雑談

人間関係

文化の違いを受け入れると楽になる【相手を変えようとしない】

人はなかなか変わらないものだ。それなのに無理をして変えようとする必要はない。大切なことは、変わらないという事実を受け入れた上で口論したり交渉したりすることだ。逆の立場に立てば、自分自身がそうそう変わらないことだって容易に想像できる。相手を認めることで自分にもストレスがかからなくなり、成長することができるのだ。
雑談

しんどくても与えたら幸せになった話【与えて満たされる不思議】

せいじは受け取る旅に感謝していた。だからこそ「与えたい」と思えるようになったのだと思う。後輩や若い世代、子どもたちを目の前にしてしまうと、与えずにはいられないのだ。しかしこの旅ではそう感じたことはなかった。久しぶりのこの感覚。与えることで胸がいっぱいになったので、せいじはまた前に進むことができるようになったのだ。
投資

あともう1日頑張ってみたらどう?【その繰り返しをしてみよう】

辛い時、しんどい時にあともう一日頑張ること。それができれば、継続は簡単なことなのだ。毎日は日々の繰り返しだ。毎日を一所懸命生きていれば、きっとそれが未来の自分へと繋がってゆく。ダラけ切った生活はもうやめにしよう。毎日一所懸命生きていると、本当に日々が輝き出す。繰り返し繰り返し、今を生きていこう。
人間関係

世界に出て日本人であることを出していこう【燃やせ!大和魂】

海外にいても、日本人であるという事実は決して変えることができない。その事実を受け入れて大和魂を強く持っておくと、海外でも生き抜いていく強い力となってゆく。そこには身体や精神、考え方など、あらゆる要素が必要であり、海外の人たちもいまだに注目している。せいじは一個人だが印象付ける強い存在でもある。大和魂を見せつけていこう。
幸せ

僕がすゝめる雨の中のマインドフルネス【考えなかったり考えたり】

雨は多くのやる気を削いでしまう、嫌な気候だと思われがちだ。しかし屋根の下、傘の下でふと景色を見渡し、誰もいない街や公園などを肌で感じてみることだ。すると驚くことに、いろんなことが頭の中を駆け巡ったり、あるいは全く何も考えなくなったりと、いろんな思考が出入りし始める。この感覚は日本人にはなかなかない。積極的に時間をとっていこう。
幸せ

僕らは生まれる場所を選ぶことができない【生き抜く強さ】

インドに来て1週間以上が経ち、その都度衝撃を受ける日々だ。都市の路地裏なんて、多くの日本人が拒絶反応を起こすほど汚くて臭い。そんな中でも生き抜いている子どもたちを見て、せいじは涙が出てきた。一所懸命生き抜くとは、どこの世界でも変わらない。ただ日本人として生まれたことがすごいことを、胸に刻んでおこう。
雑談

得ている情報は本当に必要な情報なのか【何でも知っていることは正義か】

ふと話したインド人。彼からすれば、先生はなんでも知っているということだ。元先生であったせいじからすれば、ちょっと待ったと言いたいことがある。なんでも知るには限界があるし、今の時代は情報を得ることはとびきり簡単だからだ。それ以上に、経験を積んで生きた知識にしていくこと。情報は持っていてもいいが、考えて取得していこう。
雑談

自分にとって大きな船出をしてみた結果【大切なものを置いてでも】

海賊たちの船出は感動的であり、胸を打つものがある。それは彼らが大切にしてきたものを捨てでも船出を決行するからだ。せいじもその男のロマンに憧れて、いろんな国を見て回りたいと思ったのだ。少しは寂しくなることもある。それでも前に進めるのは、新しい場所で出会う人たちがいるからだ。長い年月をかけて世界をまわっていこう。
幸せ

辛い時や困った時には音楽を聴いてみること【体を動かしてくれるから】

音楽は世界共通の言語だ。時に自分の懐かしかった思い出や楽しかった思い出を思い出させてくれるという大切な役割も持つ。人と会ったり、オンラインで繋がったりすることももちろん大切なことだが、音楽も特効薬として十分に効果を発揮するはずだ。知り合いではない人ともワイワイやるだけで元気が出るもの。時に音楽に頼ってみよう。
人間関係

多様性を許容する文化を育むには?【僕らが変わっていくために】

多様性とは言うけれど、実際に何人の日本人が理解できているかと考えれば、意外にも多くの人が知識で終わっていることが多い。せいじ自身もそうであったように、自分の目で見て体験しない限り、なかなかわからないことだからだ。なんでもかんでも許容すればいいわけではないが、少しずつ視野を広げるのであれば、海外に飛び出すことが一番だ。
幸せ

行動に移せば必ず夢は叶うこと【大富豪アニキに会いに行こう】

大富豪兄貴に会いにいく。これは考えてもいないことだった。しかし実際に行動してみると、出会うことができた。それまでにしたことといえば、諦めずにただただ行動しまくっただけだった。夢を叶えるためには、じっとしていてはいけない。たくさん行動すれば、きっと夢は叶う。これは誰にでも起こることなのだ。
人間関係

海外で貧困を目にした時にどうするか【僕がしないと決めていること】

貧困な人からお金を乞われたとき、あなたならどうするか。せいじはお金を渡さないと決めている。それは薄情な気持ちからではない。お金を渡すことで、何か解決策が導き出されるとは思っていないからだ。もっと適切な場所に、適切にお金を支払っていくこと。考え方が変われば行動も変わっていく。自分なりの答えを導き出そう。
幸せ

しんどい時こそ人と会い話してみよう【必ずタイミングがある】

人との出会い。これは偶然や運命でもあるが、実はしんどい時にこそそのタイミングが訪れる。面白いことに、人生とはそうなっているのかもしれない。ただそれを掴むかどうかはあなた次第だ。しんどいからと言って一人になっていると寂しさは増してしまう。そんな時こそ人と会って話してみよう。胸の隙間を埋めてくれる存在になってくれるはずだ。
幸せ

今の日本の若い世代に見てほしい世界【世界は日本だけではない】

せいじは30代だが、世界を目で見て感じているだけでも、感じることが多くある。今の若い世代には、いろんな世界を目で見て感じ、実体験をしてほしいのだ。特に日本は島国で国外に出づらい。それならまずは、大人や教育者たちが世界を見てくることが必要だろう。若い世代が視野を広げれば、世界はきっと良くなるはずだ。
幸せ

その国の人々の生き方を考えてみる【自分のものさしで測らないこと】

各国に行けば、自分の常識がぶち壊されるような光景ばかりだ。そこに貧富の差は必ず存在し、それぞれの幸せも大きく異なるのは日本でも変わらない。大切なことは、誰もが幸せを願い、前を向いて必死に歩いていると言うこと。自分の生き方が、果たして他国で出会う彼らのような生き方になっているだろうか。また考えながら、歩いていこう。
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