2024-04

人間関係

僕の今の生活について改めて考えてみよう【幸せって何だろう?】

教員を辞め、自由な暮らしを始めてからというもの、せいじは以前より圧倒的に幸せを感じるようになった。それは何より、自分が一番の裁量権を持つようになったことが決めてだった。「お金や安定のために…」と思っていたせいじは、当時かなりのストレスを抱えていたからだ。本来人間は、自分で自分の道を決めていくべきなのだ。それができれば無問題だ。
人間関係

人との繋がりを大切にすると見えてくるもの【無知を知り飛び込むこと】

以前から人と会うことを好んできたせいじだが、ただただ友達の数を増やすことに終始しなくなっていた。人と会うことで学べることはとにかく多く、自分の知らない分野について毎回学びがある。だから人と会うことはやめられないのだ。人から話を聞くことはかなりコスパがいい。だからこそ自分も英語を教えていき、そのバックとしてその人の人生を知るのだ。
人間関係

電車で怒っている人が隣に座ったら…【かわいいなと思ってあげること】

せいじは怒っている人に反応しなくなった。それはまず、自分がイライラしない生活を送るようになったからだ。すると人に対して優しく接することができるようになる。若かりし頃に限らず、自分の感情をコントロールできないことだってある。それでも、そんな人をかわいいと思い、優しく包んであげることだ。まずは自分が優しくなっていこう。
幸せ

拝啓、3年前の自分へ。あれから3年【毎日渡し続けたバトンは、今】

ちょうど3年前の2021年。せいじはこのブログを開設した。ライティングが好きだったせいじは、それから途切れることなく1,000記事を書き、過去の自分との約束だった「3年」の継続を達成した。あの時に決めた自分と、ずっと走り続けてきた自分に感謝をしよう。そこに意味なんて見出さなくても、せいじにとってこのブログは必要なものとなったのだ。
人間関係

みんなの自己肯定感を上げるためにできること【僕が熱くなる時】

先生をしているせいじは、日本人の自己肯定感の低さに愕然とする。自分自身が能力が高いと思っているわけではないが、英語を話す時には致命傷にもなりかねない。それは日本の教育において、褒められることがほとんどないまま成長してきたからだ。褒められた時、人はとても輝くし嬉しいに決まっている。だからせいじは今日も英語を優しく丁寧に教えるのだ。
幸せ

立ち止まりたくなる時、僕はどうするか【いかに僕らの人生は短いか】

人間、いつだって立ち止まりたくなる時はやってくる。ただせいじは、それがいかに後悔を生んだかを肌で感じていた。だから走り続けるのだ。それはさながら短距離走。走り続けている人は、のちに消えようともその痕跡を必ず残している。そうなることが全てではないが、やるなら一所懸命やって最期を終えるのだ。それがせいじの使命なのだから。
幸せ

自分の自由時間はほとんどないけど僕が幸せなわけ【誰かのために働け】

せいじは忙しくなってきていた。一方で組織を抜けたことで可処分時間はどう考えても増えたはずだ。しかしいわゆるせいじが自由に遊べる時間なんてほとんどない。それでも彼が幸せなのは、可処分時間すらも他人のために使うようになったからだろう。そのおかげでせいじはいつでもハッピーだ。人のために尽くしていこう。そんな人生にしていこう。
人間関係

仏になった僕はイヤなことをされた時にどうするか?【人と離れること】

せいじはずっと教師をしてきたから、イヤな生徒、先生、保護者など合わない人たちと出会うこともしばしばあった。しかし自分が好きな人と一緒にい続ければ、そんなことがあっても決して折れることはないのだ。いちいちそれに対して腹を立てたり感情的になるのはもったいない。とりあえず寝てまた好きな人たちと一緒に過ごしていこう。
人間関係

どうやって前に進んでいくのかを考えよう【グチを言わないように】

せいじはもう飲み会に行かなくなった。特にグチや文句を言い合うだけの飲み会だったらいく価値はない。本人は変わろうとしていないだろうし、変わることは難しいからだ。そうではなく、どうやったら自分の人生を変えることができるのか、常に考えて生きていこう。現状を打破しようとしている人はグチなんて言わない。常に前に進もうと、変わろうとしているからだ。
人間関係

世界は恵まれた場所ばかりではない【ツラい世の中にどう働きかけるか】

52ヘルツのクジラたちを読み始めたせいじは、胸が苦しくなった。家庭内暴力は教員時代でも経験していたからだ。ただあくまで先生も他人であり、干渉することが正義でもない。この生きづらい世の中では、自分の人生をとにかく生きていくだけでみんな必死だからだ。だからちゃんと生きていけば大丈夫。人を変えようとせず、自分に集中していこう。
人間関係

みんなで頑張るから遠くまで行ける【助け合い刺激しながら進む道】

その昔せいじは、中途半端に頑張っては失敗し、人の成功を妬んでいたものだった。今となっては自分の人生に集中することによって人の成功もまた喜べるようになった。大切なことは自分がまずは頑張ることだ。人に優しくなれる時というのは、自分が頑張っている時だからだ。みんなで一緒にいい未来に向かっていけるよう、人を応援していこう。
幸せ

だんだんミニマリストになった男の末路は?【何も持たない勇気】

せいじは繰り返す引っ越しと世界一周という経験の中で、自分に本当に必要だと思えることを今まで以上に取捨選択するようになった。当たり前だと思っていた家電や家具も、実は要らなかったりどうとでもなったりする。それを手間だと思うか、モノが目の前にあった方がいいのか。これをしっかり見極めることだ。どんどんムダなモノを減らしていこう。
幸せ

実は普段生活で結構節約ができる説【公共の機関とコンビニの生活】

埼玉に引っ越してきたせいじは、少しの間、結構カフェで作業することが多かった。身元がだいぶ整ってきてからというもの、図書館を使ったりコンビニを使ったりするほうにシフトチェンジしてみた。それでも十分幸せであることがわかったため、節約にもなり幸福度が一気に上がることとなる。幸せとは人によって異なるもの。自分の感覚を大切にしていこう。
幸せ

僕はこんなところで止まっている場合ではない【どんどん突き進め!】

せいじはバイトでも始めようかと思って生徒や友人に話をしていた。バイトそれ自体は決して悪いことではないのだが、「せいじには勿体なさすぎる」という言葉を聞いて我に返った。そうなのだ。せいじは自分のことを過小評価していたのだ。バイトはいつでも誰にでもできる。そうではなくて、自分で何をしたいのかを考えて突き進むことが必要なのだ。
幸せ

海外から帰ってきて高配当株はどうなっていたか?【3月の配当金】

幸せを求めていた元教員であるせいじは、いつも通り3ヶ月に一度の配当金をもらうことになる。配当金を最大化させていくことが目標となっているわけではなく、その先にある幸せを求めるようになっていたのだ。この繰り返しをしていくことが、結果的に自分も他人も幸せにしていくこととなる。そうしてみんなで幸せになっていくのだ。
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