投資

人間関係

やらないよりはやったほうがいいは正義か?【やるならコミットしよう】

時には一所懸命やることが必要だ。毎日続けていくことは素晴らしいことだが、「やらないよりはいいですよね?」という言葉は、結局「やりたくない」「ただ続けているだけ」という意の裏返しでもある。だから短期間でコミットすることを意識しておこう。その集中力や達成したい願望がない限り、コトを成し遂げるのは難しいとわかっておこう。
投資

相手の話を聞いて生産的な時間にする【人と話すときに大事な姿勢】

ディベートの番組を見ていて一番グッとくるのは、お互いの思考がしっかりと整理されていて、いい点や悪い点について客観的に話ができている時だ。相手を打ち負かそうとして人と話しているのなら、それは議論ではなくただの意見のぶつけ合いだ。生産的にするには相手に寄り添うことだ。相手を変えようとしてはいけない。自分の糧になるような議論をしよう。
人間関係

すぐに飽きるからこそ続けられる不思議【僕は飽き性で多動性】

飽き性であることで、いろんなことに手を出すことになったせいじ。でも実は、それによっていろんなことに触れられるようになったのもまた事実だ。そうしたら次はそこにコミットすることだ。短い期間なら飽きたって構わない。人の趣味趣向なんて変わっていくものだからだ。それでも続けたいものとはなんだろう。それを見つければ、人生は豊かになる。
幸せ

やりたいことができる裁量権を持つこと【何をやっても自由だとしたら?】

自由であれば、やりたくないことをやらなくてもいい。一方で、たまに自分のやりたいことを突き詰めて、少しストレスをかけながら何かに取り組むことも大事なことだ。その按配は自分の心が一番よくわかっている。だから自分の気持ちに素直に従って、やりたいことをやっていこう。やりたくないことを無理にやる必要はない。せいじは自由なのだ。
投資

自分のやっていることが正しいかどうか迷った時【いいから続けていこう】

仕事をしていたり趣味をしていたりすると、どうしても「自分が今やっていること」が嫌になったり、意味のないものだと割り切ってしまったりする。しかしいつその点が繋がっていくかわからない。それは金銭的なものや名声を生み出すかもしれないし、社会資本や思わぬ出会いを引き寄せるかもしれない。だから続けていこう。何かあったら行動だ。
投資

頑張ることって誰にでもできるわけじゃない【自分が正義でもない】

せいじは過去に比べて「頑張ること」を意識するようになった。そこに良い悪いなんてなくて、それぞれがやりたいかどうかを判断すれば良いだけなのだ。あとは自分の自己実現を繰り返しながら、ちょっとしたゲーム感覚で人生を楽しんでいこう。頑張ることは誰にでもできることじゃない。だからこそ、それを達成した時の自分は幸せになれるのだ。
幸せ

いろんな人が必ず返してくれるから与えていこう【返報性の法則】

以前のせいじは受け取ることばかりを考え、受け取ったら渋々返すという状態だった。これだと心は豊かにならないし、何も生まれることはなかった。マインドを180度変えることによって、先に与えることができるようになってくると、「与えたい」と思うようになり、感謝されることも増えてきた。いつでも先に出すことだ。それが人生を豊かにしてくれる。
幸せ

僕は教育が好きだったし生徒たちが好きだった【システムや人が大事】

学校で一番楽しかったのは授業だった。せいじは授業であればいくらでもできると思っている。英語を教えるという立場に立てるからでもあるが、何より自分に裁量権のある時間だったからだ。学校のシステムだと、その裁量権がない。自由に教えることもできないし、集団で教えることがほとんどだからだ。個人というシステム下は最高の形だったのだ。
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ソーシャルメディアを見ないと幸せになる理由【メディアは本質ではない】

ソーシャルメディアは本質を突いていない。それは虚偽で溢れているというわけではなく、信じるには早すぎるということだ。もっと書籍で勉強し、多くのページを閲覧して総合的に判断しよう。そういう意味ではSNSはほぼ見る意味がないと言っていい。常に自分の成長を考えながら、情報を取捨選択してとりにいこう。それが幸せに繋がっていくからだ。
人間関係

何かを学び続けるのは間違いなく楽しい【目指す自分にいつかなる】

せいじが学び続けるのは、そこに楽しさがあるからだろうし、何かに繋がっていると認識しているからなのかもしれない。何事にも時間がかかることは間違いない。最初はできないことばかりかもしれないが、人と比べずに自分なりに進んでいくだけのことだ。言語学習も仕事も、そのプロセスを踏むことに意味がある。即席でできるものに価値はない。
幸せ

数ヶ月後に後悔する人は毎日を生きていない証拠【後悔しない人生とは?】

せいじは毎日後悔しないように生きることを選んだ。続けることは、最初こそしんどいものかと思っていたのだが、実際にやってみると後悔がないどころか、自信がついて毎日満足度の高い人生が送れるようになっていた。毎日後悔なく生きていれば、きっと数年後に後悔することはないだろう。これはやってみた人にしかわからない。まずは継続してみることだ。
幸せ

僕ら大人世代が若者たちにできること【実際に前を走っていくこと】

オンライン講師として先生をやっていると、いろんな生徒たちに出会うことがある。若者を応援すると同時に、自分も頑張らなければならないと思う毎日だ。そうやって相互作用・切磋琢磨しながら進んでいける関係は、先生にとっての利点だと思う。彼らを応援しつつも頑張る大人でいれば、きっと明るい未来に向かっていける。だから今日も頑張っていこう。
幸せ

「早く自由になりたい」はすぐに実現できる?【自由に生きるって何?】

早く自由になりたい。そう思っていたせいじは、公務員で目指すFIREよりも、てっとり早く勝手に自由になることを選んでいた。実は自由になることとは、経済的なことよりも精神的な選択であるということに気がついた。いつの間にか街を自転車で颯爽と駆け回るようになっていたせいじは、真の自由に向かって一歩を踏み出していたのだ。
幸せ

僕がとにかくお金を使うようになったわけ【使うことも大切なこと】

お金をできる限り使わないようにしてきたせいじは、なぜか稼げていない今のほうが、多い頻度で外食をしたり、友人に会ったりするようになっていた。それは「ギリギリ工面できればいい」と思うようになったからだ。そうしてまでも、人との時間を大切に過ごしたいと思ったのだ。結果、以前よりどんどん幸せになっている。一度きりの人生、楽しくしよう。
人間関係

教育者としてどうやって生徒たちと接しているか【僕は生粋の教育者】

教育に熱い男。それがせいじだ。以前のせいじは、富や名声を求めて授業をしていたふしがあった。しかし経験を重ねるにつれ、「教育の本質」を見出すようになる。どんなレベルであれ、教えたくないと決め込むのは自己中心的な発想だ。初歩の初歩でも全力で教えること。それができたら本当の教育者だ。今日も全力で授業をしていこう。
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