幸せ

幸せ

確実な信頼を貯めていくことが大事【いっときの盛り上がりに惑わされない】

SNS上のフォロワーが増えているせいじは、今改めて「バズり」に対して注意を払っている。実はそこに本質はないからだ。本当に大切なことは、自分の好きなことや得意なことを、継続していくことだからだ。その方が一生モノだし、いずれ自分のことを救ってくれる。たとえバズったとしても次の年には忘れられているのだから、毎日いいことを発信していくことを選んでいこう。
幸せ

久しぶりに美術館に行ってデトックスした男【自分の時間を大切に】

せいじは久しぶりに美術館に一人で足を運んでみた。自分にとっての大事な時間とは、人それぞれ違うと思う。それを捻出しようとするか、それとも「忙しい。無理だ」と言ってやめてしまうのか。時間は作るものであり、無理にでもねじ込むことだ。ただもちろん、いつでもバランスは必要だ。その按配を正しく持ち、大切な時間を過ごしていこう。
幸せ

朝を大事にして人との時間も大事にする【幸せになった僕は、今】

一日の朝をしっかりとスタートさせ、新鮮な空気を吸って生きていくことだ。そしてそこには必ず人がいることを意識しておかなければならない。人がいるからこそ、自分の人生が成り立っているからだ。何かに立ち行かなくなった時、まずは朝からスタートさせてみよう。人生をもっと自分でコントロールすることができていけば、少しでも幸せになれるはず。
幸せ

才能のない僕には、ただ続けることしかなかった【1,300記事目】

せいじは自分のことを平々凡々な人間だと認識している。誰よりも凡人だからこそ、彼には継続しかなかったのだ。しかし続けていく中で、人との繋がりを持てたり再会ができたり、あるいは新たな自分へと向かう「成長」を感じることができたりした。これが継続の恩恵であり、もう以前のせいじではなくなったのだ。今日も明日も成長。新たな自分を目指すのだ。
幸せ

自己肯定感ってなに?元教員が思う自己愛の意味【過去も今も失敗も】

自己肯定感が高いとか低いとか。せいじにとっては「?」マークが浮かぶくらい、それは人が持つべき姿勢なのだ。要は、自分を愛すことができていなければ、世の中のことも認められていないということ。「他人は認められるのに…」と言っている人はウソつきだ。まずは自分を愛せなければ、人を認めることだってできない。だからまずは自分。自分の人生なのだ。
幸せ

僕がゲームをやらなくなった理由【自分の時間を大切にするようになる】

せいじは以前、ゲームをよくしていたし社会人になってからはテレビやパソコン、スマホで動画三昧で何も成長していなかった。人生が楽しくなってくるのは、成長するからこそだ。それが感じられないと思うものに関しては、罪悪感も感じてしまうし自分に腹も立つ。だから即刻やめにして自分に投資することを開始していこう。その瞬間、人生は豊かになる。
人間関係

他人からどう見られているかを気にしてしまう人へ【誰も見てない】

人の目を気にして生きていると、どうしてもそのネガティブ要素が頭を渦巻いて、なかなか自分の人生に集中することができない。しかし他人は自分のことを一切見ていないと感じてから、せいじは気にしなくなった。それよりも、好きな人と一緒に生きている時間がとても幸せに感じるため、そんな時間を増やすようになったのだ。それが幸せの法則なのだ。
幸せ

コロナ禍のあの時、僕はとても幸せだった【自分を見返す時間】

コロナ禍の頃、せいじは経済的な余裕を持っていた。いろんなところを歩いて回ったのだが、その時に感じた「幸せ」は今まで生きてきた中で特別なものだった。空を見上げ、自分と対話した2年間。そしてまた彼は、青空の下で立っていた。今でも幸せだが、今までから変えたこと、これからも変わらないことを理解している。それでも彼は、もっともっと幸せを求めているのだ。
人間関係

人と会って話す価値っていったい何?【楽しくしゃべる努力をする】

せいじはそもそも会話に興味なんてなかった。しかしこの社会とは、会話なしには成り立っていない。だから人と会って話すことは避けられない。しかしその時間を「楽しくしよう」と思い、有意義な時間にすることは大事なことだ。合わなければスッと離れていこう。自分の時間は限られている。大切な人と幸せで豊かな時間を作っていこう。
幸せ

働いて運動して人と会って勉強して感動して【再び感じるスローライフ】

せいじの生活は、明らかに以前と変わっていた。スローライフを楽しみつつも、自分の欲求や本能に従って「次」をもとめていのだ。自由度が高いだけで、人生は驚くほど豊かになる。そこから自分の人生を切り拓いて、進んでいくこと。そのほうがよっぽどエキサイティングで、よっぽど魅力的で豊かなのだ。あとは自分次第。成長し、豊かな人生を送っていこう。
幸せ

与えたものは必ず伝わっているからまた与えていこう【最高の瞬間】

せいじは元教え子の最後の文化祭にきていた。舞台はとても素晴らしく、職を離れても3年間かけて教えていたことが、最後に花開いたようだった。彼ら生徒たちはせいじを目の前にした時に、泣き崩れてしまった。それはせいじが彼らに無条件に与えまくったからだろう。与えた分だけ、多くのものを受け取ることができる。その感動を胸に、またせいじは進むのだ。
幸せ

自分のことを客観視してみると楽になる【第三者視点で進める人生】

せいじは鏡で自分を見た時、ふと「こいつはこれからどんな人生を歩んでいくのだろう」と思うことがある。自分ではあるのだが、まるで別の自分が自分を俯瞰しているように、客観視してみることだ。そうすると、いつか終わるはずの人生に対して、いったい何ができて、何が幸せなのだろうかと思えるようになる。人の意見や感情に左右されなくなるのだ。
幸せ

休んでもいい?それともサポートには対価が必要?【「働く」について】

学校の教員で担任をしていたときは、担任の誰もが一所懸命働いていたのに、そこに対する対価はなかった。それは多くの組織で起こっていることでもある。その人が離れていってしまう理由としては、頑張ることがバカらしく思えてしまうからだろう。休むことは大切だし補完し合うのもまた組織だ。しかし大きな穴が開き続けたときは、サポートの対価を考えるべきだろう。
幸せ

目立たなくたっていい。でも人生では自分が主人公だ【毎日を豊かに】

アニメや漫画の主人公たちはキラキラしている。しかしその影にいる一般の人々にも、必ずその人のストーリーがある。現実社会でも、有名人やインフルエンサーに注目が集まりがちだが、もちろん彼らの人生もあるし、周りの僕ら一般人たちのストーリーもある。せいじは自分が誰よりも凡人だとわかっているが、彼なりの幸せを探し、これからも生きていくのだろう。
幸せ

自分たちがすでに幸せであることを認識すること【この日本という国で】

日本にいると、ここがいかに恵まれている国なのかに気づきにくい。自分が今幸せでないなんて悲しんでいる場合ではない。ここまで稀有で独特な国なんて世界にそうそうないからだ。ただ、幸せはもっと近くて普段生活の中にあることを忘れないようにしておこう。その上で自分なりの幸せを探していくのだ。そうすればきっと、「今」あることに感謝できるはず。
タイトルとURLをコピーしました