旅の途中であっても熱くいること【さらに旅を熱くさせるには?】

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こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki

最近では日本バスケが力を発揮し、パリ五輪への出場権を自力で獲得しましたね。

それからと言うもの、ズブの素人ではありますが、バスケの動画を見るようになりました。

以前からもNBAの動画は(わからないなりに)楽しくて見ていて、日本人選手たちが活躍する様子は、なおさら気持ちがいいものです。

旅の途中では、ブログや動画編集に追われている中で、そうしたスポーツを始めとしてダンスバトルの動画など、「アツくなれる動画」を見ることが楽しみの1つとなりました。

今日は「旅の途中であっても、アツい気持ちを忘れないこと」について書いていきます。

旅の途中であっても自分の中にあった熱さを忘れないでいよう。それがまた旅を熱くするからだ。

旅といえばチルアウト?

旅の仕方は人それぞれですので、僕は僕なりの旅を楽しむことにしています。

旅を始めた当初は、その難しさやしんどさから泣きそうになっており笑、余裕なんてありませんでした。

しかしだんだんと慣れてきますと、

やっぱりルーティンを戻したい

と思うようになりました。

しかしなかなか戻せないルーティン…

そんな中、久しぶりにダンスの動画を見始め、そして今熱いバスケの動画を見ますと、

どうにかしてでも、運動をしないとダメだ

と思う自分がいて、

  1. 積極的に筋トレを再開し
  2. 食生活にも気を配るように

なりました。

旅をしている大半の人たちが、そんな旅をしていないと思っています笑。

もちろん、トレッキングが好きな方もいますから、そのようなハードな挑戦をしている方もいます。

僕は山や自然を見るために旅を始めたわけではありませんが、「積極的に歩くこと」を心がけるようにしていました。

それ自体がリラックスの時間になる時もあれば、丘を登って汗だくになることもありました笑。

だんだんと満足のいかなくなった僕は、日本でやっていたようにどこかでランニングしたり、少しキツめの筋トレをするようになりました。

時にはアクロバットの練習までしては、肩を強打もしましたけどね笑。

チルアウトとは程遠い旅。

でも実は、こちらのほうが僕にとっては心地良かったのです。

そもそも日本にいた時も、のんびり過ごしていたわけではありませんから、

僕はそういった気質なのだ

と割り切るしかありませんね笑。

いろんな形の旅がありますが、僕はちょっと追い込むのが好きなのだと思っています。

旅はただただゆったりと過ごさなくたっていい。自分なりに追い込む旅があってもいいのだ。

熱くなることで燃えられる

最近は空き時間にそういった動画を見ることが多いのですが、これはラグビーW杯のときも一緒でした笑。

「にわか」かもしれませんが、漢(オトコ)としては身体を使ってすばらしいパフォーマンスをする選手たちには、尊敬の眼差ししかないのです。

か、カッコ良すぎる!

とね。

ホステルで一人「おー!」と盛り上がることもあるくらい笑、

  • ダンス
  • スポーツ

を積極的に見るようになりました。

そうして心が「アツく」なりますと、漢としてのやる気に満ち溢れてきます。

また大好きな漫画、ワンピースも読み続けてもいますから、

旅をしている最中でも、もっとアツくいたい

と、より思ってしまうのです笑。

  1. 日本にいた時も
  2. 海外に来てからも
  3. 日本に帰った時も

ずっとこの「熱い気持ち」を持ち続けること。

特に海外では、

そんな暇はない

と思っていました。

実際、「そんな暇」はあまりないのですが笑、やることをやったら隙間時間を見つけて動画を見ては、

よし!今日も筋トレしよう!

と、簡単なものからでも取り組むようにしています。

身体を維持することも、改めて大切にするようになりましたが、まずはメンタル的な面で「アツく」いるようにすること。

これだけで、他の様々なことに対して「アツく」い続けることができるようになったのです。

旅自体も過酷じゃないか

と言ってくれる人もいますが、追い込めてはいませんので、個人的には「ちょっと違う」と感じています。

ちゃんと運動したり走ったり、筋トレしたりと、鍛えながら旅を続けること。

そのために、マインド面からもアツくい続けること。

思わぬところでYouTubeが役に立っています笑。

これは精神衛生上、とても良いです。

街中を歩いている時にも、

日本人としてもっと頑張ろう

と思えるからですね。

情熱や闘志は伝染します。

動画越しかもしれませんが、それが伝わるだけでも、僕はアツくなることができるのです。

熱い人たちを見ることで、自分もアツくいよう。それによって旅の中でさらにアツく、強くなっていく自分を作り上げることができる。

どこにいても熱い気持ちを大切に

結果的に、海外でもあまり変わっていないマインドを持つようになった僕。

個人的には、それが嬉しくてたまりませんでした。

去年の日本での暮らしは、僕の中で「人生の答え」に近いくらい、多幸感に満ちていた1年間だったからです。

それを海外でも…

と意気込んでいたわけでもありませんでしたし、半ば「大変なんだろうな」と諦めてもいました。

しかし、こうして自分の「ルーティン」を少しずつ戻すことができるようになってからは、アツくいられる自分がいることにも気付きました。

それがたとえ「YouTubeの動画からもらえている力」であってもいいのです。

大切なことは、

  • いつでも
  • どこにいても

変わらずにアツくいることだったからです。

人間、どこかで逃げ出したくなったり、辞めたくなったりするものです。

僕も例外ではありませんし、ブログやYouTubeも、

やる意味あるのかな?

と思った時がたくさんありました。

それでも、僕は変わらずにアツくいること。

これが大事なのだということがわかりました。

数字を見てみれば、これらの継続が「無意味なもの」として認識されてしまうかもしれません。

でも僕自身がアツくあれば、それらは自然と続きますし、自己実現のための大切な「軌跡」となっていきます。

だからこそ、「燃える魂」を絶やしたくはないのです。

日本にいた時とモチベーションの保ち方が異なるとはいえ、やはり熱いものから熱をもらうのが一番手っ取り早いですね笑。

旅を楽しみつつレポートもしなければなりませんので、どこかでアツくなることを忘れてしまいがちだった僕。

ずっと変わらずに、いつでもどこでもアツくいたい

そうすることで、自分の軸をブラさずに人と会うことができますからね。

言葉に対しても、説得力が増してきますし。

旅の最中では難しいことだと思っていましたが、やりようはいくらでもあります。

移動が多く、ステイしてダンスの練習をしたり、定期的にランニングができるわけではありませんが、「熱い魂」だけを絶やすことがなければバッチリです。

スポーツなどの熱い動画から伝わる熱気。

時にはそんな動画を見る時間を作りながら、「熱い気持ちのまま」旅を続けていきたいと思っています。

いつでもどこでもアツくいられるように。そのためには時にネットから闘志を分けてもらってもいい。結果そのほうが僕にとっては精神衛生上、心地が良かったのだ。

おわりに

バスケと同時に世界陸上も、いくつか見ていました。

結局カラダを動かすのが好きな僕は、そうした動画たちから「いい意味で」影響を受けるのだと思います。

せっかくの一度きりの旅です。

毎日アツく、ルーティンも守りながら生きていきましょう。

それではまた!

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