人間関係

人の人生を気にしている暇なんてない【他人のことは他人が決める】

せいじはその昔、人からどう思われているかをよく気にしていたものだった。しかし実際は、「何をしたって決めるのは最終的に他人だ」ということに気がついた。至極当然のことなのだが、自分も勝手に人との関係を切ったり繋いだりしているのだから、他人もまた然りなのだ。自分だけが被害者ぶるのではなく、いつも自分の人生に集中していこう。
幸せ

僕の毎日が充実するようになったのはなぜか【一所懸命働くこと】

せいじは教員時代に感じていた「働き方」への疑問があったのだが、それが事業主になってから「毎日をどう頑張るか」という考え方にシフトしていった。昔ながらの「毎日必死に働く」という考え方ではなく、その過程に意味を見出せるようになったのだ。毎日を楽しくかつ意味のある日々にしていくこと。自分の力で稼いでいくのだ。
投資

自分には才能がないって思ってない?【自信を持つってどういうこと?】

自分にできることなんてない。生徒からそんな声を聞いたせいじはふと疑問を覚えた。それって一体なんなのだ、と。他人のことばかり見ている人は、自分のことなんて信用していない。だから好きもわからないし、経験も積めない。でも自分ができること、そして自分の人生に集中することができたら、自分を信じることができる。まずはそこからだ。
人間関係

礼儀正しく怒ることなく生きるために【人との関係で大事なこと】

礼儀正しく生きることはせいじにとって必要なことだった。その昔はイライラし、教員として叱れない自分を責めたこともあった。それでも今は怒らなくなったのは、人としての在り方を再度考え直したからだ。職場を変え、環境を変えることで自分にとっての幸せを考えるようになった。そうすると人生は驚くほど豊かになってくるのだ。
幸せ

やってよかったと思えるからとりあえずやっておけ【終わりを意識する】

やりたいのだけれども、やらなくてはいけないのだけれども、なかなかできないことはたくさんある。そんなときは終わった後、成長している自分を想像してみよう。すると結果的に「やっぱりやってよかった」と思えるはずだ。一番イヤなのは、その日にできなかった自分を卑下し責めてしまうこと。それならハングリーに成長していこう。すると後悔のない日となる。
人間関係

どうやって次のステップへと進んでいくのか?【僕は強くないけれど】

せいじは悲しみに暮れていた。しかしそれでも毎日をいつも通り過ごそうと決めたのは、自分との、父との約束があったからだ。考えれば考えるほど、今という時間がいかに貴重であり、いかにムダにできないかを痛感する。それから真骨頂だ。どうやって生きていきたいのか。どういう人生を歩んでいきたいのかを考えろ。過去や他人に支配されるな。
幸せ

誰もが一所懸命生きているから大丈夫【それでも日々は続いてゆく】

早すぎた父の死。涙する中でもせいじはじっと考え、生と死について改めて考えを巡らせていた。現世とはあっけないもので、いつ終わりが来るのかもわからない。自分の意識がなくなるその日まで、動ける時間は限られているのだ。だからどんどん挑戦し、毎日を必死に生きることにしよう。そうしないと、後悔に苛まれてしまうから。
幸せ

どんなに忙しくても必ずやるようにする【空いてる時間はいくらでも】

人生において、実は空いている時間なんていくらでもある。その中で満足度が高く後悔のない人生とはどういうものだろうか。そこでモチベーションに頼ってしまうとなかなかうまくいかない。ここでルーティン化や習慣化が出てくる。これらに従って生きていると、ある程度は後悔のない一日を過ごすことができる。今日も後悔なく生きる。これがせいじの目標だ。
投資

投資で少しずつ幸せになるようにする【毎年幸せになるためには?】

せいじが投資を始めた際は、とにかく投資に慣れることで手一杯だった。だんだんと投資することが何なのかわかってきたせいじは、どうしたら自分にとって一番幸せなのかも考えるようになった。その答えがインデックス投資から高配当株への切り替えだった。投資はそれぞれの許容範囲次第で、やり方が異なる。自分なりの幸せを探しにいこう。
幸せ

足るを知るようになることが全ての始まりだった【求め続けるのか?】

足るを知るようになると、すべての小さなことにも幸せを感じるようになる。それは自分が満たされていることに気づけるようになるからだ。すると今度は他人を満たす方が、自分の幸せをより感じることに気づけるようになるのだ。自分を満たそうとしていても、それは際限のない戦いだ。だからすぐに現状の幸せに気づくこと。そうすれば人生はガラリと変わってくる。
人間関係

ネガティブな発言をする意味がないのはなぜか?【他人に構う暇はない】

ネガティブな発言に関してせいじはずっと気にしていたが、やはり「発言しないこと」が大事だということがわかった。それは何より、根本の解決にならないとわかったからだった。いっとき慰めてもらったり、共感してもらったりはするかもしれないが、自分の中で腹落ちしなければその悩みが解決されることはないのだ。だからネガティブ発言はしないに限るのだ。
幸せ

苦しい時にいつも僕を救ってくれたのはダンスだった【大切な時間】

せいじも落ち込んだりしんどい時があったりする。そんな時はいつも、ダンスがせいじを救ってくれたものだった。誰かに相談することもいいことだけれど、それで解決しない時もあるし自分で昇華(消化)しなければならないこともある。そんな時、夢中になれるものが人を救ってくれる。人生において夢中になれるものを探してみよう。
投資

限られた時間の中でやることを決める【バランスとスパイスの話】

一日の時間は限られている。自分の人生を切り拓いていこうと思うのならば、まずは今の生活に満足しているかどうかが大事だ。バランスは大事ではあっても、たまにスパイスを加えることも必要なことだ。やるべきこと、やらなくていいことを決めながら、それぞれの人生を歩んでいこう。人生のあり方はその人が定義していいのだから。
人間関係

それでも僕が今を必死に生きるようにしている理由【旅立って行った父へ】

覚悟していた別れだったが、せいじの父は70歳という若さでこの世を去った。最期を見届けたせいじは、それでも今を必死に生きることを誓う。今こうして父が生きられなかった今を生きている奇跡に、感謝してもしきれないからだ。最期まで必死に生き続けた父の姿を見てせいじは思う。今残された目の前にある環境に感謝して、また今日も生きていこう、と。
幸せ

僕らが生まれてきた意味なんてないけれど【今が苦しい人たちへ】

時に生きることがツラくなってしまう人たちもいる。せいじは自分がどうこうできるわけではないと知っていながらも、自分がなぜ生きているのかについて書くことがよくある。それは彼が多くの人の愛に触れ、温かさに触れてきたからだ。この世界を生きてゆくことも悪いことではない。それくらい世界も人々も、とても美しいのだから。
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