2022-10

人間関係

雑談をし続けた男は自然とビジネスを知る【人と会って得たこと】

日本各地の人たちと出会い、雑談を続けた男はどうなったのか。結果、なんとビジネスのノウハウが少しだけわかるようになっていたのだ。あとは自分で実働するのみ。少しでも自分が頑張る姿やgiveできないかと考えることが大事だ。するとまた同じ人やその人の知り合いと知り合うことができる。そうやって社会資本を増やすだけでも十分なのだ。
人間関係

「死」について考えることでわかること【無視をせず意識しすぎず】

「死」については、多くの先人たちが考え悩み、その答えを出そうとしてきた。かくいうせいじも、小学生の頃から死に対する恐怖をもっていた。しかし読書と内省を続けていくにつれ、明日もし死ぬとしたらどうするか?ということを本気で考えられるようになった。あれこれ考えていても仕方ない。ただ、今を一所懸命生きるだけでいいのだ。
人間関係

ものごとを神格化しないこと【全ては人の仕事】

仕事やもの、サービスの溢れる世の中だが、人間の住んでいる社会においての「ものごと」には、全て人が関わっている。その中でミスすることもあれば、失敗すること、間違うことやずれてしまうこともある。ものごとを極端に神格化しないことは、自身の考え方を大いに変えてくれるきっかけとなる。全ては人が一所懸命トライしていることを知っておこう。
雑談

深い学びって一体何のこと?【知識だけにとどまらない学び】

深い学びとは?学校の先生たちで議論した時間は、とても有意義なものであった。感覚としては「浅い学び」と一線を画すことはわかるのだが、言語化してベクトルを定めるのには時間がかかる。しかしこの作業をしていくと、教員間の見解がすり合わされ、方向性も決まってくる。それこそまさに深い議論であり、大人たちがやるべきことなのだ。
読書

やる気を出すためのご褒美や褒めは必要か?【学力の経済学】

教育熱のあるせいじは、以前から勧められていた「学力の経済学」に手を伸ばす。すでにある程度知っていたこともあったとは言え、やはり統計からはじき出された結果は強い。教育は心でやるものでもあるが、同時に科学的にわかっていることも駆使したらいい。お子さんのいる家庭もまた、悩みの解決の糸口になるかもしれない。
投資

対価としてお金をもらうことについて【感謝のカタチ】

GIVEすることは人生を豊かにする。とても大切なアクションではあるけれど、やはりそこに対価は必要だ。それは持続可能な生活を送るためでもあるし、感謝の意を表したい人もいるからだ。せいじはまだビジネスの経験も感覚もないから、焦らなくていい。少しずつ、一歩ずつ人生に必要なことを模索しながら進んでいこう。
人間関係

生きるエネルギーを得るためにしていること【与えよさらば…】

人に与え始めることは難しい。しかしひとたび与えてみると、そこからいかにもらえるかがわかるものだ。自分のエネルギーを自分で生み出すことは難しい。ただ最初の一歩さえ踏み出してしまえば、あとは周りの人からその活力をもらうことができる。そのためにまた与えたいと思うことは、悪いことではない。
読書

人に食べさせられる男を目指す【ついて行きたい人になる】

人を食わせるというのは至難の業だ。それができた経営者たちを見ると、どの人も多くの人を幸せにしている。せいじの力はまだまだ小さいが、いずれは多くの人の役に立てる人間でありたいと願っている。そのためにも、自分が大切にしている生き方を貫き、自由でいるべきだ。持続可能な生き方を目指していこう。
人間関係

アンガーマネジメントって必要ある?【僕が怒らなくなった理由】

せいじはイライラすることがめっきり減った。それは自分で幸せになることを取捨選択し、自らストレス要因から身を引いて離れることを積極的にしているからだ。人は変えられないし、生きていればコントロールできないことも多々ある。それを受け入れて進んでいこう。そうすれば怒ることなんてなくなるし、幸せでいっぱいになるはずだ。
人間関係

無条件の愛について考えてみよう【主語は「わたし」ではない】

人を愛すること。とても簡単に見えるテーマだが、多くの人は自分の欲求を満たそうと思って人と付き合っていることが多い。かく言うせいじもそのうちの一人であった。ただ誰も、人を傷つけたくて自分が傷つきたくなくて、そうしているのではなく、単純に本当の意味での愛を知らないだけなのだ。でも一度知れば、きっと幸せになれるのだ。
幸せ

たくさん考えて行動してきた男は幸せになったのか?【あれから2年】

幸せになる勇気を読み始めたせいじは、どこかしっくりくる感覚があった。それは今までずっと考えてきたことが、全部答え合わせされているように感じたからだ。豊かで幸せな人生は、経済的なアプローチや精神的な深い内省などを伴って到達できる。前に進むために頼れるのは、いつも自分の力のみだ。たくさん考えて行動し、幸せをつかもう。
人間関係

誰に対しても敬意を払うことを忘れない【まずは自分から】

人に敬意を表せない人は、自分に小さなプライドがある人だ。逆に人のことを無条件に尊敬できるようになると、人から愛され、尊敬されるようになる。特に先生は生徒のことを見下すことから入りがちだ。そうではなく、一人一人に対してまずは自ら敬意を示してみよう。すると驚くほど人間関係で悩むことがなくなるのだ。
幸せ

ひとこと目に「できない」と言わない【否定から入らない】

ひとこと目に「できない」と言ってしまうと、多くの可能性を潰し人生の選択肢を狭めてしまう。自己肯定感も下がるしいいことなんて1つもない。それなら、まずは行動してチャレンジしてみよう。すると人に対しても「できない」という言葉を投げかけることがなくなってくる。そうやって相互作用して、一緒に成長していこう。
幸せ

学歴主義は人生において大切なこと?【生涯「学び」続けていこう】

せいじは一所懸命勉強してきた部類だが、実際のところは学歴社会/学歴主義に対して疑問をもっていた。それが人生の幸せや豊かさに直結していないと感じるからだ。多くの偉人が功績を残せたのは、学歴が良かったからではない。中にはそんな人もいるかもしれないが、実際は情熱や愛と言った、熱い気持ちを持って突き進んでいた人たちだったのだ。
幸せ

短い人生の中で全力を出し続ける意味【楽しみながらも頑張るカタチ】

人生に正解なんてないし、いろんな生き方があっていい。ただ子孫を残すことが本能に刻まれているように、全力で命を燃やし続けているほうが生きている実感がある。それに気づくまでも時間がかかったし、これからも考え方は変わるだろう。しかし全力で生きることはとにかく熱く、やりがいがある。命を燃やすように生きてみてはどうだろうか。
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