雑談

人間関係

誰にも支配されないように生きていこう【ずっと持ち続ける反骨精神】

日本という小さな国では、少しでも出る杭と認識されれば総スカンだ。せいじはこんな古い体制が大嫌いだった。若い頃は戦おうという姿勢が強すぎて反感を買ったものだったが、かと言って今ではそんな気持ちがないかといえばそうでもない。戦い続け、自分に価値を与えていくこと。今の日本では目立っていっていい。批判なんてもろともしないのだ。
投資

僕のブログを読んでくださるみなさんへ【1,000記事目に寄せて】

せいじは2021年の4月にブログを始めた。最初は稼ぐことを意識して始めたはずなのに、いつの間にか自分のマインドを語る場となっていった。それでもやめることができなかったのは、意地でもモチベーションでもなかった。ただそこに「読んでくれる人」がいたという、シンプルな事実だった。1,000日書き続けたせいじ。ただただ、感謝しかできないのであった。
幸せ

残りの人生を、僕はどう生きるか【他人のために費やしていく時間】

せいじは祖母の告別式を終えて、また死について考えていた。もちろん、ずっと考えていたことではあったが、改めて毎日を人のために生きられているのかどうかを考えるようになっていた。自分の毎日にウソはないか。後悔はないか。そうやって毎日を生きていこう。せいじは人のために生きていこうと思う。さて、君たちはどう生きていく?
人間関係

お世話になった人に感謝していく姿勢【一人で生きてきたわけでない】

若年性認知症の父と一緒に向かう宮城県。父を連れて宮城に向かう時間は、どこか懐しくて温かい時間だった。お世話になった人に感謝することは当たり前のことだ。そこに面倒くさいという気持ちは全くなくて、むしろ遠い記憶を蘇らせるような、そんな時間が過ぎていったのだ。受けた愛は必ず本人が覚えている。その愛を返せるように、今日も生きていこう。
雑談

世界一周をした男が世界と日本を比べてみた結果【日本にいて思うこと】

世界を見て回ってきて思うことは、日本はとても綺麗で秩序がしっかりしているということだった。そこに誇りを覚えると同時に、違和感や堅苦しさを感じたことも事実だ。良いとか悪いとかそういう次元のことではないのだ。海外には海外の良さがあり、日本には日本の素晴らしさがある。一度感じてしまえば、多角的にものごとを見られるようになるのだ。
雑談

世界は、人々は、人生は、もっとずっと美しい【旅の終わりに】

せいじが世界で感じたことは、世界は思っているよりもずっと美しいというシンプルなことだった。世界の人々は優しくて温かく、本当に行ってよかったと感じている。日本にいることは奇跡のうちの1つであるが、だから世界に目が向くようになるのだ。少しでも世界を感じられれば、きっとその美しさにも気づける。一度飛び出してみよう。
雑談

海外に来て不便なことは日本でも起こっている【現金がなくなる世界へ】

トルコで経験した現金問題に再びぶち当たったラスベガス。しかしよく考えてみれば難しくて根深い問題でもある。キャッシュはないに越したことがないと言えるのは、日本や欧米諸国の人々に限られるからだ。発展途上の国にとっては、まだまだ導入していくのが難しい場面もある。それでも社会全体はいい方向に向かっているから、気長に待ってみよう。
投資

騙されそうになった時に自分の頑固さが勝つ【軸がしっかりしてたおかげ】

カンクンでまさか自分が騙されるとは思ってもいなかった。しかし旅を始めて少しずつ図々しくなっていたせいじは、いろんな「おかしい点」に気づき始める。なんとかして空港泊をしたかったせいじは、仮に彼らの言葉が本当だったとしても何かしらには挑戦していただろう。旅での経験と、生来の頑固さが「空港泊」というせいじのプランを貫いたのだ。
人間関係

知らないということが恐怖を生むということ【知れば怖くなくなる】

知らないということは、恐怖心を生み出しやすい。しかし知ろうと努力することで、人のせいにもしなくなるし懐も広くなる。友人との関係も築きやすくなり、いろんなことが好転するようになるのだ。一度知ってしまうこと、つまり0を1にするだけでも、視野に変化が訪れる。そうやって知っていることを増やしていって、豊かな人間関係を作っていこう。
雑談

大丈夫。何があっても命さえあれば問題ない【旅の中で培われる余裕】

せいじはとうとう海外でスキミングの詐欺に遭う。デビットカードを違法コピーされたのだ。これもまた経験だと思えるようになったのは、それだけ人生に対して余裕を持つことができるようになったからなのかもしれない。日本ではなかなか被害に遭わないからだ。人生は実はそんなもの。小さなことにクヨクヨせず、前を向いて進んでいこう。
投資

旅の中でも疲れない体を維持していく方法【疲れない体と精神的支え】

疲れない体を作り上げることは不可能であっても、適切な休憩や精神的な支えがあることで、旅を長く続けながらも発信していくことができる。歳は関係ないとはいえ、やはりteenagersのような生活はできない。普段から鍛えつつ、興奮といういいクスリを飲みながら旅を続けていくのだ。それらが疲れないエッセンスとなってゆく。
雑談

地球の裏側に来ても近くに感じる日本【ブラジルで感じる世界との融合】

ブラジルに来たせいじは、自分の母国である日本について感動すると同時に、自身のアイデンティティについても深く考えるようになった。日本を恋焦がれることもまたいいことではあるが、同時に世界の方に寄って行っている自分がいることにも気づけた。そのおかげで日本を超えたアイデンティティを構築するとともに、基準も世界に寄るようになったのだ。
雑談

海外を旅しながら稼いでみた結果【まずは少額から始めてみる】

海外を周遊しながら稼ぐ。せいじはそんなこと考えもしていなかった。それでも、少額稼げたことで自信にもなり、改めて稼ぐことの意味や時間単価に対する意識が強くなった。環境も大事だし、考え方も大事。まだ少額ではあるが、少しずつ稼いで時間単価を上げていこう。それが今の僕にできること。一歩ずつ前に向かって歩いていこう。
雑談

追い詰められてからが本当の勝負【ピンチを経験することの大切さ】

海外を周遊している間は、旅に集中しようと思ってオンラインでの事業を始めていなかったせいじ。ただゆっくりする日々に「何かができるはず」と思い始めたせいじは、早速行動に移してみることにする。そこでは空振りに終わることもあるが、何かを始めたての時とはそんなもの。行動が経験と成長をくれることは間違い無いのだ。
幸せ

何か考えすぎることがあったらリセットしてみよう【自分を客観視する】

人間誰しも、悩むことは必ずある。そんな時こそ気分転換が自分を救ってくれるのだ。悩んでいる時というのは、視野が狭くなり考え込んでしまうからだ。一度その場から離れ、歩いたり人と話したり、あるいは寝ることでもリセットすることができる。自分の悩みを小さいものと考えることができるようになれば、すぐにポジティブになることができるのだ。
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