基礎基本を大切にしていこう【行き詰まったら基本に返ること】

雑談

こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki)

先日、同僚の先生とダンスのステージに立つことがありましたので、初心者の彼に丁寧にステップを教えました。

すると、

せいじさんって、基礎基本に忠実だよね

と言われました。

こんなに基本に忠実になれたのは、実は基本をすっ飛ばした時代があったからでした笑。

今では、

  1. 基本
  2. 基本
  3. 基本…

と、ダンスの練習や語学の勉強をする際に、優先順位を「基本に立ち返ること」にしています。

今日は「基本を大切にすること」について書いていきます。

何かに困ったりつまずいたりしたら、一度基本に返ること。それが自分を救うことになる。

基本をすっ飛ばした時代

高校生だった頃、僕はとんだ「勘違い野郎」でした笑。

  • 少しの努力もせずに大技に挑んだり
  • とにかく手当たり次第に難しい問題を解いたり

と、器械体操部の部活においても、受験の時の勉強の仕方でも、これでもかというほど基本を怠(おこた)っていました笑。

もちろん、何も実ることはなく、

  1. 部活動は中途半端に引退し
  2. 勉強は見事に失敗して浪人すること

となりました。

当然ですが、基本がないまま応用に入ってしまったため、中身が空っぽだったのです。

中身が空っぽですと、

  • 説得力に欠け
  • 応用に繋がらない

というデメリットがあります。

多くの方が勉強やスポーツをされてきてわかると思いますが、基礎基本はとても大切なことです。

そこを飛ばして、

俺は今、すごい練習をしている!
俺は今、難しい問題を解いている!

と自慢するのは、ナンセンスです。

ちなみに僕は、まさに “これそのもの” でした笑。

応用への繋がりが全くなく、結局基本に戻らなければならなくなり、二度手間となりました。

体操も勉強もうまくいきませんでしたが、逆にその経験があったからこそ、

やっぱり、基礎基本が大切なんだなぁ

と、改めてやり直すことができたのでした。

「失敗」は、いつでも大切なことを思い出させてくれますね。

おかげ様で、今となっては「基礎基本を大切にする人」となることができました。

結局何事にも「段階」があり、一歩一歩着実に踏み締めて行くことが、最短距離なのですね。

基礎基本を忘れてしまうと、結局最初に戻るハメになる。ゆっくりに見えて、基本を大切にすることは最短距離なのだ。

行き詰まったら基本に返ろう

人間誰しも、自分の得意なことや好きなことが何かしらあります。

しかし、

  • どうしてもうまく行かないこと
  • 八方塞がりになってしまうこと

もまた同時に起こります。

そんな時、やはり僕を救ってくれたのは「基本に返ったこと」でした。

  • ダンスで上手く行かなければ、YouTubeで基本練習の動画
  • 英語でうまく行かなければ、超基本単語の暗記や例文の音読

などをしたものでした。

それらがなぜ「救い」になったかと言いますと、

基本の上に、応用が成り立っている

という、シンプルで変わらない事実があったからでした。

応用の部分で行き詰まっている時は、自分が「中級〜上級」にいると考えてよいでしょう。

ということは、その前段階のどこかでつまずいているか、まだ足りていないことが何かあるということになります。

自分が中上級に位置しているという自覚を持ち始めますと、どうしても、

下のことはやりたくない

と思ってしまいがちです。

もちろん、高校生が小学生の単語をやれというような、極端な意味ではありません。

「少し前に戻ること」が大切なのです。

それができるようになりますと、

自分の中に何が足りなかったのか?

が見えるようになってきます。

また同時に、基本を組み合わせることで、応用ができるようにもなります。

「基本の反復」は精神衛生上も良く、自分ができることを増やすことができますし、直接自信に繋がります。

現在は、社会人の方々に英文法を教えていますが、

基本を押さえてから、だいぶ理解ができるようになった

という声も聞いています。

それは僕が受験時代に失敗し、基本から学び直した経験がありますので、

ほらね、そうでしょう?

と、自信を持って言うことができるのです笑。

何かに行き詰まったら基本に返ること。

これが何より、成長を加速させるのです。

困ったり、壁にぶつかったりしたら基本に戻って自分を見直してみよう。必ず解決の糸口が見つかるはずだ。

基礎基本を大切にする人とは?

以前の僕は、

  • 何か小難しいこと
  • 特別に見えること

をやろうとしては、うまくいかなかったものです。

それはもちろん、「基本をおろそかにしたこと」が原因でした。

なんか難しそうなことをしていれば、かっこいい

このような考え方をもっていた僕は、「うまくいかない悪循環」から抜け出すことができませんでした。

「基本をおろそかにする人」は、総じて大切な部分が抜け落ちていることがあります。

ものごとの核心や本質を大切にしていない、ということです。

よく「天才」は何でもできるからいいよなー

という人を目にします。

それは間違っていないと思いますし、数パーセントはそういう人もいるかと思います。

ただ、トップを走るような、

  • アスリート
  • ビジネスマン
  • ミュージシャン

このどれをとっても、「必死で努力していること」は誰もが認めることでしょう。

基礎体力のない人がアスリートを語ることはできませんし、経営や営業のノウハウや経験のない人が、成果を収めることもできません。

なんとなくで楽器を弾けるようにはなりませんし、トレーニングを積むことなく歌がうまくなることもありません。

それがわかっていない人ほど、基本から丁寧に努力している人たちを「天才」という一言で片付け、自身は難しいことをやろうとし、結果空回りします。

そうです「以前の僕」ですね笑。

何事においても段階があり、それを一歩ずつ上がっていくこと

これは、全てのことにおいての「本質」です。

その本質を理解している人は、どの分野においても丁寧にゆっくりと、階段を上がっていくことでしょう。

基礎基本を大切にすることは、他のものごとにも良い影響を与えます。

それはもっと抽象的な、

  • 人間関係
  • 生活習慣
  • 基本的な態度

などにも通じますから、結果的に全ての「本質」を大切にできるようになるのです。

  • 基本の挨拶
  • 朝のルーティン
  • 礼節さや感謝の意

など、どんなに抽象的なものごとにも、基本は必ず存在します。

どの分野に行っても基本を忘れることなく、何かうまくいかなくなったら基本に返るようにしましょう。

それが、結果的に成功へと導いてくれるのです。

基礎基本は全てのものごとの中にある。それを大切にできる人は、人生の本質を理解しているのだ。

おわりに

基礎基本は地味でカッコ悪く、やっていても楽しくないこともあるでしょう。

しかし「華やかさ」の裏には、必ず血の滲むような努力があります。

それを否定する人はいないでしょう。

誰もが簡単に、「応用」ができるのならば、

ものごとに、基礎基本は存在しない

と言っているようなものです。

職場の人間関係や生活習慣の中にも、「基礎基本」があります。

楽してうまくいくような社会だったら、こんなに悩む人が多いわけがありません。

地道に足場を固める必要がある。

そんな時が、必ず訪れるということです。

みなさんも、基礎基本を思い出してみましょうね。

それではまた!

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