人間関係

数年ぶりに先輩に会いに行ったら感謝された【実際に人に会いにいこう】

人と会うことをテーマにしてきたせいじは、昔お世話になった先輩とドイツで再会する。人に会いに行くことが1つの感謝の形だと思っていたのだが、逆に感謝されるという謎の現象に遭遇する。大切なのはお金でもモノでもない。時間を割いてその人の目の前に現れることなのだ。その裏にはその人の人柄も当然必要だ。その繰り返しをしていこう。
幸せ

世界のどこかで親近感を感じる旅【個人的に関係のある場所へ】

せいじは自分の生まれた年から、いつの間にかベルリンの壁に思いを馳せていた。そしていよいよドイツに来てみれば、実際に対面することができたのだ。ずっと思っていれば、その出会いは感動的なものとなる。そこに意味があるかどうかではなく、自分で意味を持たせて関連づけ、自分ごとにしてしまおう。それがきっと人生を豊かにしてくれる。
幸せ

一度でいいから人生でボーッとしてみよう【何もしないでいる時間】

旅の中で、実はボーッとする時間は意外にもない。そんな中、あえて自分でそういう時間を作ってみよう。すると思っている以上に過去に、未来に思いを寄せている自分がいることに気づく。妄想でも良いが、できるなら具体を攻めるような理想を描いていこう。過去から今につながり、これからに繋がっていくイメージは、していても損はないのだ。
人間関係

どうやったらすぐに人と打ち解けることができるのか【オープンマインド】

人とすぐに打ち解けられるせいじは、基本的に人を好きになることからスタートしている。また話をするときは、傾聴と議論の両者ができるようにしているのだ。どこまで行っても自分の意見は押し付けないこと。ハイブリッドに意見の間を行き来できることは、今まで培ってきた経験によるものだ。そうやって「人柄」を形成して行こう。
投資

新しいことにチャレンジしてみよう【世の中ワクワクすることばかり】

この旅自体もそうだが、せいじにとって「新しいこと」とは、人との出会いを増やしたり深めたりしてくれるものである。0から1を達成するのは、チャレンジ自体を見るならばとてもシンプルなものだ。ただそこには必ず心理的なハードルがあるはず。それを超えた先に、思いもよらぬ出会いがあるかもしれない。だから食わず嫌いにならずに挑戦していこう。
投資

知ることで世界が広がってゆくこと【僕らは知らないだけ】

世界の知らないことを考えたって、不安や恐怖しか出てこない。しかし一度世界に出てしまえば、いかに自分の視野が狭かったかがわかるし、いろんな価値観や文化、そして人々に出会うことができる。その繰り返しをしていくことで、多くの経験値が貯まってゆくのだ。そうして魅力ある人になっていこう。それがせいじの求める理想像なのだ。
幸せ

旅を続けていて感じてきたミニマル生活【モノに固執しなくなる】

旅を続けていればそれだけ移動回数が増えてくる。その分、モノを置いてきたり忘れてきたりしてしまうものだ。しかしそれは仕方のないこと。ある程度「モノ」だと割り切っておけばそれで良いのだ。一方で、自分が所有しているモノをぞんざいに扱っていいわけではない。大切にモノを使い切るからこそ、他のモノに目移りしなくなるのだ。
投資

君はどういうビジョンを描いているのか?【僕の描く教育の未来】

教育の話になるとせいじは熱くなる。彼の思い描く教育とは、まず教育者がずっと挑戦し続けていくような、そんな人が集まる学校であることだ。その上で、生徒たちが自己実現をしていけるような、そんな学校にしていきたいのだ。そこには広い視野と大きなビジョンが必要だった。今はその力の溜め時だ。将来のビジョンを描いてそれに向かって走っていこう。
雑談

ルールの多い社会のメリットとデメリット【それぞれの社会規範】

日本は細かなルールや暗黙の了解がある国として有名だ。長く日本にいたせいじにとってはイージーモードだが、やはり意味のわからないルールも存在する。ただそれは海外でも一緒であることを忘れてはいけない。ただただ日本を否定するだけでなく、そういう国もあるという考え方を持っておこう。その上であとは自分が最終的に判断すればいいのだ。
人間関係

日本人として海外で活躍する人たちから学ぶこと【すでにすごい人ばかり】

世界を旅していれば、すごい日本人と会うことも多くなってくる。では30代で旅を始めたせいじは遅すぎたのだろうか。そんなこと、気にすることではない。あとは自分なりに好きなようにやっていけばいいだけだからだ。一番大切なのは、その時に自分の心がどう動いているか、だ。正解なんて世の中には存在しない。適度に意見を参考にして自由に生きていこう。
幸せ

迷っている時こそ行動に移してみればいい【自分の人生を生きていこう】

旅を始めるまでは、典型的な優等生だったせいじ。実はその生き方はとてもラクであり、一方でせいじにとっては窮屈で仕方のないことだった。それなら、自分の本能に従ってやりたいことをやっていこう。そのためには行動あるのみ。時に人に聞いたり、時に自分の意思を貫いたりしながら、迷う中で決断していこう。それが人生なのだから。
人間関係

フィンランドに来て日本との違いを感じる【国の幸せとはなんだろう】

北欧、それもフィンランドに来るとその時間の流れ方の大きな違いに気づく。人々はゆったりと過ごし、静かに穏やかに時間が流れている感覚を得られるのだ。日本も少しずつサウナのブームが到来し、その時間の使い方に大きな注目が集まっている。これから国全体が幸せを感じることができるよう、一人一人が努力をしていこう。
人間関係

人生は苦しみが基本にあるから【何があっても意味がある?】

スウェーデンでポーランドの友人と話した内容は、まさかの仏教という内容だった。しかし人生とは苦しみが基本であるのだから、全ての事象に意味はあるだろうし、意味はないのだと思ってもいい。たくさん考える一方で、事象を深く捉え過ぎないような、そんな絶妙な按配を保っておくと人生は豊かになっていく。自分なりの信念を確立させよう。
人間関係

どこに行っても優しい人間であるようにしよう【小さな優しさから】

海外でも感じる人の優しさ。それは日本と海外を全くの別物と考えていた浅はかなせいじからすれば、衝撃の真実だった。当然のことだが、人間はどこに行ったって変わらない。普段から優しくあろうとしている人は、その本当の部分が透けて見えるものなのだ。せいじもそういう人間でいられるよう、小さな優しさを積み上げていこうと、そう思っている。
幸せ

結局どこに行っても幸せの形は変わらない【自分なりの幸せを求めよう】

海外に来てみて思ったのは、誰もが幸せに生きたいと願いつつ、健康に気をつけているという事実だった。海外だからと特別視する必要もなく、それぞれが求める幸せとは結局健康の上に成り立っていることがわかる。日本でも海外でも、常に普段通りに生きるということが、幸せに繋がっていくのだと思った。それくらい、健康は人生の土台となるのだ。
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