理由がない時の方が多い。というよりも要因が複雑であり、本人自身もよくわかっていないことが多いのだ。先生や親は、彼らの次の行動を急かす必要はない。彼らの現状をありのままに受けとめてあげて、彼らが自分の足で立って進んでいくことを見守ってあげよう。無理に責任を感じずに、平静を保っていよう。
人間関係

人と会うことは楽しくもあり疲れもする【悩んだら逆に人と会う】

人間関係の悩みは尽きない。せいじも小さないざこざから大きな摩擦まで、たくさん経験してきた。しかしそれは、会って然るべき問題であり、それなくしては人間関係なんて構築できない。少しずつ悩みの頻度も深さも和らいできたのは、ひとりで悩み、人に話すようになったからだ。すぐに解決なんてしない。時間をかけて消化していこう。
人間関係

子どもたちに寄り添える大人になる【まずは傾聴と共感から】

若かりし頃のせいじは、傾聴も共感もできなかった大人だった。それだけ未熟だったのだ。しかしその「過去の自分」を振り返ることで、現代の若い子たちの感情に寄り添うことができるようになる。誰だって言い分を聞いてほしいし、わかってほしい。その気持ちに寄り添ってあげながら、傾聴し共感しよう。きっと信頼関係が築けるはずだ。
人間関係

人が嫌いだった僕が人を好きになっていくまで【人生を悟る】

人生について、幾度となく記事を書いてきたせいじだが、最近の顕著な性格としては「周りの人を分け隔てなく」愛せるようになったことであろう。その要因は多数存在するが、何より自分に余裕があることと、人生の使命を悟ったことなどが大きい。毎日が平穏であり、幸せに満ちるようになったせいじは、現在から未来へ一体何をするのだろうか。
人間関係

家族とチームで戦うことのメリット【それぞれの道を行こう】

家族とは特別な存在だ。人によっては家族がいなかったり確執があったり、絶縁状態だったりもするだろう。無理やり会えというのは乱暴すぎるが、もし気恥ずかしさから会えていないのであれば会ってみるべきだ。友人や仲間との「チーム」という感覚とはまた違う力がみなぎってくる。でも甘えず、またいい報告ができるように社会で戦ってこよう。
人間関係

自分だけが頑張っていると言わない理由【他人と比べない】

職場では「僕だけ/私だけ頑張っている」と言わないようにすべきだ。自分が頑張ることは当たり前のことであり、その上で人の頑張りを認める必要がある。自分のやるべきことに集中していれば、周りの進捗状況は気にならない。それでも不当だと思うのなら、その職場から離れてしまおう。大切なのは、自分ごとに集中することなのだ。
人間関係

献身的な姿勢で得られるメリット【人に時間を割いてみよう】

献身的というのは、何も自己犠牲ではない。自分の時間を差し出してまでも、相手に何かを得て欲しいと願うことだ。それが巡り巡って、「感謝」という形で必ず自分に戻ってくる。生活の中で、自分のお金や時間とのバランスをとりながら、献身的に人のために尽くしてみよう。きっと今まででは味わえなかった幸せが手にはいるに違いない。
タイトルとURLをコピーしました