雑談

雑談

深い学びって一体何のこと?【知識だけにとどまらない学び】

深い学びとは?学校の先生たちで議論した時間は、とても有意義なものであった。感覚としては「浅い学び」と一線を画すことはわかるのだが、言語化してベクトルを定めるのには時間がかかる。しかしこの作業をしていくと、教員間の見解がすり合わされ、方向性も決まってくる。それこそまさに深い議論であり、大人たちがやるべきことなのだ。
投資

対価としてお金をもらうことについて【感謝のカタチ】

GIVEすることは人生を豊かにする。とても大切なアクションではあるけれど、やはりそこに対価は必要だ。それは持続可能な生活を送るためでもあるし、感謝の意を表したい人もいるからだ。せいじはまだビジネスの経験も感覚もないから、焦らなくていい。少しずつ、一歩ずつ人生に必要なことを模索しながら進んでいこう。
読書

人に食べさせられる男を目指す【ついて行きたい人になる】

人を食わせるというのは至難の業だ。それができた経営者たちを見ると、どの人も多くの人を幸せにしている。せいじの力はまだまだ小さいが、いずれは多くの人の役に立てる人間でありたいと願っている。そのためにも、自分が大切にしている生き方を貫き、自由でいるべきだ。持続可能な生き方を目指していこう。
人間関係

人と会ったらただ話すだけでも構わない【深い繋がりを感じる】

最近のせいじは、旅をしては人に会ってばかりだ。それでも、せいじはそれに価値を見出している。人の思考とは面白いもので、話した瞬間にその人が何を頑張り、どのように生きているのかがわかる。人生や生き方について、あるいは頑張っていることについて話し合うことはとても深い繋がりを作る。人と会ったら話そう。そうして繋がりを感じよう。
幸せ

自慢することがなくなると幸せになるのか?【土俵から降りる】

以前のせいじは、自慢をするネタを探すために、勉強を頑張っていたようなものであった。しかし人生の豊かさの本質とは、誰かより上か下かではなく、シンプルに努力を積み重ねていくことで、周りから尊敬されることだということに気がついた。するともう、周りに注意資源を割くことも、ポジションどりに焦ることもなくなるのだ。
投資

教育において平等とは正しいことなのか【大人が魅せる自由】

今の日本社会も学校教育も、以前からの「平等」の精神が強すぎて、「個」の力が発揮できない状況にある。それは「自由」を消してしまっているからだ。平等の中に自由は生まれづらい。そんな中で先生や大人たちができるのは、自ら自由を求めて成長し、勝ち取って行く姿だ。その姿を見るだけでも、今の若者たちは奮い立ち、目を輝かせてくれるはずだ。
人間関係

子どもたちに寄り添える大人になる【まずは傾聴と共感から】

若かりし頃のせいじは、傾聴も共感もできなかった大人だった。それだけ未熟だったのだ。しかしその「過去の自分」を振り返ることで、現代の若い子たちの感情に寄り添うことができるようになる。誰だって言い分を聞いてほしいし、わかってほしい。その気持ちに寄り添ってあげながら、傾聴し共感しよう。きっと信頼関係が築けるはずだ。
人間関係

自分だけが頑張っていると言わない理由【他人と比べない】

職場では「僕だけ/私だけ頑張っている」と言わないようにすべきだ。自分が頑張ることは当たり前のことであり、その上で人の頑張りを認める必要がある。自分のやるべきことに集中していれば、周りの進捗状況は気にならない。それでも不当だと思うのなら、その職場から離れてしまおう。大切なのは、自分ごとに集中することなのだ。
投資

ゴールに到達しようとせずに進み続けよう【終わりなき旅】

ゴールをゴールとしないこと。これがせいじの過去から大きく変わった捉え方だ。今までは何かを達成することに躍起になっていた。それを成し遂げたら何かがもらえると思っていたのだろう。でも人生はそうではない。死ぬまで走り続けて初めて、生き様が形となる。1つのゴールに到達したら、また次だ。人生は終わりのない旅なのだから。
幸せ

話の本質をつかむことの大切さ【自分で取捨選択する力】

会議や話、あるいは記事や論文など、どうしても情報量の多いものであふれてしまうのが世の常だ。そんな中、自分にとって本当に大切なことで人生を埋めていくことは、ただの効率主義にとどまらない。それは自分軸をしっかりと持ち、人生を豊かにすることだからだ。普段から練習はいくらでもできる。本質をつかみ、情報を取捨選択していこう。
投資

体を鍛える時に大切にすべきマインド【強くありたいと願うこと】

筋トレやランニングに、正直なところモチベーションや理由はない。ただ、自分が強くありたい。鍛え続けていたい。そう思っているだけなのだ。生き方に正解はないが、人として鍛えることは内面を磨き、器を大きくする。人に優しくなれるし、肉体的にも強くなることができる。それは結果的に魅力な人間へと繋がっていくのだ。
幸せ

自分の経験を共有するメリット【提供ではなく共有をする】

せいじの今年の夏休みは、今までの人生の中で一番濃かったと思う。それを自分だけに留めずSNSで共有したり、生徒たちに向けてプレゼンしたりしたことは、実はとても意味のあることだった。その際に気をつけるべきことは、自分がなにを思い、どう感じたのか、だ。その人間らしさを伝えること。熱は伝わり、人の心は動いて行く。
人間関係

日本に根付く古い体質に負けない勇気【自分の軸をしっかり持とう】

せいじは過激派だ。いつも問題の本質は何かと問うように心がけている。保身のためなら、周りの目を気にしてやっているようなら、それははっきり言って間違いだ。もっと自由に、自分なりに視点を変えていかなければならない。そうやって多角的に物事を見て、自分の軸を確認するのだ。時に間違うこともある。それでも試さないよりはマシだ。
投資

今やらなければいけないことは本当にあるのか【実は不要だらけ?】

「あれもやらなきゃこれもやらなきゃ」と思ったり、あるいはそんな人を目にすることがある。しかし人生はもっと自由であるべきであり、自分がやりたいと思ってやる中に「やるべきこと」があるべきだ。以前のせいじも「とりあえずやっとけ」と無意味なことに時間を割いていたものであった。実は不要なことではないのかと疑問を持ってみよう。
幸せ

定期的に外に飛び出すことのすヽめ【幸せは日常にあり】

外に飛び出せ。何もインドアを否定しているわけではない。ただ、人間はどこまで行ってもアナログ的な存在であり、陽の光を浴び、土の匂いを嗅ぎ、季節の空気を吸ったら、それだけで「生」を感じることができるのだ。そんなことにも気づけないのならば、それは明らかに忙し過ぎている。もっと世界を感じよう。それが生きるということだ。
タイトルとURLをコピーしました