幸せ 30代が勇敢にもぼっちでオシャレなお店に行った話【銀座WEST】 シリーズ化してきた、ぼっちのぼっちによるぼっちのためのひとり漫遊記。今回はおしゃれなお店に挑戦する30代男性が描かれている。何度も飲食店にひとりでカランコロンカランをしてきたすずきにも、「銀座・青山」という重鎮が立ちはだかる。意を決して飛び込んでみるとなんてことはない。ただ最高の時間が待っていただけであった。ではひとりで行動する意味とは?すずきなりの答えを述べる。 2021.09.12 幸せ雑談
人間関係 30代が熟考を大切にし始めた理由【ファスト&スロー】 読書を続けるすずきはふと「ファスト&スロー」に出会う。簡単に言えば「速い思考と遅い思考」だ。人間は大抵直感に従ってものごとを判断している。しかしじっくりと熟考しなければならない時は必ずやってくる。教師として今この時代のうねりの中で、教育に対してきちんと腰を据えて考えなければならないと感じている。一般化されたわかりやすい行動心理学を読み進めていくことにする。 2021.09.11 人間関係幸せ読書
人間関係 30代教員が生徒との関わり方を考える【存在を認めてあげる】 少し前までは生徒に噛みつかれたら「なにくそ」と思って血をたぎらせていたものであった。そんなすずきは多くの書籍や多様な生徒のバックグラウンドに触れることで、井の中の蛙が大海を知ることとなる。生徒指導に正解はないものの、生徒から信頼されなければ何も始まらない。まずは生徒の存在を認めてあげ、行動の背景を知る。話はそれからだ。 2021.09.10 人間関係読書
人間関係 30代が孤独を生きていて思うこと【孤独力を磨く】 1人になって受けた恩恵は計り知れないが、それは自分で1人を選択し、その後行動に移したことで得られたものが多い。読書に内省にブログにと、孤独だからこそできる自分の中の宇宙の旅。今こそ改めて自分が孤独でいたことで得られたことを考えてみよう。きっとそこには、1人ならではのかけがえのない時間があるはずだ。 2021.09.09 人間関係幸せ読書
幸せ 30代は身体を意識する【サウナで見かけた体の数々】 ふとととのったサウナで周りを見渡すと、様々な「カラダ」があることに気づかされる。それは一人一人の日々の蓄積の証明であると感じた夏の終わりであった。すずきは食から身なりから所作まで、体づくりが与えた計り知れない影響の恩恵を受けて理想の30代へと近づきつつある。身体を考えることは人生を考えること。大切な一歩だと思っている。 2021.09.08 幸せ投資
人間関係 30代教員が授業で生徒と体験を共有する【アウトプットの難しさ】 教員をしていると許される行為がある。それが「自分オンステージ」だ。そもそも教壇に立って授業するのはプレゼンのようなものである。最初こそ恥ずかしくてできなかったすずきだが、夏の体験を引っさげで語る姿はTEDのそれであった。どう考えても言い過ぎだが、高校生と自身の体験を共有する難しさと面白さについて語るので許して欲しい。 2021.09.07 人間関係雑談
幸せ 30代の小さな幸せの見つけ方【最高のChill out術】 長らく幸せ探しの旅を続けてきたすずきだが、とうとうその断片をつかむことに成功した。みなとみらいはすでに2億回くらい行ったことがあるが、そこで自分と向き合ったその瞬間に幸せは訪れた。自然や人に囲まれて生きていることを実感した時間は、天にも昇る浮遊感だった。30代がたどり着いた幸せ山の1合目では一体どんな景色が見られたのか。 2021.09.06 幸せ読書
