僕が女性と会話する時に心がけていること【元教員の経験から】

人間関係

こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki

毎日、

  • 朝活
  • 英語の授業
  • 友人との飲み会

などがありますので、僕はとにかくしゃべることが多いです笑。

そんなに引き出しがなかった頃に比べて、

  • 人生
  • 世界
  • 政治
  • 言語

など、いろんな本や動画を漁ることによって、知見を広めることができています。

アニメやスポーツなどはまだまだ弱いですが、別にクイズ王になりたいわけではありませんので、自分の興味の赴くままに勉強を続けています。

僕は特に女性と話をするのがとても好きでして、その存在に深く感謝しています。

今日は「女性と話をする時に注意していること」について書いていきます。

元教員として話を聞くことは必須だった。特に僕は楽しんで欲しいという気持ちが強くある。

話を聞く際のポイント

僕が大学生になったばかりの頃は、女性と話すことなんてできませんでした。

教員になってからも、いろんな苦難を経てやっと、保護者の方々(特にママさん)と対等に話せるようになったというくらいのレベルです笑。

それくらい「話せない」人間だったということ。

そんな僕が、長年の経験を経て培ってきた「リスニング術」を書いていきます。

笑顔を絶やさない

これはめちゃくちゃ大事だと思っているのですが、必ず「笑顔でいること」です。

話している際に笑顔でいるだけで、ほとんどの問題は解決します。(言い過ぎ)

これは「ニヤニヤする」ということではありません笑。

自然な笑顔を意識しましょう。

特に女性と話している時、どうやら女性のみなさん方は男どもがつまらなさそうにしていると、めっちゃテンションが下がるんだそうです。(せいじ調べ)

人にもよるでしょうけれど、

確かに、相手がつまんなそうにしてて嬉しい人なんていないよなぁ

と、僕も激しく同意です。

笑顔を作るのが苦手

という人もいるでしょうし、実際僕自身もとにかく笑顔でいることが苦手でした。

でもしっかりと話を聞いて楽しく話をしていますと、どうやら女性も感情が乗ってくるのだそうです。

この人といると楽しいな

と思えるようにするためには、笑顔は必須ですね。

まず話させる

男特有のあるあるなのですが、

俺が俺が!

と言って、自分の自慢をしたがります笑。

よく「嫌われる話し方」で堂々の一位を獲得しているのが、この「自慢話」なんですよね。

これは男同士で話していてもそうですが、自慢してくる人とは大抵「認められたい」と思っている人がほとんどです。

裏を返せば、全然認められていなかったり、そういった話せる友人が周りにいなかったりする可能性が高いです。

本来であれば、言わなくても良いこと。

それを偉そうに話しているとしたら、注意が必要ですね。

  1. 自分の自慢はせず
  2. 相手の話を聞くこと

これが大前提です。

僕も授業においては常に、

自分がしゃべりすぎていないか?

と、客観的にモニタリングするようにしています。

当然、「説明してほしい」と言われたら長々とでもしますし、相手があまり口数の少ない方であれば、こちらからいろんな話をしていく他ありません。

状況にもよりますが、僕は基本先に「相手に話させる」ことが多いですね。

そこから突っ込んで聞いてみたり、

それでそれで?

と、状況に即した質問をしたりするようにしています。

関心を向ける

話を聞いたら、それを「フック(=とっかかり)」にして話を掘り下げたり、自分の経験に即して話を展開したりしていきます。

自分に関心を持ってくれている!

と思えるような、そんな時がみなさんにもありませんか。

そう思わせたら、実は勝ちなのです笑。

  • つまらなさそうに
  • 関心も寄せないまま

話を聞いてもらっても、話をしている側は話したくありませんよね。

無理してテンションを上げろということではありませんが、こちらがワクワクして話を聞いたり、親身になって話を聞いたりしていたほうが、話す側だって本音でしゃべられるようになってきます。

会話とは、聞いている側の態度もとても大事であって、一緒に作り上げてゆくものだと思っています。

特にこと女性に関して言えば、僕は彼女らの気持ちとか全くわからないのですが笑(しょうもない)、

コミュニケーションから関係を築くもの

だと思っています。

だから関心を持ってあげること。

それも表面上だけでなく、「心から」だそうです。(せいじ調べ)

そういう “上辺だけ” で話を聞いている男とは、女性のみなさんからしたらすぐにわかるそうでして。

するとテンションも下がり、話したくなくなります。

つまり、

こいつなんかと、コミュニケーションを取りたくないわ

と思われてしまうということですね。

女性にとっては、男どもが思っている以上に重要度の高い「会話」なのですから、それがうまくできなければ致命傷です。

もちろん、男女にも同性にも「合う/合わない」はありますから、万人でうまくいくことを目標にする必要はありません。

ただ、基本的に「聞いている時の相手へのベクトル」を意識しておくことは、とても大事なことなのです。

ちゃんと意見も言う

よく言われるのが、

女性と話をしている時は、話を聞いてあげるだけでいいんだよ

ということ。

結論から言いますと、僕はこの意見に対して「違うのではないか?」という意見を持っています。

なぜなら「うんうん」と頷いている間にも、女性は男の関心の「ある/なし」を判断していると思うからです。

もちろん、

  • 何か悩みがあったり
  • ただただ話したいだけだったり

といったように「ただ吐露(とろ)したいだけ」という時もあるでしょうけれど、それは特殊なシチュエーションだと思っています。

また一方で、なかなか話すのが苦手な女性もいらっしゃいますよね。

僕は人よりある程度いろんな経験をしてきましたから、僕なりの意見もそこそこあります。

ではそれを一切出さなくていいのか。

場面にもよりますが、僕は積極的に伝えるようにしています。

もちろん、

僕の意見によって相手を変えたい!

と思ったことはありません。

相手だって、僕の意見を聞いたからと言って、

何かを変えたいわけでもないんだよね

ということが多いからです。

え?じゃあなおさら何も言わなくて良いのでは?

と思われがちですが、そうすると「会話」ではなくなってしまうんですよね。

先述したように、

  1. こちらが黙っていて
  2. ただ向こうが話したい

というのであれば、それはもはや特殊な事例ですから、「うんうん」と聞いていればいいです。

ただ、女性の生徒さんや友人の女性たちと話す時には、必ずそこに「相互作用」があるのであって、

  • 表情
  • 頷き
  • 意見交換

などを含めて、「会話」だと思うのです。

間違えがちなのは、「議論をして意見を通そうとすること」です。

これは会話というよりも、また別の話(家族の込み入った話、パートナーとの深刻な話など)に分類されると思っています。

普段の会話では意見を通そうとするのではなく、ただ「提示」をすること。

ちゃんと意見を差し込むからこそ、相手に考えさせるきっかけにもなりますし、様々な情報が共有できます。

自分の意見を持っていれば、

  • 芯が通っている
  • いろんなことを知っている
  • 相談に対してアプローチを考えてくれている

と思われるのではないかなぁと。(知らんけど)

僕はちゃんと「こう思うよ」と、自分の意見を参考にしてもらう程度で、相手に伝えることが多いですね。

女性と話す時は常に笑顔で聴く姿勢を保ち、関心を持ちつつも自分の意見を言おう。自慢したりつまらなさそうにしたら終わりだ。

おわりに

女性と話していますと、そこに花が咲いたように場が明るくなります。

男としてとても元気をもらえますので、やはり女性と話すのは僕の生きがいでもありますね。

気を付けることはいろいろとあるかと思いますが、最後はちゃんと相手と関係を保とうとする気持ちだと思っています。

それさえあれば大丈夫かなと。

それではまた!

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