こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki)
年末年始となりますと、昔はワクワクしていたものでした。
以前からこのブログで書いているように、基本的に僕の中では「休み」という概念はなくなり、今は毎日を一所懸命生きることで精一杯となっています笑。
特に年末年始は、休むための「格好の言い訳」となりやすいものです。
そこでいかに頑張れるか。
これが大事でしたよね。
そうなった場合、実際にどんなメリットがあるのでしょうか。
今日は、特別な日を意識しなくなった男の末路について書いていきます。
毎日頑張った結果
2021年の4月からこのブログをスタートしまして、公務員(教員)をしながら(そして辞めて)、ここまできました。
ここ数年は、「思いっきり休んだ」という認識があった日はなくて、
- 人と会っている時間
- 誰かと一緒に遊んでいた時
などを除けば、自ら「一日中休もう!」と思ったことはありませんでした。
必ず一日一回は授業をしていましたから、授業ができなかった日を数えるのは本当に数回程度です。
実は昔の僕も、同じ意見でした。
でも実際は、
という感覚になってきました。
毎日をプラスにしてゆくこと。
これは僕がインドネシアのバリに行った時に、大富豪の兄貴から直接聞いた言葉でした。
今もその意識がある…と言ったらウソになりますが笑、それでも根本には、
という気持ちにはなっています。
毎日頑張っていますと、その分成長もしますし感謝されることも増えてきます。
いろんな人から声もかかるようになってきますし、人生が豊かになっていきます。
と思う毎日です。
今の人生に悔いはないですし、いつでも未来を見るようになりました。
と思えるからです。
以前に比べれば、多くのバックがありました。
だからこれからも、休むことなく毎日を頑張ろうと思うのです。
みんなが休んでいる間に先へ
僕は昔から「休み時間」に勉強することが好きでした。
という認識があったからです。
人と比べることはいけませんが、
という感覚が、たまらなく好きでした笑。
この気持ちは今も僕の中に甦ってきていて、みんなが休むであろうその期間に、
- 働いて
- 勉強して
前に進もうという気概が持てるようになってきたのです。
先生になりたての時は、「いかに休日で休み倒せるか?」ということばかりを考えていました笑。
また、クリスマスや年末年始を意識して、”カレンダー通り” の流れに乗っていたものでした。
僕には家族がいないという事実もありますから、一人で暮らしているのに「カレンダーを意識する意味」がわかりません。
当初は、浮き足立った世間の雰囲気を見ては、羨(うらや)ましがっていたものでした。
しかしここ数年では、本当に嫌味なく、
と、自分でも驚くほどカレンダーを意識しなくなりました。
適度な休みや、人との出会いは大事にしていますが、一人でいる時に何もしないなんて、逆に気が狂いそうになります。(変態)
そう思うようになりましたね。
実際、
- 毎日の言語学習
- 週に筋トレやランニング
をしているおかげで、健康かつ何かを学びながら生きることができています。
と、しこしこと勉強しては動画を撮ってYouTubeにあげています。
これは実は「すごいねー!」と言われることではなくて、先述したように元々の性格なのです。
こうやって誰よりも勉強すること。
それを一握りの人が、今でも世界中でやっているわけですね。
僕以外にも。
あるいは僕以上に。
そんな人たちに負けないように、僕は誰もが休みたい時に働き、勉強するのです。
そうしなければ、僕が目指す豊かで幸せな人生なんて、手に入らないのですから。
リズムが崩れたら違和感が出る
こうして毎日やることでいっぱいの人生ですと、逆に休めなくなります笑。
こんな意見も飛んできそうですが、今の僕はまるっきり違って、
- たまの休みには人に会いに行っているし
- 毎日午後は休んでいる(図書館やレストランでブログや勉強)
と、自分の裁量権の下で働いています。
僕自身も別に、「働きすぎること」を好き好んでいるわけではありません。
ただ、自分の好きなことだから、ずっと続けられるだけなのです。
誰かにやらされていたり、成果に関係なく「ただただ時間に縛られている」ような働き方だったら、しんどかったかもしれません。
今は、自らやりたいことで毎日を埋めているからこそ、
- 忙しいように見えて、実は
- 毎日やりたいことをやっている
のですね。
逆にそのリズムが崩れるほうが気持ち悪くて、
と感じてしまうのです。
ある意味、“そういう体” になってしまったのですね笑。
こうしたルーティンは、自分の中の当たり前でなかったことを「当たり前」に変えてくれるため、先述した通り「いい効果を生み出した」と思っています。
だから休日だろうがなんだろうが、その一日は、僕にとって何にも変え難い「一日」であることは変わらない事実なのです。
休日だから休みたいのか。
いえ。
今はこんな考え方の方が強いものですから、特別な日を除いて大きくリズムが崩れることはありませんし、その時が来るとしたらそれはもう、「僕の前提が全て崩れた日」でしかありません。(病気とか事故とか)
ずっと走り続けてきた数年間。
これからも変わらずに生きてゆくのです。
それは自分のためでもあり、そう決めて走り出した日の自分との約束なのです。
そう思って毎日朝7時に起きては、夜遅くまで授業をし、その間で言語学習をするのです。
おわりに
年末年始ともなりますと、誰もが言い訳をしたくなります。
でも僕は、数年前に「そんな自分を辞める」ということを胸に誓いました。
今の自分のほうが、以前の自分よりずっと頑張っています。
だからこそ人に感謝され、自分の成長を感じられる毎日を送れています。
さぁ、今日という日をまた頑張って生き抜いていきましょう。
それではまた!
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