幸せ 30代が東北地方に想いを寄せ、祈りを捧げる【あれから11年】 あれから11年。いつになっても、あの日の記憶が甦ってくる。しかしそれは悪いことではない。あの日のことを思い出し、東北に向けて想いを届け、自分の生と向き合うのだ。今を生きている人にしか、今の時代は作れない。だったら、思いっきり幸せになっていこう。みんなで支え合い、前向きな社会を築いていこう。 2022.03.11 幸せ
雑談 30代が誰もが絶対に輝けると思っている理由【〇〇×あなた=無敵】 男はふと考えた。世の中の誰もが、魅力的である、と。教師をしていると、自分に自信のない生徒をよく見かけることがある。本当は魅力満載なはずなのに、どこか自分という存在の伸び代から目をそらしているのだ。人には得手不得手があり、だからこそニーズは絶えない。今一度自分を見つめ直そう。必ず輝ける場所があるはずだ。 2022.03.10 雑談
幸せ 30代の勉強好きがクイズ番組をみて思うこと【学びにはならない】 テレビを不要だと思い始めたすずきも、ふとサウナでクイズ番組を見ることになる。クイズは知的欲求のあるすずきからすると、とても魅力的なものだった。しかし改めて考え直してみると、自分の身になったことはほとんどなかったのだ。勉強が大好きな教員が見る、クイズ番組の本質とは?その謎に迫る。 2022.03.09 幸せ投資
人間関係 30代教員が会話の時に大切にしていることとは?【相手に興味を持つ】 人と会話をする時には、細かなポイントが無数にある。声色、声のトーン、表情、ジェスチャー、間、回し方、タイミング…それらを磨くことも大切であるが、やはり最後は「心」である。人と人との繋がりには、相手を思いやる気持ちが欠かせないのだ。それを忘れず、会話を楽しもうとしていれば、自然と幸せな時間がやってくるのだ。 2022.03.08 人間関係幸せ
人間関係 30代教員が思う組織をダメにする人の2例【受け入れて行動しよう】 年に1度、あるかないかの怒りの爆発が、ここ神奈川県で発生した。すずきは仏も恐れるほどの「平穏」を体現した現代版ブッダであるが、やはり現場の教育や組織においての考え方は非常にラジカルなほうである。本日は文字どおり「カチン」ときてしまったが、一方で組織について改めて考える場となった。カギはいつも、自らの行動なのだ。 2022.03.07 人間関係
人間関係 30代教員が自身の人生に使命を感じた理由とは?【人との繋がり】 一度きりしかない人生を、いかに幸せに後悔なく生き抜けるかと考えることは、決して悪いことではない。しかし「使命」を考え始めた途端に、自分を中心に据えて人生を考えることがちっぽけなことだと思い始めたのだ。自分には社会や後世に対して、何かやらなければならないことがあるのではないだろうか。使命感を持つことで変わったことを語る。 2022.03.06 人間関係幸せ
幸せ 30代が定期的に自分を追い込む理由【より幸せを感じるようになる】 ランニングやダンスなど、すずきは継続することが好きなだけでなく、フィジカルトレーニングによって体をバキバキにするのが趣味だ。しかし、実は普段の「しんどい」という感覚は、日常の「素晴らしさ」をより鮮明に引き立てる役割をもっていたのだ。だからこそ定期的に走り、舞い、自分を鍛えること。それが日常の幸福度を上昇させるのだ。 2022.03.05 幸せ投資
人間関係 30代が仕事で後輩を指導する時に注意していること【課題の分離】 後輩を叱るのはエネルギーがいる。すずきはまだ若いし、叱るのも苦手だ。しかし甘やかし続けると本人のためにもならない。叱り方には様々あるが、一番はよくも悪くも「気にしないこと」だ。将来得する・損するのは本人であり、先輩はそれを見守ってやるに限る。彼らが心地よく仕事ができ、かつ自然と自分の成長に気づける環境が必要なのだ。 2022.03.04 人間関係雑談
人間関係 30代教員がずっと教師を続けてしまう理由【卒業式を迎えるために】 またこの季節がきた。卒業式だ。すずきは卒業式を迎えるたびに、感情が昂ぶってこみ上げるものを感じてしまう。それは生徒たちを3年間面倒見てきたからこそだ。それが感謝となって返ってきた時、先生としてやっていてよかったなと思ってしまうのだ。教育はいつまでも心にあり、教えることはいつまでも変わらない。教育は最高の投資だからだ。 2022.03.03 人間関係投資読書
読書 30代教員の「聞くこと」の大切な点とは?【実はアウトプット?】 教員になると、話し手側に回ることが多くなる。しかし一方で、生徒の話を何時間も聞かなければならない状況や、同僚の先生の"スピーチ"を聞く場面もある。そんなときはリアクションや聞き返しが大切だ。なんでもかんでも自分の意見をぶつける前に、まずは積極的に理解することを心がけよう。「聞くこと」は攻めることでもあるのだ。 2022.03.02 読書雑談
人間関係 30代教員が正しい評価とは何かを考える【陰ながら努力する意味】 「僕だってこんなに頑張っているのに!」これが会社でよく聞く言葉だ。上からの評価とは、先生であるすずきにとっても、非常に難しいことだと承知している。しかし、それを目的にしてしまっては本末転倒なのだ。大切なことは、人間の原始的な部分に訴えること。愛を持って接し、丁寧に、信頼して、安心させて後輩を育てていこう。 2022.03.01 人間関係雑談
幸せ 30代がモノを大切にすることで得たメリット【精神的豊かさと感謝】 すずきは人一倍、モノに対する礼儀が半端ではない。「大切にするのだ」と意気込んでいるわけでもなく、自然と長く大切にモノを使うのだ。目新しいものに興味がないことが理由の1つであるが、1つのモノを大切に使っていると精神的に安定することに気づけた。本当の幸せ、本当の豊かさとは一体何か。ミニマリスト推しのすずきが語る。 2022.02.28 幸せ投資
人間関係 30代が10個下の教え子と会って語り合った結果【背中を見せる立場】 先生とは、一生「先生」であり一生「生徒」でもある。いつまでも学び続ける姿を、生徒たちに見せていかなければならない。そうして定期的にいろんな生徒と会うすずきは、人に恵まれ、多くの学びを得ることができている。だから、会いにいこう。フットワークの軽いすずきは、今日もまた生徒に、友人に、先輩に会いに行く。 2022.02.27 人間関係幸せ投資
幸せ 30代が働き方に対する疑問を投げかけた結果【仕方のないこと?】 世の中には理不尽なことはたくさんある。しかし原因自分論に立ち返ってみれば、その選択のほとんどは自分がしていたことに気づく。現状に不平不満をいうことは誰にでもできる。しかしそれを変えようとしないのもまた、自分であることを忘れてはならない。働き方はもっと自由で、楽しくあるべきだ。雇用者も被雇用者も、仕事について真剣に考えよう。 2022.02.26 幸せ読書
幸せ 30代が人のためにできる行動を考えてみる【動けなかった後悔から】 大富豪や起業家の本を読んでいると、彼らのマインドがGIVEにあふれていることに気づく。そんな中ふと思い出したのは、震災であった。日本国内にいたのにもかかわらず、何もすることができなかった自分。その激しい後悔を胸に、GIVERになっていくことを目指し始めた1年間。まずは小さなGIVEから。周りの幸せのために惜しんではいけない。 2022.02.25 幸せ読書