こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki)
先日、韓国から台湾へと移動することとなりました。
どの都市部も、
と思い、3泊4日くらいにして回っています。
各都市は造りが似通ってはいるものの、言語や文化が日本と違いますので、それだけで新鮮ですね。
さて、今日は海外生活を1週間してみて感じた「積み上げること」について書いていきます
回数を重ねれば楽になる
海外での僕のルーティンが決まってきました。
- 朝:ブログを書く
- 夜:動画編集をする
です。
ほんと、いつでもどこでもルーティンを作ろうとするんですから、我ながら面白い性格です。
どこまでこの状況を続けられるかわかりませんが、とりあえずやってみようと思って毎日のタイムリミット内で収めようとしますと、やはりなかなかキツイ毎日です笑。
自分でも、
と、ふと疑問に思うことすらあります笑。
ただ、このどちらもが本当に楽しくて楽しくて、特に動画編集は数時間を要しますが、その分、
と思えてしまうのですから、もはやそういう職業に就いたほうがいいのかもしれません笑。
日本で見てくれている友人や仲間たちも楽しみにしてくれており、ほんの5分程度ですが、作るのが楽しくなっています笑。
最初は戸惑うことばかりでして、実はこのブログも最初のほうと今とでは、
- 書き方
- 画像や吹き出し
が全然違います。
でもそれは、700記事以上書き続けて身についたものだとも思っています。
と思われても構いません。
僕は僕なりに「毎回ベストを尽くして書いているから」です。
自分の技術も上がっていますし、どんどん慣れてきている自分がいます。
ダンスをやっていることもあり、
「とにかく基本から続けること」
が、動画編集においても(今は)一番大切なことだと思っています。
何度も何度も、イヤと言うほど経験を積んでみること。
そうすれば、自分にとってすんなりとこなすことができるようになるものです。
我慢の時間帯を必ず経験しておくこと
何事も最初が特にしんどいということについては、海外生活を始めてからすぐに記事にしました。
もし僕が、
- ブログも書かず
- 動画編集もせず
毎日を海外生活を過ごしていたら…
あまり想像ができませんね笑。
つまらないものとはなっていなくとも、何か物足りなかったのだと思います。
実は友人の何人からか、
と言われていました。
その言葉をそっくりそのまま鵜呑みにしたわけではありませんが、心のどこかで「挑戦したい」と思っていた自分がいました。
ブログや動画編集がお金になっているわけではありませんが、その一瞬一瞬を切り取って伝えることで、
- 数年後自分が見返したり
- 友人たちに当時の思いを見せたり
することができます。
この「しんどい時間」は、ブログを続けていた時に感じていたことでした。
- 体調が悪い時
- 修学旅行が迫った時
僕はどうにかして時間を捻出していました。
ツラい壁を乗り越えた経験がありますと、どんなに新しいことでも「なんとかしてやるぞ」という気持ちになることができました。
- 旅の準備
- 旅先でのルーティン
これらができたのも、「去年の自分がいたから」でした。
2021~2022年に自分を追い込んだのは、この2023年(世界を旅するとは想像してはいませんでしたが笑)に「繋げるため」でした。
そしてさらに「この2023年で思いっきり頑張ること」ができれば、来年の2024年はもっとずっといいものになるはずです。
それは「楽になる」という意味ではありません。
積み上げてきたものの上に、「さらなる高みにいる自分」がいると思えるのです。
人間の真の力は、追い込まれた時に開花します。
僕はワンピースだのキングダムだのスラムダンクだの読んでいたこともあって、彼らのような「死線」を経験してみたいと思っているのかもしれませんね笑。
このテーマをもとに、今年一年をまた歩んでいくこと。
これが僕にとっての生きがいなのです。
積み上げていった先にあるもの
僕が動画編集を始めて投稿までしている理由は、僕をよく知る人ならよくわかると思います。
- 目立ちたい
- お金を稼ぎたい
からではありません。
いえ、確かに「結果的にお金に繋がること」はいいことかもしれませんが、僕の出発点はそこではありません。
「伝えたい」という気持ちが強いこと。
これはブログにおいても言えることです。
そして、さらに思い描いている未来は、
「何百と動画を投稿する未来」
です。
これが最後まで行った時には、編集技術が高まるだけでなく、
と思っています。
ブログも始めたての時は、100記事くらいをイメージしていたものでしたが、いよいよ750記事目というところまで来ています笑。
コロナ禍の時に、「100日後に死ぬワニ」が流行りました。
あの漫画も、
と、みんなワクワクしながら見ていましたよね。
僕の旅も途中で何があるかなんて読めたものではありませんし、どこかで中断するかもしれません
それでも、続けていった先に何かが待っていると思えれば、それだけでも「続ける力」となります。
その感情のプロセスを「自分が」残したいだけでなく、みなさんがどう感じてくれるのかも気になっています笑。
一度死んだような人生を送っていた僕。
それを変えようと思って、毎日を必死に生きるようになった2021年と2022年。
今のしんどい生活のほうが、死んだような毎日を送っていた日々よりも生き生きしていて、本当に毎日が輝くようになりました。
海外に飛び出しても、やることは変わりません。
一度きりしかない人生を、こうして毎日残していくことが、僕の使命でありチャレンジでもあります。
30年以上も生きていますと、1年はあっという間です。
また10年後、20年後も、同じように必死に生きていることができるのか。
未来の僕のためにも、今は「今」をただただ積み上げていくことなのです。
おわりに
動画編集と投稿は、僕にとって新しい取り組みでした。
それでも言い訳をせずに、この1年を大切な時間にしていきたい。
この思いを持ちながら未来の自分を描けるからこそ、今必死に続けることができています。
さぁ、1年後にはどんな動画を投稿しているでしょうかね笑。
今後の自分が楽しみです。
それではまた!
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