幸せ

人間関係

大切なことは数にこだわり過ぎないこと【目の前の人に伝えることから】

ソーシャルメディアの良いところでも悪いところでもあるが、数が可視化されることで、人々は今の自分がどの位置にいるのかを考えてしまうようになった。影響力を持つことはお金稼ぎに有利に働くことだが、同時に忘れてはならないこともたくさんある。その上で自分らしくいて、時に変化を加えながら生きていこう。それが自然と数に繋がるはずだから。
人間関係

なぜ僕は人によくしてもらえるのだろうか【生きてくる傾聴力と必死さ】

この旅では人に良くしてもらうことばかりだった。生きていくには人の助けが必要な時がある。最初からそれらの助けを求めるのではなく、まずは自分なりに必死に何かに取り組んでおくことだ。人の話を聞くことでもいいし、相手の文化を理解しようとすることでもいい。仕事に直向きになってもいいし、とにかく真剣に取り組んでみることなのだ。
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見られなかった景色に後悔をしないこと【それが人生だから】

旅をしていると、あれもしたかったこれも見たかったといろんな後悔やうまくいかないことが出てくる。しかしそれもまた1つの醍醐味だ。各事実を受け入れることができるようになったのなら、それだけで人生は前へと進んでゆく。人生を旅と捉えれば、数え切れないほどの後悔ばかりだ。いちいち反応せず、自分なりの航路を進んでいこう。
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旅をしてからもらえる配当金から感じたこと【投資をしてみて】

配当金の季節がやってきた。旅を始めて改めて感じさせられたのは、配当金が感情に強く作用してくれていたことだった。インデックス投資の増え方もとても大切な要素であり、せいじの心を癒してくれた。旅の途中ではいつでもお金の不安が付きまとう。それを癒してくれたのは投資を始めたからこそ。幸せな使い方をしていこう。
人間関係

感謝をしながら世界を回ることの大切さ【海外でも通じるマインド】

人に優しくするためには、まず自分に余裕がなければならない。そのためには、今何もない僕自身を感謝で埋めていくことだ。自分が満たされていればいるほど、その気持ちは相手にも伝わってゆく。そうしたらお互いに穏やかで幸せな時間が流れること間違いなしだ。まずは穏やかな気持ちを持っていこう。そうして街を歩いていこう。
人間関係

行き当たりばったりの旅を続けていくこと【出会いと偶然と奇跡と】

実は行き当たりばったりの旅はとても大切なことだ。その分自分が動ける時間もあり、そして多くの偶然に感謝することができるからだ。人との出会いは必然のようにも見えるが、それは奇跡の連続だということも理解しておかなければならない。偶然に感謝し、その時間を大切にしていこう。そうすればきっと、より日常に感謝することができる。
人間関係

2ヶ月旅をしてきて感じることとは?【結局はみな同じ人間】

放浪の旅ももう2ヶ月が過ぎ、12カ国を回ったこととなった。どの出会いも文化も刺激的ではあるが、大元である人間の根源的な部分は変わることがない。旅を続ける理由なんてないが、自分の目でいろんな場所を見ておきたい。そう思ったせいじは、ただただ西へと歩を進めてゆく。まだ見ぬ世界を横目に見ながら、旅を続けていくだけなのだ。
人間関係

ひとりにならず積極的に話しかけること【人と話す時間を取ろう】

飛行機で話しかけたインド人。まさかまさかの日本大好きっ子であり、せいじは日本のアニメに花を咲かせたのであった。人と話すということは、時にリスクを伴うこともある。しかしそのリスクなんてたかが知れている。嫌われるならそれまでであるし、話しかければもっと世界は広がっていくのだ。積極的に話しかけよう。それが自分を救うことにもなる。
人間関係

ずっとしてきたことは必ず自分に返ってくる【情けは人のためならず】

去年の2023年に自分がしてきたことは、どんどん自分に回り回って返ってきていることがわかった。旅をしている今でも、笑顔で優しく接することで、多くの人から大切なものをいただくことができた。ただ、情けと称して可哀想だと思って優しくすることは違う。自分が消耗してしまうようなGIVEならやめよう。バランスよく与え受け取っていこう。
幸せ

僕がすゝめる雨の中のマインドフルネス【考えなかったり考えたり】

雨は多くのやる気を削いでしまう、嫌な気候だと思われがちだ。しかし屋根の下、傘の下でふと景色を見渡し、誰もいない街や公園などを肌で感じてみることだ。すると驚くことに、いろんなことが頭の中を駆け巡ったり、あるいは全く何も考えなくなったりと、いろんな思考が出入りし始める。この感覚は日本人にはなかなかない。積極的に時間をとっていこう。
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都会と自然をバランスよく感じる生活【時に休み時に冒険を】

都会と自然を感じるバランス感覚はとても大切だ。ずっと都会にいれば自然を欲するようになるし、あまりにも原始的なところにいては体力的に疲れてしまう。文明化してきた人間だが、一方で緑や青といった自然を本能的に欲していることは間違いない。特に都会に染まっている日本人は、これから自然に飛び込む必要がありそうだ。
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僕らは生まれる場所を選ぶことができない【生き抜く強さ】

インドに来て1週間以上が経ち、その都度衝撃を受ける日々だ。都市の路地裏なんて、多くの日本人が拒絶反応を起こすほど汚くて臭い。そんな中でも生き抜いている子どもたちを見て、せいじは涙が出てきた。一所懸命生き抜くとは、どこの世界でも変わらない。ただ日本人として生まれたことがすごいことを、胸に刻んでおこう。
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あまり観光をしない変な人とは僕のこと【街並みや人を見る】

変な観光客。それがせいじだ。ショッピングはせずに、大抵は交通費と食費、美術館や入館料などのサービスにしかお金を使わないからだ。元々モノを持たない主義であるため、現地の人は驚くことこの上ない。しかし旅の定義は人それぞれ。幸せに感じることにも多様性があるのだ。それを大切にしていけばいい。自分なりに旅を進めていこう。
人間関係

日本人である僕がインドで感じたこと【豊かであるがゆえに】

インドに来れば商人たちがこぞって観光客をターゲットにしてくる。せいじはショックを受けた一方で、いろいろと考えさせられたこともあった。日本人であるがゆえに感じるインドの貧困さと人の性格。では果たして同じ環境にいたら自分はどうしていただろうか。この体験は忘れてもいい。ただ、経験として残ればそれでいいのだ。
人間関係

出会う人たちを仲間にしていく旅にする【巻き込んでゆく冒険へ】

旅の途中で出会う人たちは、自分の旅の1ページとなっていくだけでなく、信頼に足る仲間となってゆく。そのためには自分を曝け出すことも大切なことだ。最初は疑うのが基本だし、海外ではなかなか主導権を握ることができないからだ。それでも自分の意見を主張し、深い話し合いをしたらきっとお互いに分かり合える。それはもう仲間なのだ。
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