幸せ

30代教員が学校とは何かを語る【福祉的存在の先に自分はどうする?】

教育とは主に勉強を教える授業を指すのが一般的だろうが、すずきはそこに福祉的要素を見出す。それが学校の良さでもあり、予備校や塾とまた違った側面でもある。一方ですずき自身が抱える悩みはその点に関連する。果たして先生とはどうあるべきなのか。すずきの人生とは学校現場に終始するのか。自身の雑念を整理するため、男は話し始める。
人間関係

30代でもオープンである理由【人を魅きつける力】

いにしえの時代から嘘がつけなくて困っていたすずきだが、オープンに自分のことをさらけ出すことによって得られるメリットと出会う。それによって「自分が自分であり続けること」に幸せを感じるようになる。それぞれの性格や趣味、考えや思想は時にさらけ出したっていい。そうすれば相手もきっと自身の奥底にある気持ちを伝えてくれるはず。
人間関係

30代が体を鍛え抜いた結果【人が求める本当の強さとは?】

その昔、軽いいじめにあっていたすずきは中高大と体を鍛え始め2回りほどデカくなる。自分が求めている強さとは力だったのだろうか。考えを巡らせていると体を鍛えた先にある本当の強さに気づき始める。本当に強い人とは優しく丁寧で礼儀正しくかっこいい。それぞれが求める強さに違いはあれど、弱い自分にサヨナラするには自分が強くなるしかないと語る。
投資

30代英語教員が現代英語の学び方を考える【4技能のバランスが大事】

現代の英語教育では盛んにコミュニケーションがとりあげられているが、すずきはバランスを重視する。話すことと文法、論文や記事と英会話などまるで分野が違うように思えるものも、言語運用のレベルアップにおいては相互作用していることを忘れてはならない。結果的にどちらかに振れるのは構わないが、英語を学んでより豊かに有利に生きていくのも悪くはない。
人間関係

30代が批判家から褒める人になった理由【生徒を褒める】

若かりし頃、人の成長を憎み自己の成功を望むすずきの心が変わる。偉大な先輩と出会うことで「ほめられる」ことの喜びを得る。それはそっくりそのまま生徒や後輩をほめて伸ばすという指導法へと転化した。ただし適当にほめるということはありえない。しっかりと相手と向き合って初めてほめる行為に意味が付与されるのだ。ほめちぎり上手の30代が現代のホメ学を語る。
幸せ

30代が身につけた「時を味方につける」術【投資と読書とブログと運動と】

昨年の夏明けから以前より多くの時間を価値あるものに投資し始めたすずき。時間をかけてじっくりと資産を育てることができる投資や、自己投資という意味で時間をかけて脱毛するなど「今始めること」を始めたことで効果が出てきている。継続する努力も大切だが、何かを早くから始めておくことで時間を味方につけることができるのだ。
幸せ

30代が信じてやまない音楽の力【音楽を聴くタイミングとは?】

コロナと梅雨で鬱蒼とした6月の雰囲気を蹴散らすために、すずきは音楽を聴くことを推奨する。それは宗教的・儀式的な面と同時に、医療的で幸せを呼ぶものでもあるとすずきは語る。特にダンスをしているすずきは音楽のビートに合わせて体を揺らすだけで幸せになれるという。メンタル的にも特効薬となる現代の音楽で、人生を有利にする手法を伝える。
幸せ

30代が大失敗談を笑い飛ばす理由【失敗学のすすめ】

失敗の神と呼ばれた男が料理という初めてづくしの挑戦に失敗しまくる。しかし失敗は成功の母。その懐の広さに抱かれながら今日もまた男は失敗を重ねる。その失敗を失敗とせずにどうとらえるかが人生のカギ。すずきなりの解釈で導き出したのは、失敗の笑い話への昇華であった。人生まだまだこれから失敗チャンスばかり。こりずに笑い話を探しに行く。
雑談

30代が同じこと繰り返し言うことで得たもの【信念を強固なものに】

「継続」とまた似た内容の記事であるが、今回は「繰り返し伝えること」である。Repeat after me.と散々言ってきた男が自身にまつわる語をリピートすることで、自己の信念が確立されることをつづる。著名な方ほどブレのない信念を多くの人に伝えている。己の信念を確認し確固たるものとし相手に伝えて初めて浮き上がる自己同一性を語る。
人間関係

30代教員が校則について考えます【まずは校則の現状を確認】

DaiGoさんの話題を皮切りに、すずきが少し視点を変えて「校則」について語る。校則はあったほうがいいのか、厳しいほうがいいのか、自由であればなんでもよいのか。これには様々な意見があり、すずきの意見もその一つに過ぎない。生徒を否定しないようにしながらも、校則は時に曖昧に柔軟にあるべきだとすずきは結論づける。
幸せ

30代が2年後に大きくなって帰ってくる【2年後にまた会おう】

いろんな記事を書いてきたすずき。ワンピースの3D2Yをふと見た時に今の自分の成長の期間が、麦わらの一味のそれと重なり合う。30代だから何かしなければと思うことは悪いことではない。ただ人生はいきなり180度変わることはない。今できることは2年かけてじっくりと自分を成長させることだ。内外ともに強くなっていく男こそ、すずきの目指す男だ。
幸せ

30代が人にプレゼントを贈る理由【GIVE & TAKE】

節約の鬼、金庫の番人としてグリンゴッツ魔法銀行の小鬼たちも恐れおののくすずきが人にGIVEする。すずきなりのスタンスで贈るプレゼントや菓子折りは、常人の考え方とかけ離れているかもしれないし、ある意味普通の極みかもしれない。相手のことを考えながら選ぶ時間を至福の時間だと言い切る裏には一体どんな考えがあるのだろうか。
人間関係

30代でもわからないことはわからない【素直になる理由】

勉強をしてきた頭デッカちゃんのすずきは、知識においてマウントを取られること毛嫌いしていた。そんなすずきもある経験を境によく質問するようになった。少し年を重ねてしまうと、どこか譲れないポジションが確立され小さなプライドが邪魔をし始める。そんな中堅の30代。謙虚にわからないことはわからないと伝えるべきだと、すずきが熱弁する。
幸せ

30代が散髪にこだわる理由【Guru’s Cut & Stand】

シンプルや質素倹約な生き方を好む一方で、すずきはわざわざ昔出会った美容師さんに散髪をお願いする。お金のかけ方は人それぞれ。毎回それが本当に今の自分に必要なのかを問いながらお金を使っていきたいとすずきは思う。どう考えてもすずきと美容の間には月とスッポン並みに埋めることのできない差があったが、今一度美容に関して勉強をし直す覚悟を決める。
人間関係

30代で世界を考える【What Would You Do?】

アメリカの人気番組、What would you do?にハマって見まくっていたすずき。そこで扱われるテーマはとても繊細であり、日本にいるとなかなか体験しないような差別や誹謗中傷から、日本でも起こっている家庭内暴力やマウンティングまでと非常に広い。すずきは他人への理解や相手を認めてあげることが全てだ、と語り始める。
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