雑談

平穏な日々から抜け出したい性格は変わらない【多動力、再び】

安定した生活から抜け出したせいじは、やはり立ち止まっていることが困難なようだ。仕事を辞めようが、新しいことを始めようが、とにかく動いていないと人生がもったいない。そのように思っているのだろう。それは教員を辞めたことで、さらに顕著に浮き上がってきた気持ちだった。あとは失敗することを恐れずに、果敢にチャレンジしていくことだけだ。
幸せ

自分の行動に熱量を持たせて続けること【自分が読みたい記事を書く】

「せいじの記事を読んだ」そんな風に言われるとは思っていなかったため、正直びっくりしたものだ。続けていくことは大切なことだが、そこに熱量を持たせることを忘れてはならない。そして何より、自分が何度でも読みたいと思えるような記事を書いていくこと。これが一番大事なことだと感じた。あとは魂を込めること。きっと誰かに届くはずだから。
投資

これからのお金について考えよう【自分の生き方を決めていくこと】

3ヶ月に一度の配当金。いつもこの度に記事を書いているせいじは、また改めて記事を書くことにする。それは自分のお金に対する、人生に対する価値観を常に正していきたいからだ。投資を始めたことで資産が増えたのだが、それによってせいじが幸せになったわけではなかった。投資を始めたことで、人生を見直したからだ。
幸せ

あれから1年後に仕事を辞めたゴリラのこれから【本当の自由を求めて】

1年後に教員を辞める。そう決断してから1年が経った。今のせいじは何を思うのか。緊張なのか不安なのか。否。本当の自由に向かっている自分を見て、ワクワクが止まらないのだ。人生は一度きり。そんな人生を自分の手で描いていくことができるのは、決断した人だけだ。自分の人生に本当の意味で責任を持つ旅が、今始まる。
幸せ

その船は向こう岸へ渡すためにある【新しい環境へ漕ぎ出そう】

自分という船は岸にあるために作られたのではない。時にはリスクをとって、その役割を果たさせなければ意味がない。そのフェーズは人それぞれ違うし、いつでも岸を離れればいいというわけでもない。ただ、今の自分がそのままでいいのかを、きちんと考え直してみよう。その時に何か違和感があれば、出航の合図だ。
幸せ

持てる自分の全てをそこに置いてこよう【与えた以上を受け取る】

自分自身の全てを与えることには、リスクや損が伴う。それを知った上で、自分はどうすべきなのか。せいじは悩みに悩んだ。しかし自分を変えるべく、フルコミットした1年間。どんなにしんどくてもできたのは、そのシンプルな答えを求めていたからなのかも知れない。自分を全て与えてみよう。必ず「感謝」が形を変えて自分に変えてくるはずだ。
幸せ

早めに投資することで人生の複利を得よう【ICLに挑戦した結果】

せいじはずっと迷っていた。レーシックやICLという高額の医療に。ただ、ずっと辛かった近眼の目の管理から解放されると思うと、気にならずにはいられなかった。世界を回るという口実もできたおかげで、やっと踏み出すことができた。大変なのは1週間のみ。これならやるしかない。長い目で見て価値を判断し、投資をしていこう。
投資

旗を立ててそれに向かう人になること【応援したいと思われるために】

まずは旗を立てて、そこに向かう人になること。そうなれない限り、その人のことを人は応援したいとは思ってくれないのだ。それなら、まずは「ここにいきたい!」という強い願望を持って旗を立ててみることだ。それは新しいことへの挑戦を意味するだろうから、人も興味を持つ。そして熱量を忘れないこと。熱がなければ、人は情熱を持って応援してくれないのだ。
人間関係

しんどい時にはキツいと言ったっていい【僕の苦手としていること】

人間誰しも、しんどい時はある。そんな時に、仲間や友人、家族に頼ることもまた大切なことなのだ。それができることで、また人に愛されるし、「頼ってもらえた」という気持ちにさせることもできる。そのためには、普段から自分が人を愛し、笑顔にさせておくことが必要不可欠だ。その生活を大切にした上で、人に頼っていこう。
幸せ

長く愛されるために僕らがしていくこと【時間をかけて還元する】

せいじが始めたことは、とても小さな発信だった。しかし自分という人間をオープンに発信していくことが好きだったために、多くの人と関わることができたのだと思う。まずは自分のできることを長い時間をかけて続けていき、周りの人々の反応に対して返事をしていくことだ。その軸をブラすことなく、積み上げていこう。
幸せ

僕がしてきた旅を、一度終わらせよう【新たな旅立ちに向けて】

長い年月と会話を続けてきた旅も、時には一度終わらせる必要がある。その時に、今までの旅路を振り返って感謝することができたら、その終わりには意味がある。人生の旅は死ぬまで終わらないけれど、毎回のステージを全力で生き切ていこう。新たな景色を見るための一歩として、区切りをつければそれでいいのだ。
人間関係

これからの時代を生きていく君たちへ【9年間の教員人生を終えて】

生徒の未来は「光」だ。彼らの未来を信じてあげる大人が、そばにいてあげるべきだ。彼らは未熟で、よく間違うしわからないこともある。でも彼らの成長ほど、彼らの笑顔ほど、大人を惹きつけるものはない。生徒たちはエネルギーに満ち溢れている。そのエネルギーを絶やさないよう、僕らが信じていこう。
幸せ

受け取ったものを与えられるようになったわけ【足るを知る、再び】

せいじは以前、受け取ったものをなんとかして独り占めしようとしていた。しかし足るを知るようになってからは、人に与えることができるようになったのだ。これは大きな変化だった。だんだん与えることが楽しくなってくると、受け取ったものまで渡したくなる。この好循環を求めて、人に与えていこう。きっと素晴らしい人生になる。
人間関係

涙が出るくらい真剣になってみること【感情的になったっていい】

真剣にものごとと向き合っていると、いつかどこかでその熱い想いが溢れ出てくることがある。それが涙という形になることは、せいじとしては嫌いではないのだ。ただ、涙を流すためには時間がかかるし、込み上げてくる想いがあるからこそ、涙を流せるというものだ。一所懸命真剣に生きていれば、きっとそんな瞬間に出会えるはずだ。
人間関係

もう充分だからこれ以上要らないと思う理由【僕が一番欲しかったもの】

もう充分だよということができるようになったのは、人との繋がりから一番欲しかったものを手に入れることができたからだった。本当の幸せとは、すぐには見つからない。自分に足りないものを探し続け、なりたいと願う人物に向かって努力をして初めて獲得できるものだからだ。あとはただ、その幸せを求めて生きていけばいい。それだけだ。
タイトルとURLをコピーしました