人間関係

自分の中でのバランス、人に言われたこととのバランス【時間と対価】

自分はタダではない。ただ一方で、無償で自分の時間を差し出したりGIVEしたりする時間も大切であると言うことを忘れてはいけない。そのバランスが傾きすぎた時は、周りの人も客観的なアドバイスをくれたりする。自分の中でのバランス感覚と、他人の意見とのバランス感覚を取りながら、自分の時間について考えていこう。
幸せ

僕が世界一周をしたことで得られた一生モノの経験【思い出の配当】

ある程度のリスクをとって旅に出たものだから、帰ってきたら多くの人から旅の内容を聞かれた。せいじ自身でも海外でのいろんなことに対応できるようになったし、これからに繋がる大きな自信ともなり得た。これからまだまだ続く人生の中で、間違いなくずっと思い出を残してくれる配当となってくれたのだ。一生モノの配当。これをもらうために投資をするのだ。
幸せ

日本に帰ってきても僕が全然食べない理由【豊かだからこそ摂取しない】

日本に帰ってきて、せいじはすぐにレストランに飛び込む…こともなく、海外の食に思いを馳せながら、旅をする前の食生活と変わらない生活をしていた。それだけ「足るを知る」ようになったということ。お金を使いたいように使いまくることは、逆に人を不幸にするのだ。自分の軸をブラすことなく、食生活も大切にしていこう。
雑談

世界一周をした男が世界と日本を比べてみた結果【日本にいて思うこと】

世界を見て回ってきて思うことは、日本はとても綺麗で秩序がしっかりしているということだった。そこに誇りを覚えると同時に、違和感や堅苦しさを感じたことも事実だ。良いとか悪いとかそういう次元のことではないのだ。海外には海外の良さがあり、日本には日本の素晴らしさがある。一度感じてしまえば、多角的にものごとを見られるようになるのだ。
雑談

世界は、人々は、人生は、もっとずっと美しい【旅の終わりに】

せいじが世界で感じたことは、世界は思っているよりもずっと美しいというシンプルなことだった。世界の人々は優しくて温かく、本当に行ってよかったと感じている。日本にいることは奇跡のうちの1つであるが、だから世界に目が向くようになるのだ。少しでも世界を感じられれば、きっとその美しさにも気づける。一度飛び出してみよう。
人間関係

どうしたら安心感を与えられる人間になれるか【聞いて認めること】

せいじが「話を聞いてほしい」と言われるようになったのは、本当につい最近の出来事なのだ。せいじ自身も話をするのが楽しくて仕方なく、相手の意見を認めながら自分の意見もしっかりと伝えている時間が尊いのだ。それは小手先の技術やテクニックではなく、もっと根っこにあるような「受容」や「視野」の問題だ。親身になって話を聞き、ちゃんと自分の意見も伝えていこう。
幸せ

ステージを登っていく中で軸をブラさないこと【人との別れは突然に】

人との別れは突然訪れるものだ。それぞれのステージが変わることもあるのだから、複雑な事情があるから仕方のないことなのだ。大切なのは、自分の軸をしっかりと持っておくこと。そうすれば、人との関係が嵐のように変わっていくとしても自分はしっかりと立っていることができるからだ。人間関係の変化とは必然的なもの。自分を強く持とう。
幸せ

働きすぎずにもっと自分を甘やかした方がいい【限りある時間の意識】

誤解を恐れずに言うのであれば、日本人は働き過ぎなのだと思う。「世界はもっと働いていないのだ」という意味ではなくて、圧倒的に自由な時間が足りなさ過ぎるのだ。それでは行きたいところにも行けないし、やりたいこともできない。せっかくの人生なのだから、貯めたお金を適度に浪費していこう。それが生活を豊かにしてくれるはずなのだ。
雑談

海外に来て不便なことは日本でも起こっている【現金がなくなる世界へ】

トルコで経験した現金問題に再びぶち当たったラスベガス。しかしよく考えてみれば難しくて根深い問題でもある。キャッシュはないに越したことがないと言えるのは、日本や欧米諸国の人々に限られるからだ。発展途上の国にとっては、まだまだ導入していくのが難しい場面もある。それでも社会全体はいい方向に向かっているから、気長に待ってみよう。
人間関係

期待に応えようとすることはいいことなのか?【託された思いに応えること】

人の期待に応えようとして生きていくことは、他人の敷いたレールの上を歩いていることに等しい。そうではなく、「想い」として受け取り、自分の行動に応用していくことの方が、よっぽど原動力となるのだ。それは決して近しい友人たちからの「想い」だけではない。今というこの瞬間に旅ができている奇跡を感じ、多くの人に伝えていくのだ。
投資

過去の自分が必ず未来を変えてくれる【だから今をしっかり生きること】

今日の自分がほっとできるのは、昨日の自分が頑張ってくれたからだ。だからまた今日を頑張れば、明日の自分が安心してくれる。この繰り返しは、まるで止まることのないマラソンのように思えるが、その生き方の方が明るい未来を想像できるようになったのだ。人生はどこかで頑張らなければならない。未熟な時があってもいい。全て未来に繋がるからだ。
投資

騙されそうになった時に自分の頑固さが勝つ【軸がしっかりしてたおかげ】

カンクンでまさか自分が騙されるとは思ってもいなかった。しかし旅を始めて少しずつ図々しくなっていたせいじは、いろんな「おかしい点」に気づき始める。なんとかして空港泊をしたかったせいじは、仮に彼らの言葉が本当だったとしても何かしらには挑戦していただろう。旅での経験と、生来の頑固さが「空港泊」というせいじのプランを貫いたのだ。
人間関係

知らないということが恐怖を生むということ【知れば怖くなくなる】

知らないということは、恐怖心を生み出しやすい。しかし知ろうと努力することで、人のせいにもしなくなるし懐も広くなる。友人との関係も築きやすくなり、いろんなことが好転するようになるのだ。一度知ってしまうこと、つまり0を1にするだけでも、視野に変化が訪れる。そうやって知っていることを増やしていって、豊かな人間関係を作っていこう。
人間関係

運を味方につけていく人生にしていこう【人との繋がり再び】

人との繋がりがなければここまでくることはできなかった。それだけ僕は運がいいと思えている。しかし同時に、その瞬間瞬間を大切にしてきたことで、生まれた「運」もあったのだ。毎日を一所懸命に生きていれば、きっと周りの誰かが助けようとしてくれる。いい情報もくれる。それをいい意味で活かしていって、自分の生活を豊かにしていくのだ。
幸せ

一生に一度かもしれないフィッツ・ロイへ【一生に一度は「今」のこと】

聞いたこともなかったフィッツ・ロイへの挑戦。まさか絶景が拝めるとは思ってもいなかったせいじは、改めてこの旅が良かったと思えて仕方なかった。「一生に一度はやってみたい」という言葉にはトリックがある。それは後回しにしてもいいということだ。でも本当は「今」しかあり得ない。一生に一度とは「今」のことを意味しているのだ。
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