雑談

雑談

大丈夫。何があっても命さえあれば問題ない【旅の中で培われる余裕】

せいじはとうとう海外でスキミングの詐欺に遭う。デビットカードを違法コピーされたのだ。これもまた経験だと思えるようになったのは、それだけ人生に対して余裕を持つことができるようになったからなのかもしれない。日本ではなかなか被害に遭わないからだ。人生は実はそんなもの。小さなことにクヨクヨせず、前を向いて進んでいこう。
投資

旅の中でも疲れない体を維持していく方法【疲れない体と精神的支え】

疲れない体を作り上げることは不可能であっても、適切な休憩や精神的な支えがあることで、旅を長く続けながらも発信していくことができる。歳は関係ないとはいえ、やはりteenagersのような生活はできない。普段から鍛えつつ、興奮といういいクスリを飲みながら旅を続けていくのだ。それらが疲れないエッセンスとなってゆく。
雑談

地球の裏側に来ても近くに感じる日本【ブラジルで感じる世界との融合】

ブラジルに来たせいじは、自分の母国である日本について感動すると同時に、自身のアイデンティティについても深く考えるようになった。日本を恋焦がれることもまたいいことではあるが、同時に世界の方に寄って行っている自分がいることにも気づけた。そのおかげで日本を超えたアイデンティティを構築するとともに、基準も世界に寄るようになったのだ。
雑談

海外を旅しながら稼いでみた結果【まずは少額から始めてみる】

海外を周遊しながら稼ぐ。せいじはそんなこと考えもしていなかった。それでも、少額稼げたことで自信にもなり、改めて稼ぐことの意味や時間単価に対する意識が強くなった。環境も大事だし、考え方も大事。まだ少額ではあるが、少しずつ稼いで時間単価を上げていこう。それが今の僕にできること。一歩ずつ前に向かって歩いていこう。
雑談

追い詰められてからが本当の勝負【ピンチを経験することの大切さ】

海外を周遊している間は、旅に集中しようと思ってオンラインでの事業を始めていなかったせいじ。ただゆっくりする日々に「何かができるはず」と思い始めたせいじは、早速行動に移してみることにする。そこでは空振りに終わることもあるが、何かを始めたての時とはそんなもの。行動が経験と成長をくれることは間違い無いのだ。
幸せ

何か考えすぎることがあったらリセットしてみよう【自分を客観視する】

人間誰しも、悩むことは必ずある。そんな時こそ気分転換が自分を救ってくれるのだ。悩んでいる時というのは、視野が狭くなり考え込んでしまうからだ。一度その場から離れ、歩いたり人と話したり、あるいは寝ることでもリセットすることができる。自分の悩みを小さいものと考えることができるようになれば、すぐにポジティブになることができるのだ。
投資

新しいことにチャレンジして諦めないこと【仲間とモチベを上げてゆく】

新しいことにチャレンジしていると、できない自分に不安になったり、途中でやめてみようかと思ったりしてしまう。しかし誰だって最初は0からのスタートだ。できないことだってたくさんある。少しずつ行動して実践を積み重ねることで経験をし、自信に変えていこう。仲間と共に歩んでいき、モチベーションを上げていけばいいのだ。
幸せ

仕事を人生と捉えずに一部と捉える考え方【人生の何に重きを置くか】

仕事で人生は変わっていく。果たしてそうだろうか。昨今ではその考え方に対して疑問を抱く若者が増えている。それだけ、人生とは仕事だけではないと思われるようになったということだ。せいじも海外に来てみて改めて、こうして仕事をしなくても人生で大事なことや新しい経験をすることができると感じた。人生も幸せも人それぞれ。広い視野を持っていこう。
人間関係

アメリカの人々が家族を大事にする理由【個人的に思う日本との違い】

アメリカは土地も広いし人口密度も低い。そうなると家族が唯一の拠り所となってくる。人と会う機会も少ないし、自宅でほとんどのことが完結してしまうからだ。一方で日本は狭くて密度も高い。友人など家族以外との関わりを持っても十分に楽しめるし、多くの時間を割くことができるのだ。これが大きな違いだ。海外に行って、こうした文化の違いを感じてみよう。
幸せ

一度、立ち止まって考えることの大切さ【焦りすぎる必要はない】

結局、アメリカに長く滞在することを決めたせいじ。そこにがむしゃらさがないのではないかと、自分の行動を振り返ってみると、意外にも自分が今までかなりハードな旅をしてきたことがわかった。人生は一度しかないと感じることは大切なことだ。一方で時に休むことも大切なこと。長くゆっくりと人生を生きていくためにも、大切な時間だと思っておこう。
読書

自分の意見は押し付けないことが大切【若者たちの柔軟性を見習おう】

議論が白熱することはいいが、相手の意見を聞き入れないで、狭い視野のまま自分の正義を貫くのはやめにしよう。全くもって意味のない非生産的な時間となってしまうからだ。今の若者は柔軟で生産的な議論をしようとする人たちが多い。固定された観念をそのままにするのではなくて、議論の後に何を得たのかを感じて視野を広げていこう。
幸せ

人生で特別なことを求め過ぎる必要はない【日常を大切にしていこう】

毎日を普通に過ごすこと。これがいかに奇跡的で感謝すべきことなのかは、誰にだってわかることではない。せいじは世界を旅する中で「安定すること」についての考え方を改めて考えさせられた。日本にいた時も、特別なことをしようとした日は興奮したが、それ以上にゆったりと朝をスタートした時のほうが生きている実感があったのだ。
幸せ

時には立ち止まったっていい【何もしない一日を作ろう】

人生は長い。僕の旅もまた、一般的には長い旅だと感じている。それならば、たまに休むこともまた大切なことなのだ。休むことで見えてくる「休むこと」それ自体の大切さ。そしてその後に走るための必要さ。それらを感じて、エネルギー源としていこう。そうすれば長い旅もできるようになるし、より遠くへ進むことができるようになるのだ。
幸せ

急にネガティブになる時はどうしてる?【切り替えの速さが肝心】

大のポジティブ人間のせいじも、落ち込んでしまうことがある。まずは人に話すことが得策であると考えているが、それでもネガティブが止まないこともあるはずだ。そんな時は未来を想像しよう。そして自分が今いるネガティブモードが、いかに時間の無駄かを考えてみよう。すると立ち止まっていないで前に進もうという気になるはずだ。
幸せ

大都会に身を置いてみて感じたこととは?【街と一緒に人も見る】

各都市を回ってみたせいじの肌感覚としては、都市はどれも変わらないということだ。しかしそれはビジネスやショッピングという点においてであり、本当に見るべきところは「人」だったりする。知り合いがいるのかどうか。そして街の道ゆく人が笑顔であるかどうか。今一度じっくりと観察してみよう。それから今いる自分の環境を考えてみるのだ。
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