読書

30代が絶対に読書を勧める小説【伊坂幸太郎作品が熱い理由】

19歳のときに出会った伊坂幸太郎の作品の数々。その珠玉の作品からまず読むべき一冊「重力ピエロ」についてすずきがアツく語る。その壮絶な物語に散りばめられた伏線。一方で心温まる涙なしには読みきれない圧巻のラスト。すずきが初めて読んだ衝撃の伊坂作品を、彼なりの視点で読者に強引に勧める。
雑談

30代ぼっちが地方の名瀑を見に行くことで得た経験【袋田の滝へ】

30代に入ってもなかなかリョコジョ(旅行系女子)に敵わないレベルで旅をしたことがなかったすずき。かねて見たかったという名瀑「袋田の滝」に車では無くローカル線で挑む様を描く。その道中で繰り広げられる、すずきらしい滑稽な旅路。遠く離れた辺境の地に、すずきは一体何を求めて行くのか。その旅の一部始終が今ここに。
幸せ

30代が散歩をする理由とその効果【五感を研ぎ澄ます】

今まで井の中のfrog、檻の中のgorillaだったすずきが新たな世界へと飛び出す。散歩して街中を徘徊することに生の喜びを覚えたすずきは、様々な場所で歩くことの意義を彼なりに語る。歩くことは単なる筋肉運動ではないと感じてから、散歩への欲求を抑えられなくなった男のストーリー。
読書

30代のバスケ素人が選ぶスラムダンク名場面【厳選!泣けるシーン】

バスケットは玉入れ遊びだったとディスっていたすずき(嘘)。そんな男が30代にして初めてスラムダンクに魅了される。その大元のアツさとは一体なんなのか。国民が読むべき漫画たる所以とはなんなのか。すずきなりの感想を読書感想文ばりに書きなぐって伝える。
投資

30代が積立NISAとiDeCoを始めました【超初心者向け】

今まで投資はギャンブルだと勘違いも甚だしい非文明人だったすずき。昨年の夏から名著「金持ち父さん、貧乏父さん」の影響で投資を始める。有名な投資家たちと違って、初心者なりの始め方、つまづき方をお伝えする。果たして積立NISAとiDeCoの実態とはなんなのか。初心者たちに向ける、一般人の投資開始の旗揚げである。
投資

30代でも筋トレを続けています【自重トレーニングとそのコツ】

ガリ勉メガネくんだった学生時代。なめられきっていたすずきがいよいよ反旗をひるがえす。短絡的で目先のことだけのためにやる筋トレは筋トレではない。自分の体に問いかけ、人生を豊かにするために筋トレがあるのだとすずき氏は語る。初心者でも始めやすいように彼なりの考察を描く。
人間関係

30代がお笑いから学んでいること【日常に笑いを入れる】

中学生の時、ふと「真面目でつまらない人間であること」に気づいたすずき。どうしたら他人と自分を差別化し、コミュニケーション能力を向上させることができるのか。真剣に考えた。お笑いから学んだこと、そして会話術において大切なことを素人なりに語る。お笑いはコミュニケーションにおいて重要だ。笑いの絶えない会話を目指して今日も勉強だ。
幸せ

30代が猛烈に断捨離をススメる理由【セミ・ミニマリストになろう】

モノや情報にあふれている現代に、セミミニマリストであるすずきが切り込む。モノをもたざる者ほどシンプルに生き、人生をシンプルに謳歌する。それはなぜなのか、モノがないことは何を問うてきた結果なのか。周りが整理整頓されることで、選択の回数が減り、本当に大事なことが見えてくる。さぁ、ミニマリストになろう。
投資

30代で簿記3級に合格するまでの道のり【独学での学び方】

簿記のぼの字も知らなかった男が30代になって独学で初めて簿記に挑戦し、合格する。お金の基本知識である簿記をどのような手口を使って勉強し、挫折したのか。基本的には自分で勉強する独学スタイルを貫いたので、誰かの参考になるようそれまでの経緯と受検について語る。根気のいる勉強ではあるが、お金についての最低限の知識を獲得しよう。
読書

30代がワンピースを読み続ける理由【ベストシーンと合わせて】

冒険や青春を忘れた30代が、うっかりしてまともになってしまった自分を変えるべく続けているワンピース購読。毎朝の通勤電車で涙の落ちる音がしたら確実にすずき。そんな涙もろい男が童心と信念を考え直す旅に出る。
投資

30代になっても英語を話し続けるそのコツとは?【英語初心者向け】

全く英語をしゃべれなかった華の10代。英語集中演習に参加して研鑽した20代。そして今のすずきはどこまで英語学習をしているのか。英語をしゃべりたい初心者に向けて語ることは、とにかく失敗を恐れずに話すこと以外に上達の道はないということだ。英語はスポーツと一緒であり、練習あるのみである。
幸せ

30代になって初めて美術館に通い始めました【趣味の始まり】

美術の才能のかけらもない30代男が、先人たちの遺した作品に触れる。芸術への冒涜とまで言われた原始時代の男による芸術鑑賞。様々な美術館に足を運んだ男の説得力のかけらもない美術語りが幕を開ける。果たしてなぜすずきは美術館に足を運ぶのか。知られざるきっかけとその理由がついに明かされる。
幸せ

30代でテレビを見なくなった理由とその結果【幸福度が上昇】

小さい頃からブラウン管でアニメを見、社会人になってからテレビに釘付けになっていた30代男。情報過多のこの時代にどうしたら自分の人生、自分の時間を有意義に過ごすことができるのか。そんな男が頭のサイドだけを刈り上げ、世俗を離れて新たな悟りを開く。
幸せ

30代で自炊を続けてわかってきたこと【体調の改善を試みる】

今まで実家でご飯をいただいていた20代。30代になったもののあまり料理をしてこなかったゴリラが、火を扱う文明に触れ始める。以前の食生活はひどいもので、体にも悪いものばかりを摂取していた。その後栄養やコスパに気を遣いつつ自炊を始めたことで得られた多くのメリットについて語る。
投資

30代になって初めてランニングにハマった理由【続けるコツとは?】

走ることに縁がなかった男が、ひょんなことからランニングにハマる。それは職員マラソンへの参加であった。走ることとは無縁の無酸素運動タイプのゴリラが、有酸素運動でへばっている姿を晒すことはできない。自分との絶対に負けられない戦いがここにある。ランニングにハマってしまった中毒者の末路を見てみることにしよう。
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