幸せ

遺伝子が欲する大自然を見に行こう【アナログで繋がる】

生きていく上で、実は自然と触れ合うことは外せない。幸福度を上げるだけでなく、心身ともに健康になること間違いなしだからだ。特に各地の名所は、数百年あるいは数千年の単位でその場にあり続けている「過去そのもの」だ。そこに自分の体を持って行くということは、アナログである人間には不可欠だ。自然とともに生きることで本来の自分を取り戻そう。
幸せ

人と違うことをするためには?【あえて逆を行ってみよう】

自分が集団と逆の行動をしようとした時、反発したり批判したり、阻もうとしたりする人は必ずいる。どんな時でも、自分の心に従うことだ。そのために本や人と出会い、自信と勇気を持とう。そして仲間を増やし、自分のやっていることを肯定してもらえる環境にいよう。邪魔してくるものは大抵決まっている。いちいち迷わず、自分の声を聞いていこう。
幸せ

高配当株で少しずつ幸せを求めた結果【月1万円と自分の生活】

高配当株による配当金は夢であった。しかし始めた当初に比べて、自分の生活の豊かさがわかってから、もっと別のことを気にするようになった。お金は生活の土台だ。しかし土台を作ることに注力し続けても人生はあっという間に終わってしまう。それと同時に自分の人生について考えよう。それが最も大切なことなのだ。
投資

追い込まれてもルーティンを崩さない理由【どうにかしてみる】

年末に追い込まれることなんて想定の範囲内だ。それでも自分に鞭打ってやるのは、それが自分にとってプラスになるとわかっているからだ。今までの過去の自分と比べた時に、どう考えたって今のほうがいいに決まっている。自分でそう思うのなら、しんどくても続けることだ。自分の真価を知るきっかけになるし、気力も養われる。
人間関係

世の中の不条理を受け入れること【イライラしないコツ】

世の中は不条理であふれている。まずはその事実を認め受け入れることが第一なのだ。すると驚くほどに世界のできごとや、小さな人間関係のずれにまで柔軟になることができる。心に波風は立たなくなり、おおらかで寛容になることもできるのだ。視野が広い人は、そんな不条理を経験し受け入れてきたのだと思う。自分のためにも、理不尽を受け入れよう。
人間関係

いつまでも自分軸を持ち続けること【揺るぎない意志】

自分の軸を定めることは、一筋縄ではいかない。長く自分と対話して、自分は何がしたくて何に向かって歩いているのかを決めるからだ。しかし一度その「軸」さえ決まってしまえばこちらのもの。ブレることはほとんどないため、自分の判断にも自信が持てるようになり周りからも良く映るようになる。そうやって自分の人生を強く生きて行こう。
幸せ

僕がハングリーでいる理由【お腹を空かせておくメリット】

積極的に飢餓状態を作ってみると、自分のパフォーマンスが異常に高くなっていることに気づく。様々なやり方があるので、それぞれに合ったやり方を試みてみよう。いずれにせよ「空腹時」の自分は何か少し変わったような印象を受けることは間違いない。研ぎ澄まされ、精神も安定する。そこに行き着くために、練習を重ねていってみよう。
雑談

自分はいつまでもまだまだだと思うこと【先人に学ぶ】

自信を持つことはとても良いことだ。一方で人生を順風満帆に過ごしていると、過信してしまうこともある。そんな時は上には上がいると思って、もう一度謙虚になろう。そうやって自分を見つめ直すことができれば、一生をかけて成長することができるからだ。周りにはすごい人たちがたくさんいる。そんな人たちから刺激をもらっていこう。
人間関係

パートナーとの生活で大切にすること【理想を押し付けない】

2人の人間が付き合うということは、難しいようで意外とシンプルなものなのかもしれない。そこに敬意や感謝があり、相手の自由を奪わないことだ。二者間でのルールがあるのならば、それを大切にして付き合っていくこと。求め過ぎず与え過ぎずのバランスは難しいが、その按配を探っていくのも2人で生きていくことなのだ。
幸せ

毎日小さな幸せを見つけていこう【忙しさに惑わされない】

毎日の日常に、大切にしなければならない瞬間はいくらでもあることに気がつく。それに気づけたら人生はとても豊かになってゆくのだ。しかし実際は、多忙な毎日とツラくて疲れる毎日。そんな毎日のおかげで幸せに気づけていない人が大半だ。ゆっくりと深呼吸し、場合によっては休んでしまおう。すると世界が違って見えるようになってくる。
人間関係

人に寄り添うことは本当に大切なことなのか【個人主義のゆくえ】

職業柄、人の相談に乗ることが多いせいじ。しかし実はその裏に、最後は相手に任せることで自分のできる範囲の線引きをしている。そのことが結果的に自分も相手も救うことになるからだ。それぞれにはそれぞれの人生がある。他人の人生を、自分がなんとかしようと思ってはいけない。自分のできることに集中し、とことん頑張る姿を見せていこう。
人間関係

妬まれたり攻撃されたりした時の対処法【「無」であれ】

妬みや攻撃をされると、ついつい反応してしまったり、妙に落ち込んでしまったりするものだ。気にしないようになるためには、精神的な修行が必要そうに思われるが、せいじは少し違うアプローチを取るようになる。それが「無」になることだ。相手とやり合おうとする気持ちが「反応」として現れる。気にかけないために、「無」であろう。
幸せ

自分を甘やかす方法を知っておくこと【休むことの勇気】

せいじといえば休まずに走り続けるミスターストイックで有名だ。しかし膝の靭帯をやってからというもの、思うように走れない日々が続く。そんな中、今一度自分を甘やかすことの大切さを知ったのだ。適度に休むこと、甘やかすことで今まで見ていなかったものへと視線が移るようになる。気持ちをフレッシュに、新たなスタートを切るのだ。
人間関係

傾聴力を磨いてきた教員なりの「聴く力」【自分の意見を言う前に】

せいじは自分のことを「結構しゃべる人」だと思っていた。しかし実際は、先生という職業も手伝ってなのか、人の話に耳を傾け、じっくりと話を聞いては合いの手をいれ、うなずき、その人がどう考えているのかについて、考えを巡らせられるようになっていた。「聴くこと」は立派なGIVEだ。すると自然と「話をしたい」と人が寄ってくるようになる。
幸せ

不確実性を求める人間であれ【新しい世界を経験する意味】

せいじはルーティン大好き人間だ。しかしさまざまな人や思想に触れたおかげで、自分の人生を深く見つめなおすこととなった。するともっと刺激的で、自分がまだ自信のない経験をしたほうがいいという結論に落ち着いた。少しずつで構わないから、自分の知見を広げる努力と行動をしていこう。それが経験となり人生を豊かにする。
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