しっかりと睡眠をとって毎日頑張るようにする【寝る時間を固定】

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こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki

先日から始めた、寝る前の読書習慣

これがかなり良くてですね。

いつもしんや0時前くらいからアプリで言語学習を始めて、0時半くらいには寝るようにしています。

ちょっとまだ睡眠が足りないような気もしますが笑、もっともっと調整していけば、かなりのパフォーマンスで一日が過ごせそうです。

今日は改めて「睡眠」について書いていきます。

睡眠は大事だ。いかにその時間を固定できるかで、毎日のルーティンは変わってくる。

寝る時間は固定

僕が読書を始めて良かったと思えた点は、「寝る時間が固定されるから」でした。

いえ、別に読書をしなくても寝る時間を固定すればいいのですが笑、

あぁ、読書してから眠らんと

と思えることである程度、自分の中でルーティン化ができるようになりました。

23時あたりからだんだん眠くなるので、健全なルーティンだと言えるでしょう。

寝る時間を固定しておきますと、いろいろとメリットがあります。

  • ケツが決まってるのでやることを急いでやる
  • 朝起きる時間も固定されているので規則正しくなる

夜遅くに起きてしまう人とは、

せっかくだし、覚醒しているこの夜の間に夜更かしして、明日は寝坊しちゃおう

と言って、一方で「朝が苦手だ」と言い張ります笑。

ただ寝てないだけ」なんですけどね。

ちゃんと寝ていれば、そうはならないはずなのに、です。

僕も昔は、結構「夜型」の人間でした。

  1. 朝は毎度ギリギリ
  2. 日中はずっと眠い状態

であり、仕事にもあまり身が入っていませんでした。

一方で、今は昼寝もしますが、眠い時には無理をせず寝ると言ったように、「睡眠」を大切にするようになってからの方が、パフォーマンスが上がりましたね。

寝る時間は「固定」し、その時間になったら布団に入ることです。

そうすることで、朝もスッキリと起きられることができますしね。

欲を言えば、起きる時間も固定してしまいましょう。

もちろん、土日祝日などの休みの日も、です。

夜、寝る時間を固定してみよう。そうすることで、規則正しい生活ができるようになる。日中にいいパフォーマンスができるようになるのだ。

しっかりと寝て頑張る

最近はこうしてしっかりと寝ることができて、日中も眠くなった日だけお昼寝(10〜15分ほど)をし、一日中頑張れる日はノンストップで頑張ります。

思うに、毎日頑張るにはこうした「睡眠へのアプローチ」ができているかどうかが大事なのかなと。

なぜここまで睡眠にこだわるかといえば(大したレベルではありませんが笑)、やはり、

毎日を頑張りたい

という、「純粋な気持ち」があるからです。

よくスポーツ漫画やアニメでも、

いかに休息が大事かを知っておけ

みたいなシーンがありますよね笑。

24時間稼働するなんてそれはもはやロボットですし、たまに「自称ショートスリーパー」なんて人もいますが笑、普通の人には難しくかなり稀(まれ)だと言われています。

要は、

休まなきゃお話にならない

ということです。

あえて言うことでもありませんが、普段のパフォーマンスを良くしたいのであれば、

  • 睡眠をとる
  • 適度に運動する
  • 食生活に気を付ける

くらいしか解決策はありません。

あとは「哲学/精神論」のあたりから精神的な面からも鍛えておけば、より「ブレない自分」を作ることができるでしょう。

僕も毎日、どこかしらで「眠くなってしまうこと」はあります。

でも、お昼過ぎの昼寝が一回があるかないかくらいで、

全体的に、この一年は毎日いいルーティンで来られたな

と思っています。

そこには、「毎日を一所懸命頑張りたい」という前提条件があるのです。

こう思えるからこそ、

じゃあ睡眠は?
じゃあ食生活は?

という発想になるんですよね。

逆にいえば、

明日は朝の10時くらいに起きて、適当にダラダラしよう

という気持ちで寝ようと思ったら、絶対に夜更かしすると思います笑。

だから、

明日は朝から晩まで頑張ろう

という気概がある人なら、夜更かしなんてしないということです。

僕はそういう人生を歩むことにしました。

一所懸命生きたいから、しっかり寝る

こういう発想が大事ですね。

毎日を頑張りたいのなら、ちゃんと寝て回復することだ。それができていなければ、パフォーマンスなんて上がりっこない。

睡眠が命

眠くなったら寝る

この感覚はとても大事です。

他にも食や運動が大事なように、人間として生活していく(生きていく)には、どうしても睡眠が必須なのです。

ここの主軸がしっかりしていないと、日中に(ほとんどの時間で)眠くなってしまい、仕事も何も手につかない状態になってしまいます。

以前の僕は、「ここ」を蔑(ないがし)ろにしていました。

しかし逆に意識し始めてからのほうが、圧倒的にパフォーマンスが上がったのです。

十分に寝ることによって、日中に脳がちゃんと覚醒している時間が増えました。(というかほとんど)

いやいや笑。何を今さら当たり前のことを笑

と言われる方もいるかもしれませんが、そこが「意外とできていない人」とは多いものです。

もちろん、男女でそれぞれホルモンの関係から日中に眠くなることもありますから、それは例外として付き合っていくしかありません。

しかし、ほとんどの人については、

いや、逆にそこさえ変えれば、だいぶ人生も変わってくるけど

と言えることがあります。

ここを「命」だと思って、ちゃんと時間を確保できるのかどうなのか。

僕はその部分を問うようにしました。

人生の中では、確かにバランスが崩れることはあります。

世界一周をしていた時もかなりしんどかったものですが、それでも朝7時前後には起きて、ブログを書いたり作業をしたりして、一日を過ごしていました。

寝る時間も、そこまで遅くはなかったかと思います。

旅行だったら、朝はゆっくり起きてもいいのかもしれませんが、帰国後のここ数年(2024〜2025年)の国内旅行の際でさえも、基本的には「朝7時起き(かそれより前)」を心がけていました。

  1. 時間を固定し
  2. ルーティン化して
  3. 睡眠時間を意識しておく

いつでもどこでも、この感覚を持っておけたのは、

睡眠が第一だ

と思っていたからですね。

どんな境遇にいても、今日のテーマである「睡眠」を始めとして、食や体づくりも意識し、健康を意識しておくこと。

ここに基づいて生きていれば、

睡眠なんてどうでもいい

という発想にはなりません。

以前の僕が、そうした発想で生きていた人間でしたからね笑。

こうした「生きる」上での個人としてのインフラと言いますか笑、基礎体力に繋がる部分をしっかりと意識しておくことです。

睡眠を始めたとした「健康」について、いつもしっかりと意識を向けることができているか。これが毎日を活発に生きていく上での一丁目一番地だ。

おわりに

睡眠を意識している時とは、いつでもパフォーマンスがいいものです。

その分、日中はかなりの集中力が発揮されますからね。

そうしますと、自然と夜も眠くなります。

このサイクルをいかに大事にできるか。

健康第一で、毎日を過ごしていきましょう。

それではまた!

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