人間関係

日本人の自信がなさすぎる問題をどう解決するか?【要らない完璧主義】

日本人はその「完璧主義」の性格から、「間違えない英語」を目指し、人の目の前で英語を話すことを恐れ始めるようになった。自信がないと言う人たちほど、そうした完璧主義やスコアにこだわっていることが多い。本来言語とはコミュニケーションツールであり、ネイティブだって間違えていることが多い。自信なんかつけなくていいから、たくさん使っていこう。
人間関係

誰にも支配されないように生きていこう【ずっと持ち続ける反骨精神】

日本という小さな国では、少しでも出る杭と認識されれば総スカンだ。せいじはこんな古い体制が大嫌いだった。若い頃は戦おうという姿勢が強すぎて反感を買ったものだったが、かと言って今ではそんな気持ちがないかといえばそうでもない。戦い続け、自分に価値を与えていくこと。今の日本では目立っていっていい。批判なんてもろともしないのだ。
人間関係

いろんな人と話す時間を毎日取るようにすること【最強のアウトプット術】

せいじは海外周遊中も、海外から帰国しても、いろんな世代の人といろんなことについて語ることが多くなった。そのおかげで得られるのは、知識や技術、信頼性だけではない。自分自身のアウトプットの時間ともなりうるのが、雑談の最強たる所以なのだ。経験をたくさんしたのならば、それを吐き出す場所を確保しておこう。アウトプットをしまくるのだ。
人間関係

日本人の価値観を変えていくのが僕の使命なのか?【近い人から少しずつ】

世界をわたり歩いた後だと、日本の課題に気づくことがある。ただ日本を憂うことは誰にでもできること。それなら日本のために何ができるかを考えてみよう。すると多くの人に思いを届けることが必要なのかと思ってしまう。しかし実は、近くの人たちに自分のことを知ってもらうことが大切なのだ。その上でサービスを届けていこう。それが近道なのだ。
人間関係

僕の人生は30代に入った時点で完成していた【経験を伝える毎日】

せいじは幸せについて考えすぎていた。そのために30代の前半で「何に幸せを感じるか」については、ある程度わかってしまっていたのだった。その過程を伝える毎日は、せいじにとって幸せだった。それと同時に、自分のできることに挑戦し続けることもまた、せいじにとっては必要だった。それは彼がいつまでも、教育者であり先生であるからなのだ。
人間関係

何においても総合的な力を養うためには【両者を取れるようにする】

自分の性格や得意なものは、環境がかなり影響を与えてきたに違いない。しかしせいじは、そんな環境だけでなく「どうやったら逆を知ることができるだろうか」と考え、行動に移して経験するようになっていった。すると柔軟性が培われ、いろんな人と接したり、いろんな経験を得たりすることができるようになったのだ。広い視野を持つために、ハイブリッドでいよう。
幸せ

自分の限界を決めつけない思考を持つ【こうして思考は現実になる】

人間は見たくないものは思考の外にあり、見たいものばかりで世界を形作る。まるでスピリチュアルにも聞こえるが、実際にマジックや実験などで分かる通り、僕らには気づけていないことが山のように存在している。強く意識すれば、きっと夢は叶うし、誰かに助けてもらうことができる。思考から変えていこう。そして現実も変えていくのだ。
投資

君はいつも通りに続けていくことができるか?【ルーティンと平常心】

せいじはあまり区切りや節目を意識することがない。自分のやるべきことは変わらないと知っているからだ。一方で、ただただルーティンを続けることは誰にでもできることなのだ。それでは人は成長することはないだろう。せいじは常に挑戦する姿を見せることが、ブログを続けていく意味でもあると思っている。変わり続け、進化し続けていこう。
投資

僕のブログを読んでくださるみなさんへ【1,000記事目に寄せて】

せいじは2021年の4月にブログを始めた。最初は稼ぐことを意識して始めたはずなのに、いつの間にか自分のマインドを語る場となっていった。それでもやめることができなかったのは、意地でもモチベーションでもなかった。ただそこに「読んでくれる人」がいたという、シンプルな事実だった。1,000日書き続けたせいじ。ただただ、感謝しかできないのであった。
人間関係

幸せに生きることだけを目指していこう【幸せに生きるエッセンス】

せいじは日本に帰ってからも、相変わらず幸せについて考えていた。実は幸せをより感じられるようになったのは、公務員として働いていた時の自分よりも、自由な時間が多大にあるからだった。人のためにどう動き、何ができるかを考えているほうが、動きを制限されるよりもよっぽど幸せなのだ。その上で自分も幸せになっていこう。理想の幸せを目指していこう。
投資

僕らが若者たちに教えていくこと【若い世代に投資をしていこう】

若者たちはすでに投資をして、未来のない日本について憂いている。そんな真剣な彼らに賭けるように投資をしていこう。それが日本の未来のためでもあるからだ。そうしたら今度は大人たちが頑張る番だ。特にせいじは人一倍頑張らなければならない。それが背中で見せるということだからだ。まだまだ臆病な若者たちはいる。彼らのために先陣を切っていくのだ。
幸せ

もうあの頃の安定には戻れなくなった僕【現状を維持しようとするな】

どんどん新しいことに挑戦していくこと。せいじはいつの間にかそれがスタンダードとなっていて、麻薬のように現状から移り変わっていくことを選択するようになっていた。そのきっかけは自分の現状を客観視して挑戦をするようになったからだった。間違えたり失敗したりしてもいいから、現状に不満があるのならリスクをとりにいこう。人生を変えていこう。
幸せ

残りの人生を、僕はどう生きるか【他人のために費やしていく時間】

せいじは祖母の告別式を終えて、また死について考えていた。もちろん、ずっと考えていたことではあったが、改めて毎日を人のために生きられているのかどうかを考えるようになっていた。自分の毎日にウソはないか。後悔はないか。そうやって毎日を生きていこう。せいじは人のために生きていこうと思う。さて、君たちはどう生きていく?
人間関係

お世話になった人に感謝していく姿勢【一人で生きてきたわけでない】

若年性認知症の父と一緒に向かう宮城県。父を連れて宮城に向かう時間は、どこか懐しくて温かい時間だった。お世話になった人に感謝することは当たり前のことだ。そこに面倒くさいという気持ちは全くなくて、むしろ遠い記憶を蘇らせるような、そんな時間が過ぎていったのだ。受けた愛は必ず本人が覚えている。その愛を返せるように、今日も生きていこう。
幸せ

何事においても限られていることを意識すること【制約の中でできること】

せいじは何かに縛られたり制約を受けることが苦手だ。しかし自ら足るを知ることは、制限された中で何かを行なうということになる。その中だからこそ美しく輝くものもあるのだ。それが文字や言葉であったり、せいじがしてきた旅でもあったりする。なんでも無制限にあると思ってはいけない。限りある資源の中で、最大限に燃えてゆくのだ。
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