人と繋がっていくご縁を探す日々【いろんな人に自分の熱量を与える】

雑談

こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki

先日、ダンスの大会の審査に行ってきました。

その際に都立の校長先生とお話しする機会がありまして、僕が旅してきたことなどお話ししてみたところ、実はその先生も世界を回ることが好きだったらしく、話が盛り上がりました。

もしよかったら、電話ください!

と、彼女の電話番号までいただいてしまいましたので、

僕が英語関係のビジネスを始めたら、必ず連絡します

とお伝えしておきました。

なるほど、ご縁とはどこで生まれるかわからないものなんだな

今日は僕の熱量と「人を繋ぐご縁」について書いてきます。

自分の熱量は必ず伝わる。頑張っていれば誰かが協力してくれるし、ご縁が生まれるのだ。

とにかく口に出せ!

僕が以前から大きく変わったことは、

自分はこれをやる!

ということを、できる限り口に出すようになったことでした。

  • 世界一周をすることも
  • 学校の先生を辞めることも
  • その時にYouTubeを始めることも

全部口に出すようにしていました。

ひとたび口に出しますと、周りの人が興味を持ってくれます。

以前の僕は、

  1. 口に出して
  2. それが失敗してしまうこと

を恐れていました。

恥ずかしくないかな?
失敗したらどうしよう?

というマインドに支配されていたからです。

しかし今は、

別に失敗しようがどうしようが関係ないじゃん

と思うようになり、どんどん自分の夢を語るようになりました。

とても面白いのですが、自分の夢や目標を語れば語るほど、

  1. 自分のやるべきことが明確になり
  2. しかも周りの人たちが応援してくれるようになる

ことがわかりました。

こんな効果があるだなんて、以前の僕には理解できないことでした。

公言すればするほど、

自分は追い込まれている

と感じるよりも、仲間が増えてきているように感じるのです。

もちろん、大切なのは有言実行「力」ですよね。

僕は公言したことをしっかりとやるようにしています。

それは「公言したからやろう」というわけではなくて、自分がやると言ったことはやりたいからやっていることなので、公言しようがしまいが「やる」のですけれどね笑。

だから本来は公言なんてしなくてもいいのですが、かの漫画ワンピースのルフィが「海賊王になる!」と毎回いろんな相手に対して宣言するように、

その言葉は現実となっていく

と、僕も思っています。

せっかくなら、

  • 自分のためにも
  • 仲間を増やすためにも

公言しましょう。

あとは、

こいつには応援する価値がある

と思わせられるように、行動していくのみですね。

自分のやるべきこと(やっていること)は公言していこう。自然と仲間も増えるし、自分のやるべきことが明確になっていく。

熱量を持っていれば人に伝わる

僕がその校長先生とお話ししていますと(自分で言うのもなんですが笑)、彼女も僕の話に引き込まれていたようでした。

普段オンラインで授業をしている時も、僕は「自分の今までとこれから」について語る機会がよくあります。

ある生徒さんといつものように話していたつもりだったのですが、

先生ほど情熱的な日本人に出会ったことがないです

と言われて驚いたものでした。

僕の話が上っ面ではないと思われるのは、おそらく「世界を一周してきた」という事実があるからだと思っています。(あと英検とかTOEICとか獲ったからかもです)

こいつはやると言ったらやりそうだ

そう思わせるには、結果というより「行動」で示すことなのではないでしょうかね。

つまりは「失敗かどうかは関係ない」ということ。

そんな結果よりも、いつもワクワクさせてくれるような、そんな人(先生)であればそれでいいのです。

僕が公言することができなかった時代は、

  • 自分に自信もなく
  • 人の目を気にして
  • 失敗することに怯えていた

ことが原因でした。

そして何より、自分の人生に全くと言っていいほどワクワクしていなかったのです。

まずは自分がワクワクできなければ、人をワクワクさせることなんてできませんからね。

そうやって自分自身が「熱量を持った人間」でいますと、その熱量は必ずと言っていいほど相手に伝わります。

この「熱」を伝播させることは、実は教育者としてとても大切なことです。

なぜなら、日本の教育に対して疑問を持っている人は、かなり多くいるからです。

そんな人たちと、

  • グローバルな人材
  • 日本を背負って進んでいけるような人材

を作っていくこと。

それは決して若い人たちだけではありません。

大人も一緒になって、一所懸命頑張ってゆくのです。

だから今もこれからも、僕には熱を伝えていくことが必要なのだということ。

仲間を増やしていけば、やりたいことに向かって進んでいくことができるようになりますからね。

熱量を持っていれば、それは伝わっていく。

僕がいつもこのブログで書き続けてきたことが、具現化してきているようですね。

僕が熱量を持っていれば、それは自然と伝わる。まずは自分がワクワクしよう。

自然と繋がるように

こうして校長先生とお話しできたことも、何かのご縁と思わざるを得ませんでした。

僕が9年間かけて築いてきた「先生」という経験は、実は回り回っていろんなところで生かされています。

  • 現役の先生
  • 他の公立(私立)高校

など、いろんなところと繋がることができますからね。

そこに熱量を持たせて、あとは自分が行動しまくること。

とてもシンプルなことですが、これを続けていくことが地道ながらも近道なのかもしれません。

そういうことを続けていますと、自然といろんな人と繋がることができます。

仮に自分のある1つの行動が「お金」にならなくても、その場やタイミングをきっかけにして、人と繋がれれば、それだけで価値のあることですからね。

先日のダンスの大会も、ご縁のままにお呼ばれして行ったわけですが、まさかの繋がりを持てたことで、ある一種の「営業ができた」と思っています。

もちろん僕は営業なんてやったことはないのですが笑、

自分がいいと思ったものを伝えることは、必ず伝わるのだ

と学んできましたので、その思いがいろんな人を惹き付けていたのだと思っています。

人間とはどこまで行っても「有機体」ですので、僕が「熱量」を持っている限り、そこに反応する人たちはいくらでも現れてきます。

ある意味、

  • 情熱を持ち続けること
  • 情熱を持てる何かを続けていくこと

は、人を引き寄せるために一番必要なことなのかもしれませんね。

自らコネクションを持とうと努力することも大切なことですが、そのためには自分自身がどうあるべきかを問う必要があります。

そして何より、ずっと行動をし続けること。

それだけで、僕の行動に反応して乗っかってくれる人が、自然と現れるのです。

自分のできることをやっていこう。そうすれば自然と人は集まり、仲間となってくれる。

おわりに

「熱量を持てる何か」は、誰もが持ってるはずです。

それを発信していますと、「乗っかりたい人」もたくさんいることがわかります。

僕は「英語」や「ダンス」というスキルを使って発信していただけで、そこに多くの人が集まることがわかりました。

でも何より、僕自身が行動しない限りは、ムーブメントは起きないのは事実です。

シンプルなことなのですが、当然のことなのです。

そんな「台風の目」になれるよう、今日も今日とて頑張ります。

毎日にワクワクを。

それではまた!

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