2023-11

幸せ

海外でぐっすり眠れている僕は変態なのか?【至る所に拠点を作ること】

各ホステルに泊まり、グッスリと眠ること。これは当たり前のようでいて、実はとても難しいことだった。いざグッスリと寝て朝を迎えてみると、これがなかなかすごいことだと気づく。それだけ、各地に拠点ができてきたということなのだ。多くの人の優しさに安心感を覚えたからなのかもしれないが、それでも海外はせいじにとって心地よい場所なのだ。
雑談

海外を旅しながら稼いでみた結果【まずは少額から始めてみる】

海外を周遊しながら稼ぐ。せいじはそんなこと考えもしていなかった。それでも、少額稼げたことで自信にもなり、改めて稼ぐことの意味や時間単価に対する意識が強くなった。環境も大事だし、考え方も大事。まだ少額ではあるが、少しずつ稼いで時間単価を上げていこう。それが今の僕にできること。一歩ずつ前に向かって歩いていこう。
人間関係

海外に出て改めてわかった人々の優しさ【どこに行ったって人は優しい】

日本だけでなく、人間はそれぞれ他人や他の国に対して偏見を持っているものだ。それを持つなとは言わない。ただ現地に行って、人と交流してみれば、自分の持っていたイメージとは全然違ったものが待っていることがある。そうやって、どんどん偏見を崩していこう。そのために自ら行動してみよう。世界の見え方は変わり、交流も広がるのだ。
幸せ

見たかった景色や場所に行って感じること【自由を求めていた自分】

マチュピチュに来て思ったことは、実は絶景を見られたことが良かったというものではなかった。「こんな時間を過ごしながら生きていたいな」と、改めて自分で感じることができたのだ。そして今度は、そんな景色を誰かと一緒に見てみたいと思ったのだ。自由に生きるとは、こういうことなのだと。大切な人と、自分の大切な時間を使っていこう。
幸せ

やっぱりいつだって冒険はワクワクするんだ【マチュピチュまでの珍道中】

せいじはクスコに来ていた。クスコといえばマチュピチュ。これは見ない理由がないと思いつつも、オンラインチケットが完売していることに気づく。どうすべきか分からなくても、とにかく調べて人に聞くことだ。そのプロセスは頭を抱えるものだが、必ずワクワクするし経験になる。まずはやってみよう。そしてその時間を楽しめれば本物の旅人だ。
幸せ

ツラい時間も終わってみればいい経験になる【喉元過ぎればなんとやら】

誰にだってしんどい時はある。それを経験するからこそ、人間は成長できるのだ。ただ自分の体も心もすり減るような経験は避けておいたほうがいい。一方で、その両方ともちょっと時間が経てば忘れるもの。目の前のことに集中していれば、それらはいずれ過去となっていくからだ。筋トレのように心地よい痛みを経験し、強くなっていこう。
幸せ

どこにいても常に足るを知っておくこと【安い国でのお買い物事情】

安い国にきたせいじは、自分が浮かれるはずだと思っていた。カフェに入り、スイーツを食べる…これが幸せであり、確かに最高であった。しかし大きなアイスクリームを食べた時に、これではないと感じたのであった。どこにいても「足る」を知っておくこと。それだけで、場所に限らず人は幸せになることができるのだ。
幸せ

情熱の持てることはいつだって楽しい【注げるだけ注いでみよう】

情熱を注げるものはあるか。せいじが探し続け、見つけることができたのは人生の幸せについて深く考えたからだった。正解はないのだけれど、自分が好きで時間を注げることができれば、人は寄ってくるしその分の対価ももらうことができる。ニーズのあるところに飛び込み、全力で身を捧げてみよう。その対価は計り知れないのだ。
人間関係

人に囲まれていく人生にしていこう【友人たちとの雑談で感じた感動】

人を集めて楽しい空間を作ること。これがせいじにとって感動できる場なのだと気がついた。なぜ感動するのかといえば、それだけ簡単なことではない、奇跡的な空間であるからだ。その事実に気づけたことで、せいじはその場を提供してくことが必要だと感じた。海外にいてもそれはできること。人にとって利益になる空間を、また提供していこう。
人間関係

海外にいてもできることをできる限りやること【死に物狂い、再び】

人生は一度しかないと思ってから、がむしゃらに生きるようになったせいじ。海外に来てからというもの、最初は言い訳をしていた。というより、本当に余裕がなかったのだ。それから少しずつ、自分を追い込むようになっては、空き時間で何かできないかと考えるようになった。まだまだ自分を追い込むことができるはず。未知の可能性に賭けていこう。
人間関係

話を聞いてもらうことには必ずニーズがある【活かせ傾聴力!】

コロナ禍を経て、人は人と会って話したいものなのだと痛感した。今となっては世界で人と会い、オンラインで英会話までできているのだから、何か運命的なものを感じてしまうものだ。話を聞くという行為には、ある程度の経験とスキルが必要になってくる。いろんなことが上手い具合に繋がって、せいじはここまで来られた。毎日、話をしていこう。
幸せ

人生において大切にすべき生き方とは?【丁寧に生きるということ】

丁寧に生きる。とても抽象的な表現だが、せいじが長年求め続けていた形は、ゆったりと生活することだった。その上で、あまりにも生活に変化がなければ、刺激を求めて動き出せばいい。丁寧に生きるためには、時に新しくチャレンジしたり、しんどい時間を経験したりしなければならない。そのうまい按配を探りながら、豊かな人生を求めていこう。
人間関係

いつでも元気をもらう側でいるために【いつも誰かと一緒の旅】

せいじがこうして旅の中でも元気をもらうことができているのは、今まで与えることをしてきたからこそだった。誰かがいないと、人は生きていくことができない。その変わることのない事実を感じながら、旅を続けていこう。これは日本でも同じこと。お互い支え合いながら人は生きているのだ。いつでも誰かの存在を感じながら生きていこう。
人間関係

自然と涙が出る、人との出会いをしていこう【いつでも会えるわけではない】

アメリカでの1ヶ月の生活を終えたのち、せいじは自然と涙が出てきた。それは何より、その出会いの一瞬が眩しいほど幸せだったからだ。期間が関係あるわけではない。新しい景色が新鮮というわけでもない。人との出会いそのものが、人生の時間においてとても大切だということ。それこそが新しい景色であり、旅そのものなのだ。
幸せ

自分の人生、自分で切り拓いていこうぜ【自分の軸を持つこと再び】

自分の軸を完成へと導くことはとても大切なことだ。しかし完成させることを目的にする必要はない。世界は多種多様な価値観で溢れていて、ひとたび日本から飛び出せば、自分の価値観なんて吹っ飛んでしまうからだ。その繰り返しをしながらも、自分で内省や内観を繰り返していこう。価値観を固定する必要はなくても、人生の優先順位を決めることは大切なことだからだ。
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