30代が1日で箱根の3つの美術館に行った話【ひとり旅】

雑談

こんにちは。

神奈川県民として外せないのが「箱根」です。

ただし例によってすずきが行くとしたら目的は美術館かサウナくらいであり、高級なホテルに泊まろうという邪(よこしま)な考えは一切ありません。

箱根は実は美術館でも有名です。

山奥にそびえ立つ美術館を「1日で3つハシゴした」という伝説を残した男がここにいます。

一体どのようにしてその過密スケジュールをこなしたのか。

それぞれの美術館の口コミも交えながら語ります。

驚くことなかれいつも通りの日帰り旅行です笑。

箱根ガラスの森美術館

かねて行きたかった箱根の美術館の数々。

行きたいと思ったら休日に行けばいい。

これが僕の行動力というのでしょうかね笑。

とにかくこの目で見てみたいのですよ。世界の全てを。

年末の空いた時間は学校もお休みですし、このご時世で実家の宮城にも帰ることができなかったため、「美術館チャンス」がめぐってきたと思い、調べること数分。

箱根の奥にある箱根ガラスの森美術館まで一番最初に行き、そこからくだって数個の美術館をまわって帰ろうという、安直な結論が導き出されました。

過去の写真を見返したところ、日付はなんと年末も年末、大晦日に行っていました笑。

よく美術館が開いていてくれたなとも思いつつ、「とにかく朝早く行けばなんとかなる」という精神でいつも通り6時半に起床しました。

神奈川県民だし、ここは小田急ロマンスカーという奥の手を使うしかない。

そこまで高くないですし、当日券でもホームで買えましたので乗ってきました。

あっという間に小田原駅に着きましたら、そこからバスを使います。

箱根湯本まで電車で行ってからバスでも良いのですが、素直にGoogleに従うことに。

揺れに揺られ、山を登って行くバス。

「いろは坂」を連想させるくらいカーブも多い、狭い山道です。

自身の車で行かれる方は、ぜひお気をつけて。

吐き気をもよおしつつ到着した箱根ガラスの森美術館は、燦々と照る太陽光が見事に反射し、色鮮やかな光を放っていました。

これこれ、これがみたかった庭です。

とても綺麗でした。(撮影:すずき)

早速美術館内をうろつき、現代の作品まで拝ませていただいた結論を言いますと、一人で来るところではないということでした。

回りを見渡せばなんとカップルの多いことか。

ガン萎えしました笑。

  • 庭がとても綺麗だったこと。
  • カップルが鳴らせる鐘が奥の階段を下るとあること。
  • ぜひ小旅行として2人でくることをオススメすること。

ということで宴もたけなわではございますが、40〜50分くらいのあり得ない速度で見たので次の美術館を目指します。

ガラスの森美術館は庭がとても綺麗で、カップルでくるのにオススメ。

ポーラ美術館

美術館初心者としてはあまり聞いたことのない名前だったのですが、調べてみると「お、ここから歩いて30分くらいじゃないか」となり、数秒逡巡した結果、徒歩で行くことに決定しました

箱根って普通に考えたら山ですよね。

しかし僕は普通ではありませんでした。

道中で何かがおかしいことに気づきました。

「あれ、坂が多くないか?」と。

当たり前ですよね。山なんですから。

素直にバスを使えばいいものを、徒歩できたことを若干後悔しました。

そんな後悔は、行動してからすればいい。

そうして軽い登山を終えて着いたポーラ美術館は、本当に素晴らしい美術館でした。

箱根の大自然の中にそびえ立つ美術館は、近代的な建築でとても綺麗でした。(撮影:すずき)

この美術館も、カップルで来るにはもってこいだと思います。

お腹も減っていましたので、大自然を味わいながら優雅に1,980円のお昼をいただきましたが、十分に価値のある美味しいお料理でした。

いつも通りロッカーに荷物をぶち込んで館内をうろつきましたが、王道の歌川広重やモネといった錚々たるメンバーによる絵画が並び、圧倒されてしまいました。

以前もさまざまな美術館について書きましたが、ポーラ美術館も僕の中ではトップのほうに入ります

何より、裏庭のような「遊歩道」も歩くことができるんですよね。

緩やかな山の斜面にデッキが組んであり、その中に少し美術作品が混じっています。

箱根の大自然と澄み渡った空気を体験できるので、イチオシです。

特に僕は年末に訪館したので、とても気持ちがよかったです。

さて、もうなかなか歩くのが面倒くさくなったので、バスで次の目的地に向かうこととなりました。

ポーラ美術館は、コレクションから裏庭まで見所がたくさんあり、かなり強くオススメできる。

彫刻の森美術館

ポーラ美術館前からバスに飛び乗り、今度は彫刻の森美術館を目指すことにしました。

彫刻の森美術館はとにかく広く、半日費やしてもいいレベルです。

僕が着いたのは15時だったので、閉館するまでわずか2時間というタイムリミットでした。

なんという無計画さでしょうか。(撮影:すずき)

一つ一つ見て行くだけでも楽しく、自然と一体となった彫刻作品はスケールもデカいので「これが芸術というやつか」と感じるのは容易でした。

途中にピカソの作品が展示されている建物もあるため、寒さをしのぐこともできました。

カフェも開いていましたので、ベーグルとコーヒーを注文して温まり、屋外の残りの作品を見ながら帰路につきました。

僕のは悪い例ですので、お散歩する感覚でゆっくり見て回るのがベストです。

僕は彫刻作品よりも絵画のほうが好きなのですが、ここもまたオススメできる美術館です。

天気にだけお気をつけください。

箱根の自然と一体となっている美術館は、散歩しながら見て回るのに持ってこい。
天気にだけ気をつける。

小田原お堀端万葉の湯

さて最後の美術館はそう、小田原にある万葉の湯です。

いえ、美術館ではありません。

帰り際に通る小田原駅でしたが、なんと歩いて5分のところに小田原お堀端万葉の湯がありました。

美術館も銭湯も、年末年始は帰省した家族連れをターゲットにしているためか運営していることが多いです。

これにあやかり、旅の終わりにサウナにも行ってきました。

なんとオートロウリュがありまして、「すいじょうきばくはつ」しているんじゃないかと思うくらい、熱すぎて肌が焼けるかと思いました笑。

階段を上がれば外気浴ができますが、少し動線が悪いので水風呂横にある露天でととのいました。

帰りの電車でgood sleep。最高の2020年のシメとなりました。

旅の終わりに湯に浸かったり、サウナに行ったりするとGOOD。

おわりに

まず間違いなくオススメするのはポーラ美術館ですね。

どの美術館も素晴らしいですが、個人的にポイントが高かったのはここでした。

はっきり言って(いやはっきりと言わなくても)こうして美術館めぐりのスケジュールを詰め込む必要はありません。(当たり前)

ただ「せっかく箱根に来たのだし、徹底的に楽しんでやろう」という意気込みは、世界中の誰よりもきっとあったと思います。疲れましたけれど。

実はその後、同僚にオススメされた岡田美術館にも足を運んでいますがそれはまた別の機会に。

箱根は温泉だけではありませんので、「旅館でゆっくりしたいけれどそういった見所にも行きたい」という方は、旅行のスケジュールに付け加えてもいいかもしれませんね。

それではまた!

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