こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki)
僕は、あまり他人には関心を示さないのですが、道行く人にも「カチン」とくることがあります。
見ていて、
と思うことがいくつかありました。
- 他山の石
- 人のふり見て我がふり直せ
とも言いますからね。
以前に書いた礼節さに関係する記事もご参照ください。
空いている席にドカドカと入り込む

電車での移動が多い僕にとって、車内での人間観察とは面白いものです。
ホームで並ぶところから始まり、車内に入っても「どう立ち振る舞うか」は大切です。
ここ日本に住んでいますと当たり前のことなのかもしれませんが、ほとんどの人は、
- 穏やかで優しく
- 親切で丁寧
です。
ゆえに、
- 横暴で身勝手
- 自己中心でイキっている人
は、悪目立ちしてしまいます。
いつも通りにホームから電車に乗ろうとしますと、後ろに並んでいた男性が、
- 降りようとしている人を優先することもなく
- とにかく空いている席に座ろうとズカズカと車内に入って
いきました。
何人かの方にぶつかっていましたが、それでも強引に入り込んで行く様子はとても残念でした。
さらに残念だったのは、まだ彼が青年であったことです。
若くして礼節さを持てていないことに、その人の背景を想像してしまいました。
- とても疲れていたのだろうか
- カッコいいとでも思っているのだろうか
- どういう教育の下で育てられたのだろうか
一つの行動だけでも、ここまで他人に考えさせてしまうものです。
いつでも礼儀正しい行動を心がけることを、忘れてはなりませんね。
とその人を批判することは簡単なのですが、こうして当人の背景まで考えることは、教員の僕としても「生徒対応」に大きな効果を発揮します。
それぞれのその時その時の気持ちや、感情がありますからね。
- 一部分を切り取って判断してもいけない
- 逆に自分の行動の一部分が切り取られる可能性もある
と思っておくことが大切です。
とはいえ公共性の高い電車では、特に注意を払って行動してほしいものです。
僕も気をつけようと思いました。
店員さんにタメ口

いつも通りの、朝のコメダ珈琲。
穏やかな空気の祝日の朝は、とても気持ちのよい時間です。
そんな中、ちょっとオシャレな格好をしたおじちゃんが入ってきました。
これはかなり「グレーな議論」となりますが、注文をする時に彼は「タメ口」だったのです。
いや、「お前は友達か?」と笑。
僕の周りでも、店員さんにこうした態度をする人を見かけたことがありません。
店員さんへの態度については、こちらの記事も参照してみてください。
そのおじさんはタメ口ではあったものの、不愉快な態度ではなく、よく言えば「フレンドリーな人」と捉えることもできました。
ただ、初対面の人に対して「タメ口/タメ語」とは、相手がどんなに年下でも(=明らかに子どもや小学生は別ですが)良くないのではないかなと感じました。
店員さんはバイトだとしても、高校生以上。
と思ってもらいたいですよね。
おじさんの態度が悪かったわけではないのですが、普段からそういう態度で人と接しているんだろうなと、思わざるを得ませんでした。
難しい局面ではありましたが、「一事が万事」とも言いますからね。
切り取るほうもよくありませんが、その人の私生活のあり方が「態度に出ていること」もまた事実なのです。
そう思ったひとときでした。
クラクションを思いっきり鳴らす

僕が車やバイクが好きではない理由のうちの一つに、「クラクション」があげられます。
勤務先の最寄りを歩いていましたら、前の車が立ち往生しているのを見かねたバイクに乗った青年が「ブーッ!」と、思いっきりクラクションを鳴らしました。
あまりにも大きな音だったのと、僕が目の前を歩いていたこともあり驚きました。
びっくりしたと同時に、
と考えてみることにしました。
- 疲れていただけ
- イライラしていただけ
- 急いでたので焦っていただけ
いろいろと考えてみましたが、結論「余裕がないのかな?」と思いました。
人間、余裕がない時は感情がコントロールできなくなるものですし、何かに当たり散らしたくなるものです。
そこを抑えられるかどうか。
「真の礼節さ」が、試される時ですね。
余裕がない時ほど、冷静になること。
これができる人を、あまり見たことがありません。
まず第一に、
と客観視できるかどうかですね。
一度この視点を持つことができれば、徐々に冷静さが戻ってきます。
- クラクションを鳴らす前に
- 人に当たり散らす前に
まずは、
と、自身を見ることができるようにしたいものですよね。
おわりに
いざ、イライラしている人を目の前にした場合、
- 余裕がないんだな
- 精神的に貧しいんだな
と思ってあげることです。
と思うことで、その人の行動の背景を想像するようになりました。
すると、
と自身の行動を改めて振り返る機会にもなりますし、次に繋げることができます。
それぞれに状況や背景があることを踏まえておけば、一部を切り取ることはなくなりますし、自分の行動に活かすことができます。
では、実はあまり精神的にスカッとすることはないのだなと、思うようになりました。
精神的に貧しい人を目の当たりにしたのであれば、「精神的に豊かである自分」が余裕を持っていればいい。
いつも余裕でいられるような、そんなカッコいい大人でありたいですね。
それではまた!

