投資

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先生はなんでも経験が必要なのか?【会社員と公務員の違い?】

なぜか先生たちに求められる「社会経験」。せいじは常日頃からこの点については疑問に思っていた。「それって一般化しすぎじゃないの?」と。先生一筋でやっているからこそ素晴らしい人もいるし、会社員を経験していても全然教育に向いていない人もいる。こうあるべきだと決めつけるのではなく、柔軟な発想を持てるかどうかということ。その姿勢を大事にしよう。
人間関係

とにかく熱を入れて教えてしまう自分がいる理由【目の前の人に全力】

教員を辞めた後も、せいじは熱量を持って授業を展開していた。それは何より、人に「光」を見出すからだ。せいじは自分の考えを押し付けることは間違っていると思っている。一方で、一緒に頑張りたいと思う人とは一緒に成長していきたいのだ。この熱量はいつまでも冷めることはない。教育というフィールドにい続け、様々なことを発信していこう。
投資

あなたが学習や仕事を続ける目的とは?【目標を立てたその先に】

学習を始めて目標を立てることは素晴らしいことだ。それに向かって頑張ることができるから。仕事も一緒で、たとえば稼ぎの数字を目標にしてFIREを目指してもいい。しかしどちらも実は終わりがないのだということに、せいじは気がついた。目標を立てることはいいこと。しかしそれは道標に過ぎない。もっともっと先に進んでいこう。そのための目標なのだ。
幸せ

今何をすべきかを考えて行動してみる【優先順位をつけること】

せいじは毎日やることだらけだ。それらを全てやめにして稼ぐことにフルべットしてもいい。しかしそうなると、自分が本当に求めているものができなくなってしまう。優先順位とはそれぞれが違うものであり、それを毎日取り決めて淡々とこなしてゆくことが大事なことだ。そのためには人生における優先順位を決めておくこと。するとやるべきことが見えてくるのだ。
幸せ

教員を辞めてから僕が思ったこと【様々なことに挑戦していこう】

教員を辞めたせいじは、ある程度自由な生活をしていた。しかしそれに伴う経済的な困難さや時間管理、家計管理などの難しさに直面したのも事実だった。ただ、複業としていろんなことに関わることができたおかげで、様々な人と関わりながら英語教育に従事することができた。まだまだ事業は始まったばかり。ゆっくりと見極めていこう。
投資

2025年9月の高配当株の配当金はどうだったか?【焦らずゆっくりと】

またこの季節が訪れた。米国高配当株はずっと投資していないため、ある程度一定の金額しか入らないことになっている。少しずつ成長はしているが、せいじはこれからも日本株に投資をしていくことだろう。ここで間違えてはいけないのは、大きな金額を期待してしまうことだ。仮に急激な「ハネ」があっても動揺せずに毎日自分のできることを淡々とやることだ。
幸せ

お金があったらたくさん使うのか?【消えない貧乏性は、今。】

せいじと言えば昔から貧乏性だ。目の前に大金があっても、どれだけお金を貯めても、彼は全然そのスタイルを変える気がない。しかしそのおかげでお金も回り回ってくるようになった。いきなり弾けるように稼げるようなこともないし、そうだとしても身の丈に合わない使い方をしてはいけない。いつでも基準を変えずに、淡々と過ごしていこう。
幸せ

いかに支えるかで自分も支えられる不思議【頑張る人を応援したい】

せいじは学生の頃、自分もそれなりに頑張ってはいたものの、人の成功が妬ましかった時があった。しかし大人になるにつれ、他人の頑張りを認められないことで、自分の頑張りも認められないのだということがわかった。ただただ優しくあればいいというわけではない。時に厳しく、特に自分の研鑽を怠らないことだ。そうやって切磋琢磨し、応援しあっていくのだ。
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目標に向かう時の要不要の話【言語において暗記は必要だが…】

言語学習は、基本的に暗記の繰り返しだとせいじは言う。それは決して、目標とは全く別のベクトルで暗記しまくればいいということではない。長年かけてやっているものであれば、なんとなくの「枠組み」も見えてくる。その中で転びながら優先順位を決めて、自分の糧にしていけばいいのだ。順序を間違えると結局二度手間になる。だから暗記だけにこだわる必要もないのだ。
幸せ

延々と継続と反復を繰り返す男【数撃ちゃ当たる戦法は正しいのか?】

とにかくたくさん試行をすることだ。せいじはその中で得たことが多分にあった。間違いや失敗、ミスもあることだろう。しかしそれなくして継続とは実現しない。毎日をゆるく枠取りしながらも、自分のできる精一杯を続けていくことだ。それがいつか思わぬ形で大成し、自分の糧となる。それは人それぞれの定義でいい。さぁ、ゆるくストイックに継続しよう。
幸せ

再び戻り始めてきた清貧な生活に感動する男【生き方の模索】

せいじは再びサウナに向かう。おかげでまた調うことができて、生について深く考えるきっかけとなった。日々の生活とは、コロナ禍であってもそうでなくてもキープしていかなければならない。また清貧に生き始めたことで、せいじは体も心もコロナ禍の時のような仕上がりになってきた。人はいつか死ぬ。それを受け入れるからこそ毎日が幸せに満ち溢れるのだ。
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ルーティンに運動を組み込んでおくこと【体を鍛えておくといい理由】

せいじはこの年になってもいまだに体を鍛えている。それは何より、自分の精神と繋がっていると思っているからではなく、自分に外敵に負けないために自ら課しているものだ。精神的に安定するだけでなく、自己肯定感にもつながる。男であればその本能から鍛えることは当たり前のことだ。強くある必要はないが、運動は人間にとって欠かせないのだ。
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勉強においては言い訳をしないこと【ただし長い期間の鍛錬が必要】

英語の勉強法について聞かれるとき、いつも決まって「これは必要でしょうか?」と聞かれることがある。決して悪いことではないが、それは長年やっていれば自然とわかることなのだ。だからまずはゴタゴタ言わずにやってみること。それも基礎と呼ばれるものからがむしゃらにやることだ。それさえできれば、自然と何が応用なのかがわかってくるのだ。
幸せ

若い子たちと会って刺激を得ること【頑張る若者たちと触れ合って】

せいじは久しぶりに母校である大学に行った。自分の原点である英語集中演習のお手伝いをしにいくためだった。結果的に大学生たちから多くのエネルギーをもらい、感じたこともたくさんあった。教材が勉強になっただけでなく、将来教育者となる学生たちの教育現場に噛むことができて嬉しかった。こうした現場には積極的に参加することだ。
幸せ

いろんなリソースを作っておくといい【やりたいことで固める】

いろんなリソースを持っておくこと。これはせいじが若い頃から培ってきたものだった。今となっては結果論かも知れないが、やはり好きや得意で固めておくことは、自分にとっての人生でも大事なことであるし、他人のためになることでもある。だからいろんなリソースを広げて、それを深めておくことだ。そんな人生のほうが豊かになるから。
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