幸せ

幸せ

30代後半に入った男は何を思うか【Age is just a number.】

せいじは本日で36歳となった。よく生きてこられたと思うからこそ、自分の最後を意識するようにもなった。そうしないと、毎日を適当に生きるようになってしまうからだ。常に終わりを意識すること。すると、歳を重ねたから何か特別なことをしようという気持ちにならなくなる。ちゃんと毎日を全力で。やることは変わらないのだ。
幸せ

やっぱり感謝されることに慣れない男【めちゃくちゃ感謝された話】

せいじはめちゃくちゃ感謝されるようになった。それは彼が以前に比べてめちゃくちゃ与えるようになったからである。与えるとは一見するとしんどいものだが、そのバックは計り知れない。しかし感謝されることに慣れてしまったり、それありきで指導したりしていると、いつか勘違いをしてしまう。だから今日も無心で与えていく。それがせいじの使命なのだ。
幸せ

あまりにも普通の日々に刺激は必要か?【ルーティンの良さと悪さ】

公務員時代のせいじは、土日祝日で日本各地に行っていたものだったから、とても幸せだった。だから個人事業主になっても、毎日を自由に過ごしていいというわけにはいかない。毎日やるべきことをきちんとやって、時間があったらたまに刺激を求めるのだ。それぞれにはそれぞれの生活スタイルがある。常に自分の立ち位置を俯瞰し、身の丈にあった生活をするのだ。
幸せ

満足した生活とこれからやるべきこと【幸せの日常から他者貢献へ】

まずはこの日常が幸せだと感じること。せいじはそれから、どんどんと「何か贅沢をすること」をためらうようになっていた。それは時間のムダではないとわかっていながらも、「もっと違うことに時間を費やしていたい」と願い始めたことがきっかけだったのだ。特に他者貢献は今のせいじにとって大きなテーマとなった。まずは自分を満たし、次へと向かっていこう。
幸せ

節制から導かれる幸せな生活とは?【それでも僕が鍛えていくわけ】

せいじは再び体を鍛え直すことになる。するとやはり心と密接に繋がっているからなのか、どんどんと気持ちも安定するようになっていった。ストレスの発散にもなるし免疫力もつく。自分の体も知ることができるから、筋トレやランニング、ダンスはせいじに大きな効果をもたらしているようだ。常に足るを知りながら、また歩んでいこう。
幸せ

今の自分にできることをしていくだけ【大きなことはしなくていい】

明日突然人生が終わるかもしれない。せいじは毎日を必死に生きるようになった。しかしそれが意味することは、適当に人生を生きればいいということでもなければ、何か特別なことをしなければならないということでもない。大切なのは、目の前にある自分のできることを淡々と続けていくことだけなのだ。明日終わると思って毎日を生きていこう。
幸せ

僕の毎日が充実するようになったのはなぜか【一所懸命働くこと】

せいじは教員時代に感じていた「働き方」への疑問があったのだが、それが事業主になってから「毎日をどう頑張るか」という考え方にシフトしていった。昔ながらの「毎日必死に働く」という考え方ではなく、その過程に意味を見出せるようになったのだ。毎日を楽しくかつ意味のある日々にしていくこと。自分の力で稼いでいくのだ。
人間関係

礼儀正しく怒ることなく生きるために【人との関係で大事なこと】

礼儀正しく生きることはせいじにとって必要なことだった。その昔はイライラし、教員として叱れない自分を責めたこともあった。それでも今は怒らなくなったのは、人としての在り方を再度考え直したからだ。職場を変え、環境を変えることで自分にとっての幸せを考えるようになった。そうすると人生は驚くほど豊かになってくるのだ。
幸せ

やってよかったと思えるからとりあえずやっておけ【終わりを意識する】

やりたいのだけれども、やらなくてはいけないのだけれども、なかなかできないことはたくさんある。そんなときは終わった後、成長している自分を想像してみよう。すると結果的に「やっぱりやってよかった」と思えるはずだ。一番イヤなのは、その日にできなかった自分を卑下し責めてしまうこと。それならハングリーに成長していこう。すると後悔のない日となる。
幸せ

誰もが一所懸命生きているから大丈夫【それでも日々は続いてゆく】

早すぎた父の死。涙する中でもせいじはじっと考え、生と死について改めて考えを巡らせていた。現世とはあっけないもので、いつ終わりが来るのかもわからない。自分の意識がなくなるその日まで、動ける時間は限られているのだ。だからどんどん挑戦し、毎日を必死に生きることにしよう。そうしないと、後悔に苛まれてしまうから。
幸せ

どんなに忙しくても必ずやるようにする【空いてる時間はいくらでも】

人生において、実は空いている時間なんていくらでもある。その中で満足度が高く後悔のない人生とはどういうものだろうか。そこでモチベーションに頼ってしまうとなかなかうまくいかない。ここでルーティン化や習慣化が出てくる。これらに従って生きていると、ある程度は後悔のない一日を過ごすことができる。今日も後悔なく生きる。これがせいじの目標だ。
幸せ

足るを知るようになることが全ての始まりだった【求め続けるのか?】

足るを知るようになると、すべての小さなことにも幸せを感じるようになる。それは自分が満たされていることに気づけるようになるからだ。すると今度は他人を満たす方が、自分の幸せをより感じることに気づけるようになるのだ。自分を満たそうとしていても、それは際限のない戦いだ。だからすぐに現状の幸せに気づくこと。そうすれば人生はガラリと変わってくる。
幸せ

苦しい時にいつも僕を救ってくれたのはダンスだった【大切な時間】

せいじも落ち込んだりしんどい時があったりする。そんな時はいつも、ダンスがせいじを救ってくれたものだった。誰かに相談することもいいことだけれど、それで解決しない時もあるし自分で昇華(消化)しなければならないこともある。そんな時、夢中になれるものが人を救ってくれる。人生において夢中になれるものを探してみよう。
人間関係

それでも僕が今を必死に生きるようにしている理由【旅立って行った父へ】

覚悟していた別れだったが、せいじの父は70歳という若さでこの世を去った。最期を見届けたせいじは、それでも今を必死に生きることを誓う。今こうして父が生きられなかった今を生きている奇跡に、感謝してもしきれないからだ。最期まで必死に生き続けた父の姿を見てせいじは思う。今残された目の前にある環境に感謝して、また今日も生きていこう、と。
幸せ

僕らが生まれてきた意味なんてないけれど【今が苦しい人たちへ】

時に生きることがツラくなってしまう人たちもいる。せいじは自分がどうこうできるわけではないと知っていながらも、自分がなぜ生きているのかについて書くことがよくある。それは彼が多くの人の愛に触れ、温かさに触れてきたからだ。この世界を生きてゆくことも悪いことではない。それくらい世界も人々も、とても美しいのだから。
タイトルとURLをコピーしました