投資

グローバルな人材を作るためにはまず自分から【僕は一体誰なのか】

せいじは極度のコンプレックスに陥っていた。そのコンプレックスを乗り越えるために、世界に飛び出した男は、豊かな経験を引っ提げて日本に帰国することができた。それは必ずこれからの教育に繋がってゆく。自分が何者であるかを語れるようになれば、グローバルに戦える人材を作ることもできるのだ。まずは自分から。先陣を切っていくのだ。
人間関係

僕が英語初心者に対して心がけていること【長い時間待つ力】

英語を教えていると、生徒が発話するのに時間を要することがある。しかしせいじは先生として「ある程度待つこと」を大切にしている。それは相手の立場を尊重し、聞こうとする姿勢を示す行為に他ならないからだ。待つことができる人は人の話を聞くことのできる人。決して回答を急がせるのではなく、成長を待ち、「聞いてくれている」先生となろう。
人間関係

怯えてないで次の世代と協調していくこと【若者たちの前を走れ!】

日本の政治の討論を見てみれば、当たり障りのない保守的なコメントをする政治家で溢れていた。それはポジションに甘えているだけであり、実質的に何も動いていないだけの「ぶら下がりおじさん」でしかない。せいじはどうなのか。偉そうに言ってないで大人たちが示していこう。それが社会を担うことであり、引っ張っていくリーダーの形なのだ。
人間関係

今の僕たちが目指す世界とは?【今までの働き方と変わる社会】

現代はコロナから大きく変動し、働き方や生き方、ワークライフバランスという言葉も出てきた。せいじも生活や生き方を変えた人間のうちの一人であり、以前の時代で当然だと思っていたことも、今となっては「古くて時代遅れ」という考え方として捉えられていることに気がついた。時代を作っていくのは僕たちだ。自分で探して行動し、切り拓いて行こう。
投資

少しずつ少しずつ、でも確実に前に進んでいこう【今は温める時期】

海外から日本に帰ってきて、せいじはゆっくりしていたのだが、その多動性は消えることがなかった。ただいつもと違うのは、すぐに何でもかんでも爆速で始めるということはせずに、様子をうかがいながらじっと時を待つことにしたということ。時にブレーキをかけてじっと世界を見渡してもいい。その時が来た時には、爆速で動けばいいのだ。
投資

泥臭くても続ける姿は間違いなくカッコいい【絶対に諦めない姿勢】

大人になってくると、できないことを言い訳にしたくなる時もある。周りの目を気にし、挑戦や失敗を恥ずかしいと思うようになる。でもそれが一番ダサいのだ。いつまでも挑戦している人はカッコいいし輝いている。そんな人でいよう。そうやって戦っていこう。誰よりも泥臭く、目標に向かって諦めずにチャレンジしていくことは、僕らの権利なのだ。
投資

僕が公立高校の教員を辞めた理由【遅すぎるスピードと自由度のなさ】

せいじは公立高校の教師として、できる限りのことをしてきたつもりだった。それでも変わらない学校やそのスピードの遅さに辟易してしまったのだ。公教育が間違っているのだと言いたいわけではない。ただ自分が突き詰めた先に、公教育がなかっただけなのだ。教育で戦うなら他の場所もある。自分のミッションを見据え、また行動してゆくのだ。
人間関係

リスクを取らない人たちの批判なんてただの雑音だ【好きな人を大切に】

発信をしていると、それなりにリスクがある。せいじはほとんど経験したことがないが、たまにトンチンカンなコメントがくることもある。ただ見ず知らずの人の意見なんて、参考にしたい人はいるだろうか。もっと近しくて大切にしたい人との交流を大切にしていこう。選択していくことは、決して悪いことではない。覚悟のない人の声は雑音でしかないからだ。
幸せ

僕がどうしても教育者を辞められない理由【いつでも未来に賭けている】

オンラインで講師をしているせいじに、ふと朗報が届いた。生徒が試験に合格し、それを報告してくれたのだ。たったの数十分、せいじはポイントを伝えただけだった。それに対して感謝をされたことは、せいじにとってこの上ない喜びだった。しかしいつでも、頑張っているのは生徒自身だ。彼らの未来に賭けていこう。そのために教育をしていこう。
人間関係

日本人の自信がなさすぎる問題をどう解決するか?【要らない完璧主義】

日本人はその「完璧主義」の性格から、「間違えない英語」を目指し、人の目の前で英語を話すことを恐れ始めるようになった。自信がないと言う人たちほど、そうした完璧主義やスコアにこだわっていることが多い。本来言語とはコミュニケーションツールであり、ネイティブだって間違えていることが多い。自信なんかつけなくていいから、たくさん使っていこう。
人間関係

誰にも支配されないように生きていこう【ずっと持ち続ける反骨精神】

日本という小さな国では、少しでも出る杭と認識されれば総スカンだ。せいじはこんな古い体制が大嫌いだった。若い頃は戦おうという姿勢が強すぎて反感を買ったものだったが、かと言って今ではそんな気持ちがないかといえばそうでもない。戦い続け、自分に価値を与えていくこと。今の日本では目立っていっていい。批判なんてもろともしないのだ。
人間関係

いろんな人と話す時間を毎日取るようにすること【最強のアウトプット術】

せいじは海外周遊中も、海外から帰国しても、いろんな世代の人といろんなことについて語ることが多くなった。そのおかげで得られるのは、知識や技術、信頼性だけではない。自分自身のアウトプットの時間ともなりうるのが、雑談の最強たる所以なのだ。経験をたくさんしたのならば、それを吐き出す場所を確保しておこう。アウトプットをしまくるのだ。
人間関係

日本人の価値観を変えていくのが僕の使命なのか?【近い人から少しずつ】

世界をわたり歩いた後だと、日本の課題に気づくことがある。ただ日本を憂うことは誰にでもできること。それなら日本のために何ができるかを考えてみよう。すると多くの人に思いを届けることが必要なのかと思ってしまう。しかし実は、近くの人たちに自分のことを知ってもらうことが大切なのだ。その上でサービスを届けていこう。それが近道なのだ。
人間関係

僕の人生は30代に入った時点で完成していた【経験を伝える毎日】

せいじは幸せについて考えすぎていた。そのために30代の前半で「何に幸せを感じるか」については、ある程度わかってしまっていたのだった。その過程を伝える毎日は、せいじにとって幸せだった。それと同時に、自分のできることに挑戦し続けることもまた、せいじにとっては必要だった。それは彼がいつまでも、教育者であり先生であるからなのだ。
人間関係

何においても総合的な力を養うためには【両者を取れるようにする】

自分の性格や得意なものは、環境がかなり影響を与えてきたに違いない。しかしせいじは、そんな環境だけでなく「どうやったら逆を知ることができるだろうか」と考え、行動に移して経験するようになっていった。すると柔軟性が培われ、いろんな人と接したり、いろんな経験を得たりすることができるようになったのだ。広い視野を持つために、ハイブリッドでいよう。
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