全てを忘れてその瞬間を全力で楽しむこと【実はできない人も?】

幸せ

こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki

先日、友人が経営するバーに行ってきました。

僕は普段、あまりそういう場所には行きませんが、せっかくなので久しぶりにそういう場所に行ってみました。

こういう場所のいいところは、音楽を聴きながらめちゃめちゃ楽しめることです。

酔いも手伝って、

音楽も聴けるし、ちょっと体も動かせるし、最高じゃん!

そう思ってついつい夜遅くまでいてしまったのですが、それはそれは幸せな時間でした。

幸せを求めて生きてきた僕。

今日は「何もかも忘れて楽しむこと」について書いていきます。

時には全てを忘れて楽しんでみよう。それが人生を豊かにするからだ。

時にハメを外してリラックスする

僕は「幸せ」を目指してから、

どうやったらリラックスし、人生を豊かにできるだろうか?

と考えていました。

そんな時にいつも助けてくれたのは、「友人たち」でした。

もちろん、一人の時間もとても楽しかったですし、静かな街を歩いていた時間はとても貴重な時間でした。

ただ、やはり「人との時間」はかけがえのない時間であり、今では授業や朝活などのオンラインにおいても、救われていることが多いです。

先日行ったバーでとにかく楽しかったのは、

  1. 音楽を聴きながら
  2. みんなと一緒に盛り上がって体を揺らせたこと

これに尽きます。

僕はダンスをやっていることもありますから、そうやって「音楽がある場所」に身を置くだけでも、かなり楽しめてしまうほうなのです。

後述しますが、意外と「これができない人」も多いものです。

基本的にストイックな僕ですが、こういう時には全力で楽しむことができます。

もちろん、つまらなければ出てしまっていたはずですから、実際にその場がとにかく楽しかったのは間違いありませんね。

時にリラックスを求めて、

  • カフェ
  • サウナ
  • 友人との会食

など、そうした時間を取ることは人生を豊か(幸せ)にしてくれます。

これがなければ、人生はつまらないものとなってしまいますからね。

ストイックではあるけれど、それは自分一人だけの時でいい

こういう感覚を持っていられるかどうか、ですね。

人との時間や、そうした空間に身を置いて人生にメリハリをつけることは、何も悪いことではありませんし、

へー!いろいろと幅のある人生だね!

と思われるようになります。

だから僕は「根は真面目」であっても笑、こうして心から楽しむことを大切にしているです。

人生にはメリハリが大事だ。時にハメを外して楽しむことも、人生を豊かにしてくれる。

その時間を全力で楽しめるか?

こうしたことをしていますと、

いやぁ〜ちょっとそういうのは苦手で…

と言う人がいます。

もちろん、僕だって「つまらなかったら」帰っていましたし、無理をしてでも楽し必要なんてありません。

ただ、

  • 自ら人に会いに行ったり
  • 友人と一緒に何かをしたり

しているのに、その時間を楽しむことができないのであれば、それはただただもったいない時間でしかありません。

その時間は自分が “貴重な時間を割いている” 時間であって、

よし!楽しもう!

と思えているかも大切なことです。

自分で取捨選択していけばいいものではありますが、そうしたところで「全力で楽しむ」ことができないと、他の場面でも “全力で” 何かに向かうことはできません。

例えば、僕が学生の時は、

  1. 部活に一所懸命になれるやつは
  2. 受験勉強もしっかりできることが多い

という神話的な公式みたいなものがありました笑。

実際先生になってから思ったのは、

まぁ、大体当たっているかな?

ということでした。

シャイだとか社交的だとか、そうしたどちらかの性格の問題ではなくて、

「その場を楽しもうと思えているか」

というシンプルなことです。

別に盛り上がらなくても、

なんだか楽しい時間だったな!

と、振り返った時に思えたかどうかが、とても大事なことなのです。

だって、人生はそうした行動や体験の繰り返しじゃないですか。

その感情を「どう表出するか」は正直どうでもよくて、

自分はちゃんと楽しめたのだろうか?

ということ。

1つ1つの体験に、主体的に向かっていかなければ、

  • 勉強をしてようが
  • 筋トレをしていようが
  • 自己肯定感の上がることをしていようが

別に意味はありません。

ただ “こなしているだけ” ですからね。

だから、

  • 居酒屋で話してようと
  • カフェでゆったりしていようと
  • 苦手なバーの雰囲気の中にいようとも
よし、楽しもう!

と思えているかどうかもまた、結構大事なことなんですよね。

人生そのものを楽しめているか?

と言い換えてもいいでしょう。

人生にはいろんな波がありますから、その波に乗るときに全力を出して楽しむことですね。

人生で出会ういろんなイベントで、楽しむことができているだろうか。意外とこうした姿勢は重要なことなのだ。

楽しめるかも大事な要素

ハメを外したり、ぼーっとリラックスしたり。

これができることも、僕は大事なことだと思っています。

その人の人生の「豊かさ」の象徴でもあるからです。

え?だってストイックさとかルーティンとか、せいじはそういうのが大事って言ってなかった?

と言われそうですが、そんなことだけの人生ではあまり楽しくありません。

先述した通り、いろんな時間があるからこそ「人生」なのであり、1つ1つを楽しめないと、どんどん視野が狭まってしまいます。

もちろん、僕にも苦手や食わず嫌いはありますし、

  • 楽器は弾かないし
  • 遊園地などにもいかないし
  • 海にも雪山にも遊びに行かない

といった徹底ぶりです笑。

つまりは、

自分には向いていないな…

ということを、無理してやることはないということです。

バーや居酒屋が苦手な人に、

無理をしてでも体験しろ。いいから楽しめ!

と言っているわけではありません。

ただ、

  • 自ら選んで行った場所
  • せっかく時間を費やしていること

に対して「楽しめている」という実感がなければ、それはほぼ「苦行」をしているだけに過ぎません。

その場に行ったのであれば楽しめばいいですし、つまらないなと感じたら離れればいい。

いずれにせよ、そうした空間を「楽しもう」と思える人はポジティブですし、

「今」に集中しようとしているんだろうな

とも思えますね。

先天的なものもあるかもしれませんが、個人的には「気の持ちよう」でもあると思っています笑。

僕だって今でも “陽キャ” とか苦手ですし笑、好き好んでバーや居酒屋に行っているわけではありません。

ただ、友人に会いにそこに行ったのだから、

せっかくだし楽しもう!

とは思いましたね。

だからこれは、「後天的に」身につけた態度であるとも言えます。

「キライや苦手」に無理をするという意味ではなくて、「その場を楽しめるかどうか」というシンプルなことなのかなと。

何かと、

つまらないなぁ
ここがダメだなぁ

と、ネガティブになったり批判的になっている人は要注意。

人生を楽しもうと思えていませんし、いずれは悪循環に陥って本当の意味で「つまらない」人生になっていきます。

自分の態度次第で変わりますから、気をつけていきましょうね。

何においても楽しもうと思えるかどうかだ。人によってはつまらないとかイヤだとか感じて、その場を楽しめない人もいる。そういう態度でいると、人生はつまらないものになっていくから、要注意だ。

おわりに

僕が「バーに行って音楽を楽しんだ」ことなんて、大した話ではありません。

要は、

  1. その瞬間を大事にして
  2. ポジティブな時間にしようとできるか

というシンプルなことです。

何度も言いますが、イヤな空間や時間なら、無理をしてその場にとどまる必要はありません。

自分の好きな人や楽しめる空間・時間を優先し、人生を楽しんでいきましょうね。

それではまた!

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