こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki)
個人事業主になって、
- 平日
- 休日
- 祝日
関係なく、とにかく働いては移動してを繰り返しています。
この夏は、
- 大阪
- 福岡
- 名古屋
と、相変わらずの移動っぷりを発揮しましたが笑、今後はもう呼ばれない限り行かないかと思います。(壮大なフリ)
- 友人
- 生徒
に会いにいくことができますと、
と心から感じます。
学校の先生をやっていた時は、
と思っていましたが、今となっては「自分、どんだけ行くねん!」というレベルになりました笑。
今日は「人と会いに行くこと」について、改めて書いていきます。
オンラインでの授業は関わりが薄くなる?
オンラインをメインに事業を展開している僕ですが、やはり懸念点は、
ということでした。
しかし個人事業を始めてから、
- 平日に都合がつく
- それ以外は稼ぎまくればいい
という超極端な生活を始めてから、「自分の生きたい生き方」ができるようになりました。
そして「以前の働き方」以上に、いろんな人と出会う余裕が生まれ、
というメリハリが生まれました。
ゆえに、オンラインで働いていようと、むしろいろんな人と繋がることができて、
と言ってくれる人が増えてきました。
どう考えても、
- 移動しなくていいし
- お金もかからないし
- 場所も予約しなくていいし
と、オンラインでの授業はメリットしかありません。
強いていうなら、ちょっとした電波上の「ラグ」程度ですが、現代ではほぼほぼライムラグはありません。
基本軸はオンラインにおいておきながら、時が満ちたら誰かに会いに行く。
このスタンスは、今まで学校で勤務していた僕よりも、かなりの「自由度」を与えることとなりました笑。
確かに、
ということも大事ですが、英語を教えるだけであれば、基本的にオンラインで問題ありません。
むしろ、
という意味では、関係性はより濃くなりましたし、個人でのレッスンが基本ですので、もっともっと深い話やプライベートの話ができるようになりました。
「物理的に限られた場所」ですと逃げ場もなくなりますので、微妙な息苦しさもあるものです。
オンラインになってからのほうがより親密さは増したように感じていますね。
人と会う力、発揮。
個人事業主になって時間ができますと、融通が効くようになります。
- 遠かろうが
- 平日だろうが
もはや関係ありません。
むしろ自分の授業だけを大切にすればいいですし、場合によっては、
- そこらへんのカフェ
- コワーキングスペース
などを使えば問題ありません。
場所のことを考えることよりも、「人と会うこと」を大切にするようになりました。
もちろん、
- 学校の先生をしている時も
- 世界の国々を回っている時も
人との出会いを大切にしていました。
でも今は今で、また違った「人と会うことの大切さ」を感じています。
それはいつになっても、変わることのない「欲求」でした。
オンラインでやっているからこそ、「対面」の貴重さを理解しているということでもあります。
みなさんもたまの休みに人に会ったりするように、「人と会うこと」は社会的な動物である僕ら人間にとって必要なことなのです。
だから僕は、どんなにお金に余裕がなくても人に会いに行くことにしました。
個人事業主になってから、別にペースが増えたわけではありません。
むしろ学校の先生時代のほうが、バンバン移動していましたしね笑。
ただそれは土日に限られたことが多く、
と、いつも切羽詰まったような状態でした。
今と比べて大きく変わるわけではありませんでしたが、やはり今のほうが気持ちは楽に、
と、割り切って移動することができています。
何かトラブルがあっても、
と思えば大丈夫ですしね。
無理をして「以前と比べてどうのこうの」と言う必要もありませんが、相変わらず人と会うことを大事にして、僕は今を生きています。
最高の瞬間
やはりオンラインで出会った人と「実際に会うこと」ができることは、とても嬉しいことです。
僕は教育者ではありますが、
と思ったことは一度もありません。
今でも「教育」それ自体に関わらず、人と会うことには、それだけのエネルギーがあると思っているからです。
やはり、
と思ってくださる気持ちには応えたいですからね。
結果的に、
と言われることがほとんどですが笑。
先生をしていていつも思うのは、「生徒たち」(子どもに限らず)が成長していく様子を見届けることが、何より嬉しいことだということ。
そのために日本中を奔走しますし、何かあったら駆けつけるようにしています。
一度でも会えば、
と思ってもらえますし、
と、お互いの成長を祈りながら別れることができますからね。
個人事業主になってからも、
と思えるようになりました。
ちょっと変な表現かもしれませんが笑、「ファンがアイドルに会う」みたいな感覚なのかもしれません笑。
と。
僕だって「頑張る人たち」のファンですからね。
一方で、「頑張る人たち」の前を走る人であり続けることも、僕に必要なことです。
その「最高の瞬間」が訪れるのは、自分が誰よりも頑張るからでもあります。
普段からのんべんだらりと過ごしている “僕” だったら、誰も会いたいと思わないでしょう。
みんなそう思ってくれるから、「会いたい」と思われるのです。
「生徒さんに対する僕の思い」も、同じですね。
とね。
最高の瞬間が訪れるのは、お互いが頑張っているからこそ。
だから少なくとも僕だけでも、毎日死ぬ気で頑張るのです。
おわりに
再び人と会い続けた、この夏。
また冬も春も、どうせ人に会いにいくのでしょうけれど笑、大切なことは毎日を精一杯生きることであり、それは僕が、
と思い立った3年前のあの日から、一度も変えたことがない気持ちでした。
人と会った時に、恥じない自分でいたい。
その気持ちを変わらずに持ち続け、また人と出会っていきたいと思います。
それではまた!
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