幸せ

人間関係

個人事業主になっても人と会いに行く男【人と会い続けた今年の夏】

どんな形になったとしても、せいじは人と会うことをやめなかった。先生としても人としても、人と会うことが人生において大切だと思っているからだ。その瞬間は最高の瞬間になると、せいじ自身が一番わかっているからだ。しかしその瞬間を迎えるためには、とにかく毎日を精一杯生きることだ。そうでなければ、「この人に会いたい」と思われることはないのだ。
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英語を話すことと英語を教えることは別物【僕の英語教育論】

英語を話せる人に英語そのものを聞くことは間違っていないし、せいじ自身もネイティブの感覚を大事にしている。ただ自分が教える立場になった時、あるいは教えられていると考えた時、大事なのは「教育のプロ」に教えてもらうことなのだ。話せる人に聞くことと、教えることを生業にしている人に聞くことではまるで違う。だから僕は今日も、教えていくのだ。
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「早く自由になりたい」はすぐに実現できる?【自由に生きるって何?】

早く自由になりたい。そう思っていたせいじは、公務員で目指すFIREよりも、てっとり早く勝手に自由になることを選んでいた。実は自由になることとは、経済的なことよりも精神的な選択であるということに気がついた。いつの間にか街を自転車で颯爽と駆け回るようになっていたせいじは、真の自由に向かって一歩を踏み出していたのだ。
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僕がとにかくお金を使うようになったわけ【使うことも大切なこと】

お金をできる限り使わないようにしてきたせいじは、なぜか稼げていない今のほうが、多い頻度で外食をしたり、友人に会ったりするようになっていた。それは「ギリギリ工面できればいい」と思うようになったからだ。そうしてまでも、人との時間を大切に過ごしたいと思ったのだ。結果、以前よりどんどん幸せになっている。一度きりの人生、楽しくしよう。
人間関係

教育者としてどうやって生徒たちと接しているか【僕は生粋の教育者】

教育に熱い男。それがせいじだ。以前のせいじは、富や名声を求めて授業をしていたふしがあった。しかし経験を重ねるにつれ、「教育の本質」を見出すようになる。どんなレベルであれ、教えたくないと決め込むのは自己中心的な発想だ。初歩の初歩でも全力で教えること。それができたら本当の教育者だ。今日も全力で授業をしていこう。
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次のステップへと動き出す準備をすること【常に新たな場所へ動く】

自分の事業を始めて5ヶ月。楽しくなって安定してきた一方で、何か行き詰まっているような感覚も出てきた。自分にはもっとできるという感覚と共に、「もっと人のためになることをやりたい」と思うようになってきた。今でも十分、滑り出しとしては間違いないのだが、もっともっとできることがあるはず。さぁこれからも頑張っていこう。
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常に何かを取り仕切っていく側に回ること【積極的にホスティングする】

せいじは学校の先生を辞めたが、そのおかげで自分で取り仕切ることができるようになった。ムダな会議や話し合い、飲み会よりも、自分でセッティングして自分の思うように場を作る方が向いていたのだ。しかしそこにはワンマンショーにならない工夫が必要だ。それぞれのターンを気にしつつ、うまく回るように考えていこう。そうすればいい話し合いになるはずだ。
人間関係

炎上にかこつけて人を叩いている人たち【いつまでも変わらない人たち】

誰かが何か失敗をすれば、それを叩きに行こうとする。果たしてそれは同じことをやっていることにならないだろうか。自分の時間を捧げてまで人を批判しているほど、人生に余裕なんてないはずだ。もっともっと自分の人生を歩いていかなければならないはずなのに、「お前誰?」という人が勝手にコメントを残す。そんなことしてないで、もっと豊かに生きていこう。
人間関係

結局モノを言うのはその人の人柄【数字や実績が全てではない】

仕事に限らず、人との関係をうまく築いていくのであれば、その人の人柄はとても大切だ。むしろそこが曲がっていたら、誰も近づこうとはしない。即座に人柄を変えることはできないが、「変わりたい」という姿勢があれば、いろんなことを考えて調整するようになる。同時に確かな知識や技術も身につけよう。それが信頼にも繋がるのだ。
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人間のできる贅沢なんて限られている【たまにお金を使ってみる】

普段の生活で清貧さを極めておくと、たまにする贅沢が超贅沢に思えてくる。高ければ高いほどサービスの質が上がるわけではないように、人のできる贅沢の限界なんて、たかが知れているのだ。だからいかに普段の生活で幸せを感じられているかが重要だ。なんでもかんでも贅沢に任せようとしている人はいずれまた渇く。普段から豊かさを感じておこう。
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毎日を生きながらも新しい方向へ向かおう【昔を生きる?今を生きる?】

記憶をなくしていく人が実際にいたり、そんなドラマを見たことがある人もいるかもしれない。でもせいじにとって、それらは他人ごとではなかった。そうした症状がなくても、「今」を生きることはほとんど一緒のことだからだ。明日はもうないかもしれない。こう思って生きていると人生はどんどん豊かになってくる。さて、過去と今、どちらを生きますか。
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35歳にしていろいろと悟るためには?【経験と読書と考え方が全て】

せいじはまず、自分の生活に余裕がないことや、何をやってもうまくいかない自分がいることに気がついた。それをきっかけに、変わるためにできることを片っ端から探して実行に移した。そのために必要だったのは、要らないと思っていたインプットだった。今でもインプットとアウトプットをし続け、かつ深く考えている。だから自分の本当の気持ちがわかるのだ。
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自由な生き方を目指した男の結果は?【1200記事目に寄せて】

せいじは自由や幸せを目指してずっと生きてきた。そしてブログを書いては自分自身に疑問や問題を提起してきた。別にFIREできたわけではないが、現時点でせいじは幸せを手に入れることができた。それは「幸せ」を求め続けたからだ。それぞれ大変な生活はあるだろうけれど、進んでいこう。追い求め続ければ、いつかきっと手に入るはずだ。
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人に干渉しないけど声を聞ける存在でいよう【僕らがルフィから学ぶこと】

漫画ワンピースの序盤では、ナミがずっと自分の過去を背負って生きていることがわかる。一方でルフィは、彼女の過去を知ろうとすることもなく、「助けて」というその一言だけを待ち続けて、仲間のために戦うことを決意する。彼の生き方はとてもシンプルなのに、多くの人ができないからこそ憧れる。ワンピースを読めば人生の生き方がわかるのだ。
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食事で改めて考え直してみたこと【一日の楽しみは毎回の食】

せいじは日々の食生活を見直していた。これも実は毎日の積み重ね、ルーティンなのだ。それを丁寧にやっていくと、自分で生活を作っているような気分になる。そうして積み重ねていくことで、体調も良くなるしパフォーマンスもよくなる。何より友人との会食が楽しくて仕方なくなるのだ。日々積み上げていこう。食生活もまた積み上げなのだ。
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