幸せ

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男ならとにかく女性子ども老人を大事にしろ【日本は女性の国?】

日本は女性の国だ。男として生まれたからには、せいじには女性を守り抜く義務とも使命とも言える責任が課されている。男女の性差は悪く出ると差別に繋がるから、その点は気をつけなければならないが、基本的に日本では女性が輝いているようにも見える。そんな女性たちを守るのが男児たちの役目。自分にできること、男だからできることをやっていこう。
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勉強しつつ資本主義に走りすぎないこと【何が大切かを考える】

資本主義、自由な経済区域によってもたらされたのは、本当の幸せではなかった。物質的な豊かさを手に入れた我々人間たちは、同時にどこかで大切なものを失っていることに気づく。まずはその事実を理解することであり、何が自分にとって幸せであり、大切なのかを知っておくことだ。それができるとどんどん人生が豊かになってゆく。
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初めて靖國神社に行って涙が止まらなかった理由【命について考える】

靖國神社にある遊就館に寄ったせいじは、涙が止まらなかった。それは複雑な気持ちであって、決して悲しいという短絡的な考え方からくるものではなかった。日本が平和であるのは、そうやって守ってきた人たちがいたからこそ。せいじは彼らに思いを馳せてくることがなかった。感謝することはしていても、歴史の認識が浅すぎたのだ。だから学び、伝えていこう。
人間関係

今だけ金だけ自分だけでは成功しない理由【一人で生きた先にあるもの】

今だけ金だけ自分だけが通用しないのは、自分がそういう人を見た時に感じる気持ちを想像すれば、そこまで難しい話ではないだろう。いかに先のことを大切にし、お金や自分のことを考えるだけではなく、他人のために生きていけるかどうかが大事なのだ。これに気づくのには時間もかかるし、いろんな経験からわかることでもある。まずは目の前のことから始めてみよう。
人間関係

僕が本当にやりたいことはみんなの笑顔を見ること【やってよかったこと】

せいじはみんなが集まれる場を提供することができた。その規模感だの利益だの、そんなことはどうでもよかった。むしろ、いかにみんなが安くてでも楽しい空間を提供できるかどうか。これが勝負だったのだ。だったら自分が少し多めに出したっていい。自分の利益のためにやるならとっくにやめている。利他的に生きるようになったのは、それが彼にとっての最高の幸せだからだった。
人間関係

人と会う時間と自分の時間のバランス【積極的に人に会いに行きつつ…】

せいじは人と会う日が連続する日を経験する。しかしそれでも出かける前や出かけた後に、しっかりと授業をすることがあるのだ。それくらい、自分の空いている隙間時間を大事にしているのだ。そうでなければ、彼は人生を後悔すると知っているからだ。バランス感覚とは、休みをたくさん入れろという意味ではない。後悔なく毎日を過ごせるかどうかなのだ。
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僕は最近、オートメーション化に成功した【習慣の恐ろしさとは?】

せいじと言えば継続や習慣の男だ。彼自身が驚くくらい、習慣とは恐ろしく効果がある。最初は目標を設定し、始める時は小さなステップから始めることだ。だんだんと続いてくると、やっている習慣それ自体が楽に思えるようになってくる。ツラいのは始めた当初だ。そこをどうやって超えて継続に繋げるかがポイントだ。自動化し、機械の如くルーティン化しよう。
人間関係

こちらが下手(したて)に出る必要はない理由【僕なりのTAKER対処法】

せいじは数名のTAKERと関わったことがあった。しかしたくさん本を読んでいたことと、自分の軸を確立していたおかげで、自分の領域には侵入させないようにすることができるようになっていた。大切なのはいつでもまず自分だ。それができない人は、他人に優しくもなれないし結果的に与えることはできない。自分が無駄に資源を与えてないか。考えてみよう。
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何かイヤなことがあっても忘れることの大切さ【常に未来を見よう】

イヤなことを忘れること。これは人間にとっては難しいことなのかもしれない。無理をして忘れる必要はないが、忘れることのできる「コツ」もある。それは今に集中し、前を見る姿勢を保つことだ。そうするだけで、考え方もどんどん前向きになることができる。少しずつ時間が解決してくれるのだ。人は自分のことなんて一切気にしていないから、自分の人生に集中することだ。
人間関係

誰にでも優しくなり許してあげる人となる【時間がかかるのが基本】

人と意見が違った時に、相手を認めていくのは難しいことだ。でもせいじが気づいたのは、誰もがそうした経験をたくさん経て柔和で柔軟になっていくのだということだった。人を認めるのには、多少なりとも時間がかかる。人を認められるようになると心にも平穏が宿り、改めてまた人に優しくなることができるのだ。誰にでも優しく、許せる人になろう。
人間関係

人のとの交流が億劫だった男の変化【企画をするとワクワクする不思議】

せいじは昔、人と出会うのが苦手で仕方なかった。単純に面倒くさがりだったのだ。それに加えて企画して運営するなんてもってのほかだった。しかし今は、人との幸せな時間を考えられるようになってきた。想像力が増し、利他的な人生を歩めるようになったと言ってもいいだろう。大きな変化を遂げたせいじは、また人と出会ってゆくのだ。
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安定した状態から抜け出すためのマインドとは?【考え方が大事】

せいじは公教育に対してちょっとした嫌気があった。しかし辞めた理由はそうしたシステム的な発想からだけではない。自分の人生を俯瞰し、どうしたらいいのかを突き詰めた結果でもあったのだ。それぞれの人生に正解はないから、好きしたらいい。しかしずっと言い訳をしているのならば話は別。ちゃんと自分の心と向き合い、好きに生きていこう。
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自分がいかに普通で凡人かであるかを自覚すること【雑草魂の継続】

凡人であること。この自覚があるかないかで大きく変わってくる。せいじは自分のことを誰よりも凡人だとわかっており、その上で必要なことは継続と地道な努力なのだと説いている。実は大成功を収めたような人たちだって、この基本に基づいているに違いない。それができない限りは、偉業なんて成し遂げられないからだ。せいじは今日も積み上げて、高みを目指してゆく。
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無理をしないで身体を休めて働く【日頃からバランスをとること】

せいじは昔から、何か試験や公演に向けて計画的に準備する人間だった。それが奏功したからか、常日頃から自分の体調に関しても丁寧に見るような癖がついていた。何かのパフォーマンスに向けて準備することは、誰にとっても必要なことだ。ちゃんと自分の体と向き合い、調整できることこそが大事なこと。自分の体を大切にしていこう。
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自分のいい按配で仕事できるかどうかがカギ【利益度外視で生きる?】

せいじは自分の事業を始めた際に、稼ぐことばかりを考えていた。しかしニーズのないものや、自分の興味のわかないもの、好きでもないことをやることは難しいと感じ始めた。自分のやりたいことを追求し、そして必要とされることに全力投球してゆくこと。この考え方がせいじの生き方を変えたのだった。常にできることを考えて、利他的に生きていこう。
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