海外にいてもできることをできる限りやること【死に物狂い、再び】

人間関係

こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki

海外周遊の終盤となってきた今ですが、アメリカに定住していた時にこぎつけた「オンライン英会話」が、隙間時間を埋めてくれるようになりました。

最近の僕のルーティンは、また「異常化」するようになってきました笑。

  1. 16時間断食
  2. 朝はコーヒー
  3. ブログ執筆
  4. 都市散策
  5. オンライン授業
  6. 動画編集
  7. 他言語の勉強
  8. たまに友人たちと雑談会

と、一日が何時間あっても足りない状況となっております笑。

我ながら「一体何をやっているのだ?」というレベルの習慣。

さて、ここまで僕がするようになった経緯をお伝えしていきます。

いろんなことが積み重なって現状にまで持ってくることができた。まだまだ追い込むことができるのだ。

全てが繋がってきた旅

この旅を始める前は、不安で仕方なかったことを覚えています。

一方で、

この旅では必ず2022年の自分を超えてみせる

と心に決めていました。

いざ旅を始めてみれば、

  • 減っていく資産
  • 全然上手くいかない旅程
  • 新しいことだらけに苦戦する毎日

それでも少しずつですが、体が「世界旅行」に慣れてくるようになりました。

多くの人に助けられ、この旅の中で成長したこともたくさんありました。

  1. 海外のことを発信する
  2. 海外でもルーティンを守る
  3. 海外でも稼いで旅を楽しむようにする

旅を始める前から掲げていたこと、そして旅の中で様々なことを感じてから、変化してきた気持ち。

過去から現在へ、全てのことが少しずつ「一ヶ所」に集まり始め、今の僕を形成するに至りました。

どこかのピースが欠けていては、「今の僕」を成り立たせることはできなかったことでしょう。

  • 人と話すことで生まれた絆や繋がり
  • 去年から地道に始めていた習慣化の練習
  • そして旅の最中で出会い、お世話になった人々

過去から現在へ、全てのことがうまい具合に繋がってきました。

今思い返しても、今年(2023年)の4月の準備段階の時から…

いえ、去年「未来の自分像」を思い描いていた時点から、今の僕は「できあがり始めて」いたのだと思っています。

そして今後もまた、この旅を活かしながらいろんな思いを持って、新たなビジネスを始めるのだと思います。

もっと多くの人の役に立ちたい

今でもまだまだ届けることのできる対象は少なくて、全然影響力のない自分ですが、

  • 先へ先へ
  • 毎年毎年

一歩ずつ進んでいる気がしていますね。

いろんなことに取り組んできたここ数年。旅の間にも変わり続ける自分。常に常に、アップグレードしていくのだ。

なぜこうなったのか?

いろんな人に同じことを何度もお伝えしていますが、やはり「人生一度きり」と考え始めてから、僕の生きるスタンスは大きく変わったと思っています。

海外旅を始めた当初は、実はどこか「妥協している自分」がいました。

  • 初めてのことだし…
  • 旅に集中したいし…
  • 動画編集で忙しくなるし…

いろんな言い訳を並べては、「なんとか楽な方向へ」と逃げようとしていました。

結果論ではありますが、旅の序盤は本当にしんどいことばかりでしたので、今となっては、

我ながら全力で旅をしていたものだ

と思えますけどね笑。

そして各地でゆっくりと過ごさせてもらった時間が、また僕に影響を与えました。

いろんな人と出会い、

せいじならもっとできる

と、何度も背中を押されました。

え?僕ってまだまだ何かできるのか?

自分のことは、自分が一番よくわかっていました。

そうなんだよ。みなさんがおっしゃる通り、僕にはまだまだできることがあるじゃないか

考え抜いた上で、隙間時間も有効に使うようになり、さらに追い込みをかける34歳笑。

それはひとえに、

今この瞬間にできることを、できる限りやっていたい

という1つの思いゆえに、突き動かされる自分がいたからでした。

日本に帰ったら、どうせ大したことなかった旅だったとでも思うのだろうか

そんな自分がいたら、悔しいのです。

やるだけやった。もうこれ以上しんどいことはないだろう

旅が終わった時に、そこまで思える自分でありたい。

決して、誰かや何かと比べているわけではないのです。

この「自分との戦い」に意識を向けることができるようになったのは、去年(2022年)の自分がいたからこそでした。

去年は人と比べることを一切やめたことで、様々な資格試験に挑戦することができました。

それなら今年だって、誰かと比べるのではなく、全力で生きたっていいじゃないか
  • 怠けている
  • だらけている

そんな自分が許せないのです。

言い訳ならいつだってできます。

しかし言い訳をし続けて、旅が終わったその時に後悔するのは、他でもない自分です。

誰かに評価してもらいたくて、旅を始めたわけではありません。

これは自分自身との戦いなのです。

去年あたりから自分を律して限界に挑戦するようになっていた。では今はどうだろうか。今は海外だから挑戦しなくていいのだろうか。否。いつでも自分との戦いをしていくのだ。

無駄な時間を極力なくす

海外に来ても僕は、「ムダな時間」に敏感になっていました。

アメリカにいた時が最たるものでして、

この空いている時間を、いかに今の自分に活かしていくか

を考え、手を動かすことをやめませんでした。

それは去年の自分に、自信を持って今の自分を見せることができるように、今年という特別な一年を生き抜きたいと思ったからです。

それなら、ムダな時間を洗い出して、その時間を何かに充てたほうがいいに決まってる

単純な僕は、毎日「やるべきこと(=To doリスト)」を作り…

というわけではありませんでしたが笑、空き時間で次の場所のリサーチをしたり、積極的に英語(やダンス)を教えたりするようになりました。

あえてリスト(固定されたルーティン)を作ってしまいますと、柔軟性も生まれませんし、「それありき」で生活をするようになってしまいますからね。

空いてる時間は、できる限り次の動きに繋がるように考えて行動する

このように決めたことは、功を奏しました。

旅自体とても有意義なものではありましたが、どんどんとムダな時間が減るようになっていきました。

その間に少しでも英語で稼げたら気持ちも楽になりますし、自分のやりたい「教育」とも繋がっていますので、人の役に立ちながら旅を進めることができます。

たまに友人たちと雑談会をすれば、自分の気持ちが楽になるだけでなく、多くの人の意見を取り入れて人生に厚みを持たせることもできます。

なんだか去年より忙しくなってるぞ?

こう思えたのは、とても嬉しいことでした。

「自己満足だ」と言われればそれまでですが、自分にとって有意義な時間が増えていくことは、少なくとも僕にとっては最高のことですからね。

旅の最中であっても、「僕の人生」という広い定義は変わりません。

不安もついてくるものですが、その中で最大限の力を尽くすからこそ、強くなれるものです。

まだまだ自分にできることはたくさんあるんだ

そう考えながら成長している自分は、旅を始めた当初よりも本当にたくましくなっています笑。

常にムダをなくし、今を一所懸命生きること。

今の僕には、これしかないのです。

ムダな時間をなくすように心がけること。それだけで人生が輝いてくるのだ。

おわりに

海外にいながら毎日追い込んでいる自分に笑いが込み上げてきますが笑、去年もそれなりに自分を追い込んでいました。

  • 本業
  • 友人に会いにいく

という、今ではなかったイベントが当時はたくさんありましたから、あれはあれでしんどかったものです。

今はフリーになりつつも、やるべきことはたくさんあります。

いえ、まだまだ増やせるのかもしれません。

自分の可能性は未知ですからね。

それではまた!

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