幸せ

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やりたいことができる裁量権を持つこと【何をやっても自由だとしたら?】

自由であれば、やりたくないことをやらなくてもいい。一方で、たまに自分のやりたいことを突き詰めて、少しストレスをかけながら何かに取り組むことも大事なことだ。その按配は自分の心が一番よくわかっている。だから自分の気持ちに素直に従って、やりたいことをやっていこう。やりたくないことを無理にやる必要はない。せいじは自由なのだ。
人間関係

あまり真剣に生きないことのメリット【ある程度適当に生きていこう】

せいじは完璧に毎日を過ごすことなんてできないと思っている。毎日を70〜80点を取りながら生きていくことのほうが、よっぽど大切だと思っているからだ。この姿勢は自分にとっても生徒やお客さんにとっても、かなり重要になってくる。持続可能にやっていくためには、そうした按配を持っていないと、ガス欠を起こすからだ。程よく適当にやっていこう。
幸せ

日本はこれだけすごい国なのに足りないのはなぜ?【内弁慶の外地蔵】

日本は閉ざされた国であり、視野が狭いためにプライベートなコミュニティでの革新がなかったり、文句で溢れかえったりしてしまう。だから視野を広く持てる人が増えた方がいい。そうすると"内側"に対しても優しくなることができるからだ。日本人古来の優しさや文化はとても大切だし尊重していていい。一方で、世界に目を向けて柔軟性を持つことも視野に入れておこう。
幸せ

いろんな人が必ず返してくれるから与えていこう【返報性の法則】

以前のせいじは受け取ることばかりを考え、受け取ったら渋々返すという状態だった。これだと心は豊かにならないし、何も生まれることはなかった。マインドを180度変えることによって、先に与えることができるようになってくると、「与えたい」と思うようになり、感謝されることも増えてきた。いつでも先に出すことだ。それが人生を豊かにしてくれる。
幸せ

僕は教育が好きだったし生徒たちが好きだった【システムや人が大事】

学校で一番楽しかったのは授業だった。せいじは授業であればいくらでもできると思っている。英語を教えるという立場に立てるからでもあるが、何より自分に裁量権のある時間だったからだ。学校のシステムだと、その裁量権がない。自由に教えることもできないし、集団で教えることがほとんどだからだ。個人というシステム下は最高の形だったのだ。
人間関係

一生笑い合える、そんな仲間を見つけていこう【笑顔は毎日の会話から】

一所懸命生きている人とは、一緒にいたいと思うし尊敬の念が生まれてくる。そんな中で自然発生的に生まれる笑いとは、いい笑いだと思っている。一方で、人をバカにしたり下ネタで笑い続けている人は、いつまでも成長することはない。そんなもの未熟で無知な人がいつまでもやり続ける低俗な笑いだからだ。まずは尊敬がベースにあることを忘れないでおこう。
幸せ

数ヶ月後に後悔する人は毎日を生きていない証拠【後悔しない人生とは?】

せいじは毎日後悔しないように生きることを選んだ。続けることは、最初こそしんどいものかと思っていたのだが、実際にやってみると後悔がないどころか、自信がついて毎日満足度の高い人生が送れるようになっていた。毎日後悔なく生きていれば、きっと数年後に後悔することはないだろう。これはやってみた人にしかわからない。まずは継続してみることだ。
幸せ

僕ら大人世代が若者たちにできること【実際に前を走っていくこと】

オンライン講師として先生をやっていると、いろんな生徒たちに出会うことがある。若者を応援すると同時に、自分も頑張らなければならないと思う毎日だ。そうやって相互作用・切磋琢磨しながら進んでいける関係は、先生にとっての利点だと思う。彼らを応援しつつも頑張る大人でいれば、きっと明るい未来に向かっていける。だから今日も頑張っていこう。
人間関係

個人事業主になっても人と会いに行く男【人と会い続けた今年の夏】

どんな形になったとしても、せいじは人と会うことをやめなかった。先生としても人としても、人と会うことが人生において大切だと思っているからだ。その瞬間は最高の瞬間になると、せいじ自身が一番わかっているからだ。しかしその瞬間を迎えるためには、とにかく毎日を精一杯生きることだ。そうでなければ、「この人に会いたい」と思われることはないのだ。
幸せ

英語を話すことと英語を教えることは別物【僕の英語教育論】

英語を話せる人に英語そのものを聞くことは間違っていないし、せいじ自身もネイティブの感覚を大事にしている。ただ自分が教える立場になった時、あるいは教えられていると考えた時、大事なのは「教育のプロ」に教えてもらうことなのだ。話せる人に聞くことと、教えることを生業にしている人に聞くことではまるで違う。だから僕は今日も、教えていくのだ。
幸せ

「早く自由になりたい」はすぐに実現できる?【自由に生きるって何?】

早く自由になりたい。そう思っていたせいじは、公務員で目指すFIREよりも、てっとり早く勝手に自由になることを選んでいた。実は自由になることとは、経済的なことよりも精神的な選択であるということに気がついた。いつの間にか街を自転車で颯爽と駆け回るようになっていたせいじは、真の自由に向かって一歩を踏み出していたのだ。
幸せ

僕がとにかくお金を使うようになったわけ【使うことも大切なこと】

お金をできる限り使わないようにしてきたせいじは、なぜか稼げていない今のほうが、多い頻度で外食をしたり、友人に会ったりするようになっていた。それは「ギリギリ工面できればいい」と思うようになったからだ。そうしてまでも、人との時間を大切に過ごしたいと思ったのだ。結果、以前よりどんどん幸せになっている。一度きりの人生、楽しくしよう。
人間関係

教育者としてどうやって生徒たちと接しているか【僕は生粋の教育者】

教育に熱い男。それがせいじだ。以前のせいじは、富や名声を求めて授業をしていたふしがあった。しかし経験を重ねるにつれ、「教育の本質」を見出すようになる。どんなレベルであれ、教えたくないと決め込むのは自己中心的な発想だ。初歩の初歩でも全力で教えること。それができたら本当の教育者だ。今日も全力で授業をしていこう。
幸せ

次のステップへと動き出す準備をすること【常に新たな場所へ動く】

自分の事業を始めて5ヶ月。楽しくなって安定してきた一方で、何か行き詰まっているような感覚も出てきた。自分にはもっとできるという感覚と共に、「もっと人のためになることをやりたい」と思うようになってきた。今でも十分、滑り出しとしては間違いないのだが、もっともっとできることがあるはず。さぁこれからも頑張っていこう。
幸せ

常に何かを取り仕切っていく側に回ること【積極的にホスティングする】

せいじは学校の先生を辞めたが、そのおかげで自分で取り仕切ることができるようになった。ムダな会議や話し合い、飲み会よりも、自分でセッティングして自分の思うように場を作る方が向いていたのだ。しかしそこにはワンマンショーにならない工夫が必要だ。それぞれのターンを気にしつつ、うまく回るように考えていこう。そうすればいい話し合いになるはずだ。
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