幸せ

人間関係

何事にも動じないように生きるには?【行雲流水の生き方】

行雲流水。これは中学時代にせいじが書き初めの宿題で書いた四字熟語だ。このシンプルな格言には人の生き方の大切な意味が含まれている。人はどうしても障壁や他人、社会とぶつかってしまうからだ。しかし実は、そんな必要はないのだ。おおらかに、まぁいいかという精神で生きて行って大丈夫だ。また次に、頑張ればいいだけだから。
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親切はさせていただくもの【与えた情は水に流せ】

親切はさせていただくもの。はて?どういうことだろうか?疑問に思ったせいじは、ふとGIVEの精神を思い出す。そこには必ず「他者」がいたということを、すっかり忘れていたのだ。他者がいなければ親切は生まれない。そして自分自身もずっとその親切を受け取って生きてきたはずだ。それを忘れず、与えた情は水に流していこう。
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みんながみんな、完璧なわけじゃない【それでも100点を目指す】

以前のせいじは、自分にも人にも完璧を求めていた。毎回100点が取れるとしたら、それはロボットか何かのハッタリとしか言いようがない。人はみな完璧ではないからこそ、70点や80点を積み上げていくのだ。しかしそれで満足するのもまた違う。常に向上心をもち、100点を目指していこう。それが成長であり、その自分を認めて進んでいこう。
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自分の生きていく意味を考えてみる【意志を残していくこと】

受け継がれる意志は止めることができない。古くから存在しているものは、昔の先人たちが現代の僕らにどうしても残したかったものたちだ。僕ら一般人にも、そうした残したい意志が必ずある。小さくても構わない。世のため人のためになることを考え、行動して残していこう。それが僕らのあるべき生きる姿なのかもしれない。
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必ず別れが来ることを知って出会うこと【人の温かさに触れる】

以前のせいじと言えば、人と会うのが億劫で仕方なかった。それは人との出会いに面倒さやリスクを感じていたからだ。しかし原因があったのは、他ならぬ「自分」であった。それに気づき、人との出会いを大切にするようになると、同時にその儚さに気づく。それらを受け入れることで、一度の出会いがきっと大切な時間になるのだ。
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和歌山〜三重オススメ一人旅!【熊野古道から伊勢神宮まで】

思い立ったが吉日。一生の時間は限られているため、せいじは以前から行きたかった熊野古道を目指す。神奈川からはアクセスの悪い和歌山だが、だからこそずっと残っている大自然に、心を奪われたのであった。紀伊半島をぐるりと回り、行き着いた伊勢神宮もまた圧巻。日本古来の自然や神社仏閣に触れて、自分の存在を確かめてみよう。
人間関係

人の悪口を言う人にはかまうな【感謝するのか?憎むのか?】

悪口を言われた生徒は、悔しがっていた。以前のせいじなら、便乗してその生徒を成敗しにかかっていたことだろう。しかし人間の性を知るようになって、以前の自分が未熟だったことに気づいてからは、人を憎んだり恨んだりすることがなくなった。人生にはもっと大切で、目を向けるべきものがたくさんある。それに気づくほうがよっぽど大切だ。
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特別な存在にならなくてもいい【誰かにとっての日常になる】

あなたは誰かにとっての大切な存在である。人に無理に好かれようとか、特別な存在になんてなろうとしなくていい。日々自分の魂を磨くことで、誰かにとっての日常的な存在となりうるからだ。そうすればもう、あなたは誰かに媚びる必要なんてない。もっと自分らしく、ありのままでいよう。その存在自体に意味があることを忘れないようにしよう。
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時間をムダに過ごしていた自分へ【持つ者と持たざる者】

ショート動画を否定するつもりはないが、意味のないムダな時間は、現代人にはかなり多いような気がする。本当はもっと行動に繋がるような時間を過ごしていかなければいけないはずなのに。一方で「意味のある/価値のあるインプット」は貴重だ。そのあとのアウトプットに必ず繋がるからだ。何にも代え難い自分の時間。大切にしていこう。
人間関係

みんなで作り上げている感覚を意識すること【周りの存在を大切に】

ダンスにしても生きるにしても、大切なのは「ひとりでやれる」と思わないことだ。舞台で一回踊ることだって、多くの人が関わっていることを意識しなければ、パフォーマンスを見たいなんて誰も思ってはくれないからだ。一回に集中できるのは、見てくれる人、応援してくれる人がいるからだ。まずはその前提に立つことを忘れないようにしよう。
人間関係

しんどい時、ツラい時に僕がしていること【一度離れる】

人間、生きていればツラくてしんどい時もある。そんな時、せいじはいつも一人になってSNSを断つようにしている。その時間が、自分にとってかけがえのない内省の時間になるからだ。またぼーっとすることも忘れない。そうやって生きている実感を得るようにしているのだ。みんな一人ではない。だからこそあえて一人になってみよう。
人間関係

悩みや不安の源泉はほぼ他人のこと【自分に焦点を当てること】

人と一緒に生きていくのがこの社会ではあるが、一方で他人を気にしすぎたり介入したりしすぎていると、自分の人生を見失ってしまう。「悩みがある」「不安がある」というのは、大抵は自分のことのように見えて、「他人から見た自分」であることが多い。もっと自分に集中しよう。他人の人生に構っている暇などない。子どもも生徒も、自立を促そう。
人間関係

人生、ずっと会話を続けていこう【人と関わる時間を大切に】

幸せとは、ひとりでも求めることはできなくはない。ただ、本当の意味で「満たされること」は、ひとりにおいてはないのだと思う。それくらい、人との時間は特別なものであり、異質な空間になるのだ。バランス良く時間を配分しつつも、人との出会いは大切にしていこう。自分をありのまま共有できるなら、そんな友達は最高だ。
人間関係

自分の性格を知っておくことの大切さ【人と違っていい】

自分の性格を、ある程度客観視して知っておくことは大切なことだ。性格とはなかなか変えることが難しいので、強みにも弱みにもなる。自分の性格をしることができたら、その性格がいいのか悪いのか考えてみよう。その上で、必要ならば他人から学んでみよう。ベースは自分の性格を大事にし、否定せずに受け止め、必要なら少しずつ変わっていこう。
人間関係

目の前の人に全力を捧げよう【結果的に仕事になる】

目の前の人を幸せにする。これがせいじの課題であり、毎日行なっていることだ。すごく遠回りに見えて、この地道な作業が結果的に人を呼ぶことになる。さらに周りを幸せにできれば、結果的に自分の幸せへと導かれていく。そして自分が満たされたら、また相手に還元していこう。そうやって幸せを循環させることで、大きくなっていこう。
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