幸せ 30代がスローライフを楽しみ始める【その時間を満喫する】 今まで嵐のように過ぎ去っていた自分の仕事や人生。ここで一つ、マインドフルネスを実践し始めたすずきに転機が訪れる。それがマインドフルな休日の過ごし方だ。すずき的にはこれをスローライフと定義づけ、休日に時間を気にしないで思う存分ゆったりと過ごしてみることにしたのだ。今まであっちゃこっちゃ動き回っていたすずきが、経過する時間を味わい始めるという革命である。 2021.09.05 幸せ
幸せ 30代がワンピースから学んだこと【もはや偉業なんだよい】 先日、いよいよ一つの偉業が達成された。ワンピースの100巻が出てしまったのだ。100を超えた漫画はあるとはいえ、あの楽しさと熱さとキャラクター数、感動と涙と笑いと冒険のコミックは他にないだろう。すずきは人生論としてワンピースをバイブルにしている部分さえある。一人一人の心の中にある冒険心を今解き放とう。 2021.09.04 幸せ読書
幸せ 30代がぼっち焼肉をして感じたこと【いつもと違う感覚】 週の終わりに飲み明かせないこの状況で、すずきは散財のターゲットに「ぼっち焼肉」を選択する。これが功を奏し、なぜか自然とマインドフルイーティングになっていることに気づく。自分が食を楽しみ、心の底から美味しいと思うことは、満腹だと言う感情とは違うらしい。食の新たな発見に驚いたすずきの、新境地開拓物語。 2021.09.03 幸せ投資読書
幸せ 30代が夢を語ることでワクワクする【行動して変わりまた行動する】 ALTと話す平和の象徴であるお昼のコーヒータイム。彼と話していると自分が今ここにいるべきではないという確信が深まってくる。多くの経験を引っ提げて次の旅に向かう準備を整え始めるすずき。短い人生、今しかできないことはきっとあるはずだ。言い訳無用。たくさん考えて行動に移して、自分の夢に向かって走り続けよう。 2021.09.02 幸せ投資
人間関係 30代が疲れのせいにして救われた話【みんな疲れてるだけ】 人間関係に悩むこともあるし、なにかこうイライラした空気が立ち込める職場を経験したことがあるすずきは、それぞれに要因を求め、解決策を考えすぎていた。それを救った後輩の一言「たぶんみんな疲れてるんですよ」。これにはすずきは笑ってしまい、なるほどそんな手があったのかと心の重荷が軽くなったものだった。複雑怪奇な理由を求めるのはやめにして疲れのせいにしてしまえばいいのだ。 2021.09.01 人間関係幸せ
人間関係 30代が言い方に気をつける理由【思いやりが大事】 極度のストレスがかかり続ける世の中で、先生たちも満身創痍である。そんな中で放たれた管理職からの言葉は労いの一つもなく、職員たちの怠慢を指摘するかのようであった。みんなが疲れているこの状況ですずきもグッと堪えたが、その言い方ひとつがとても気になったのは否めない。こんな状況下でワンチームとなるためには、どんな言い方をすることがベストなのだろうか。 2021.08.31 人間関係幸せ
人間関係 30代が会議のあり方について考えます【時間の無駄?沈黙は金?】 ほどほどの中堅と化したゴリラは会議でも多くの意見を発言することがある。そこにリーダーの決断の難しさを垣間見たり、出来レースなんじゃねと疑問を投げかけたりすることもある。大切なのは間違いをハナから否定せず、多様な意見を受け入れた上で自分で消化することだ。無駄な会議と意義のある会議、その違いとは一体なんだろうか。 2021.08.30 人間関係雑談
幸せ 30代が過去を振り返って思うこと【今の自分がベストであれ】 ふと過去の自身のダンス動画を見ていた時、若き頃の自分の荒いムーブに目を覆いたくなった。しかしそれと同時に、若き頃の自分がエネルギーに満ち溢れ、相手を倒すと言わんばかりのダイナミックな戦いをしていることに感化された。あの頃の自分に恥じない自分となれているのか。自分は成長できたか。過去の自分に大きく手を振れるように今も前へと歩き続けよう。 2021.08.29 幸せ