人間関係

人に何かを教えることで得られる喜びについて【僕は適当な先生】

最初は過干渉だったせいじも、生徒たちとの距離感を保てるようになり、ここぞというところを押さえられれば生徒たちの自力を引き出せるということも学べた。いい意味での適当さを持ち合わせておくと、生徒たちの頑張りが見えるようになり、自分への評価や目線も気にならなくなる。生涯人に教えていくこと。これがせいじの人生なのだ。
幸せ

時に悩むこともあるけれど僕は元気です【悩むことと考えることは違う】

せいじは明け方に、ふと目が覚めてしまう。今まで自分がやってきたことや、これからの事業について悩んでしまったのだ。そういう時の時間は無意味なものであり、何も考えていない。考えて前進していくこと。なぜなら、人生は待ったなしだからだ。一度止まってもいいけれど、動き出して走り始めよう。悩む暇がないくらい、一所懸命生きていこう。
雑談

自分の仕事に責任を持つことを覚えるために【対価にあったサービスを】

せいじはインフルエンサーの凄さを実感した。ビジネスでは口が立てばいいということではないが、彼らかの言葉には説得力と自信、そして何より責任を取るという気迫が感じられた。せいじはこれまでそうした結果主義の世界を経験していない。だからこそ、今自分のサービスに自信を持って提供していくのだ。それが与える側の責任なのだから。
雑談

不幸や災難はたたみ掛けてくるもの【一年後には忘れているから大丈夫】

帰国してから住所が決まるまでの時間、せいじは苦しい時間帯を送っていた。しんどいことは人生の中で何度も経験してきた。そう言った意味では、経験済みの苦しさではあった。諸所の手続きとは、いつになっても面倒で大変なものだ。それでも1つずつこなしていくしかない。1年後にはきっと忘れている。そう思って今を頑張るしかないのだ。
人間関係

自分の夢を語ることを恐れないでいよう【新しい事業の話をしようか】

せいじは日々、友人や現場の人と必要とされているサービスについて話を聞くようになった。すると何がニーズであって、何を求められているのかを知ることができた。自分の夢は語っても損はない。それ以上に、多くの人の話を聞くことができるし、ヒントを得ることもできる。今自分が役に立てることはなんだろうか。いろんな人の助けを得ながら、続けていこう。
人間関係

僕が人たらしになることができた理由【自分の弱さを認めること】

せいじは最近、友人たちから「人たらし」と言われるようになった。ふと自分の過去と今を比べてみれば、そこには自分の弱さを認められた自分がいたことに気がついた。すると人は、その時点から驚くほど成長できるようになる。人を批判せず、受容できれば、どんどんネガティブな思考はなくなっていくのだ。毎日を幸せに。そうすれば人は寄ってくる。
投資

僕がリソースを生み出すためにしてきたこと【努力って結局するもの】

英語もできてダンスもできて…しかしそれはせいじが努力をしてきたものでしかなかった。そこには「好き」があり「継続」がある。努力はしなければ成長しないし、すれば必ず結果に繋がるものとなっている。どうしても現代では効率性やショートカットがもてはやされるが、実際はどうではない。いかに努力したかで、その人のリソースは決まるのだ。
人間関係

足るを知ることとたくさん稼ぐことの両立とは?【その差を作ること】

足るを知り始めたせいじは、稼ぐことにおいても足るを知る必要があるのではないかと思い始める。しかし実際は「稼ぐこと」には限界を作らなくていいということがわかった。収入を増やし支出を減らせばそれだけ差が生まれ始める。差が生まれたのならば、それをどう使うかは自分次第。投資に回したり人や事業のために使ってもいいのだから。
雑談

いつでも僕らの壁は自分自身の考え方だ【できっこないをやらなくちゃ】

日本人の多くのマインドは、できっこないという否定から入るものだ。せいじは堀江貴文の本を読み、教員時代から何か行動を起こそうとしている自分を振り返ってみた。意識を変えたら思考し、あとは実行に移していくこと。このシンプルなプロセスをたどっていくことが、今のせいじにとって必要なことだ。まずは何かをしてみること。話はそこからだ。
投資

時間を売るのではなく労働を売ることを目指そう【我慢をしない】

せいじは学校教員時代、できる限りのことをやってはベストを尽くしていた。それでも「時間を売っている」という感覚が抜けきらなかったのは、お金が直接的に自分の仕事に反映していなかったからだ。自分で何かを始めて、直接的にお客さんに語りかけていくと、お金の流れを大局的に掴むことができるようになる。これこそが「働く」ということなのだ。
人間関係

大切なことは自分の想いを届けること【適切な人に適切なサービスを】

これから事業を始めるせいじは、人に自分のサービスを届けてお金をもらうことを大切にするようになる。それに慣れていないのは、ひとえに公務員として働いてきたからだ。これからはもっと然るべき人にサービスを届けていかなければならない。せいじ自身だって誰だって、しんどい時はあったはず。それでも行動し続けて発信していくのだ。
人間関係

僕の承認欲求がほとんどないわけ【感謝されているだけで十分】

承認欲求とは、文字通り他人から称賛されたり褒められたりすることを求めてしまうことだ。全てを否定するつもりはないが、そうして欲している時ほど、逆に人は離れていくものである。欲求には限界がなく、ずっと渇いたまま求めてしまうからだ。まずは自分の能力や今できることに注力し、自分を認めてあげよう。すると逆に多くの人が認めてくれるのだ。
人間関係

どんな人にも愛を与えられるようになったわけ【自分の中で変わったこと】

電車で隣に座っていた女子高生が、眠気に勝てずにせいじの肩に寄りかかってきた。ちょっとしたことではあったが、以前にも増してせいじはいろんな人を「かわいいな」と思えるようになっていた。それは自分がどう思われているかについて深く考えなくなったからだった。誰とでも仲良くなることは難しい。ただその前提に立っていると、人とフラットに接することができるのだ。
人間関係

自分の人生だろ?自分でなんとかしろ【責任を人に押し付けない】

大人たちと話していると、時々「いろいろとやりたいのだけれど、重い腰が上がらない」という人を見かける。せいじが思うに、そういう人たちは単に本質的にはやりたくないだけであり、逃げたいだけと言うことだ。人のせいにすることは簡単で楽だからだ。その時はいいかもしれないが、それが慣れてくると逃げ癖がついてくる。果たしてそんな人生でいいのだろうか。
人間関係

人間はずっと前から何も変わっていない【正解のない世界だから議論を】

人間の根源的な欲求である性欲や食欲は、変化が浮き彫りになりつつもそこまで変わっていない。だからこそ多様性が強調され、正解のない世界に僕らは放り出された錯覚を覚えた。だからこそ議論をしていこう。いろんな人のいろんな生き方は、きっと自分の人生に影響を与えるはず。そうすれば何を求め、何が幸せなのかがわかるのだ。
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