2025-03

投資

毎日ルーティン化して集中する方法【集中するためにできること】

集中力とは、環境や時間のプレッシャーによって生み出されるものであることが多い。そして何より、「どこに向かいたいのか?」という大きな目標がなければ、なかなか発揮されることはないのだ。何もしないような人生も楽しいだろうけれど、それはせいじにとっては後悔しかない人生だった。やるべきことを毎日こなしていこう。自ら集中力を生み出すのだ。
雑談

元教員が思う個人的なルールに対する意見【柔軟に変えつつ守りつつ】

生徒たちから上がってくる声とは、とても純粋なものだった。みなさんも学生時代に不満があったように、学校にも社会にも、意味のわからないルールはごまんとある。それに対して柔軟に対応しながら、時代の波に合わせて変化していかなければならない。古い体制の組織では新陳代謝が起こりにくい。変わろうとしない組織はいずれ淘汰されてゆくのだ。
幸せ

何が正しいのかを常に判断できるようにしておく【大衆に紛れない】

せいじは政界に興味を持ってから、多くのメディアの情報をとることになった。センセーショナルな動画や記事は目を引くものの、本当に正しいのかどうかは吟味する必要がある。自分に関係のあるものについてはたくさん情報を集め、友人たちとシェアしてゆくことが大事だ。ゴシップや単なるニュースではない。自分に関わることを取捨選択していこう。
人間関係

この人なら間違いないという人になる【いい先生ってどういう先生?】

せいじは昔、とにかく周りから好かれたいだけの先生だった。それからというもの、自分の人生に集中し、生徒たちとちゃんと向き合うようになった。いつでも全力で教え見返りを求めない方が、実は逆に好かれるのだから教育とは面白いものだ。間違いない先生とは、とにかくいつでも全力で忖度がないこと。この姿勢を貫いていこう。
投資

確定申告を制した男は一段階強くなる【新しい生活を始める30代】

確定申告を制したせいじは、また一つの成長を感じたのであった。 税金をコントロールできるわけではないが、「先に支払う」という感覚を持てたのは生まれて初めてだった。税金を払いたくないとか、払わなくていいようにあくせくするということではない。経費をしっかりと算出し、家計のことを考えることが大事だということ。また一年、頑張っていこう。
幸せ

とにかくルーティン化すると生活が良くなるわけ【情熱を持とう】

毎日のルーティンを決めているのは、その根底に情熱があるからだ。何かを成し遂げたいと思える人は、必ずやり遂げる。そのためには毎日のやる気になんてかまってられない。一方で身を粉にして働き、何も楽しくない人生を送ることもまたつまらないものだ。そうではなくて、毎日の最低ラインを続けながら、成長も続けてゆくこと。それが豊かな人生だ。
人間関係

必ず自分が動けるようにしておくと何かが始まる【人を集めて楽しむ】

友人と会うことを全てのしているせいじは、無理やりでもスケジュールを空けるようにしてみた。その結果、働き方も変わったし、自由な生き方ができるようになった。すると自分を発信のきっかけとして、人がより集まるようになったのだ。きっかけはいつも自分の発信だ。そうすることで、多くの人と出会うことができる。人と会うために、また努力していこう。
人間関係

積極的にローカルに関わってゆくために【人との繋がりを大事に】

せいじはふと地元のゴミ拾いに参加した。その中でまた多くの繋がりがあり、自分の事業が少しずつ拡大していくことが手に取るようにわかった。もちろん、大きくなればいいというわけでもない。ただ、こうして繋がりが増えていくと、それだけワクワクも止まらなくなるのだ。人との繋がりがあってこそ、今の事業がある。小さなものから大事にしていこう。
人間関係

30代も後半になった男が旧友と語ったら?【社会の縮図はどこにでも】

せいじは居酒屋で友人と政治について語っている自分の姿に、ちょっとした嬉しさを覚えた。本来政治とは、このようにして普段から会話に出されるべきなのだ。思想の違いや考え方の違いなどはあって当然のこと。その中で、自分なりになにが正しいのかを判断してゆくのだ。自分の所属している組織も似たような部分がある。身近なことから考えてみよう。
投資

若者世代に投資できる大人になるために【どんどん投資する未来】

若者たちは日本の、世界の「光」だ。せいじはたまたま好きであった教育に携わっていたこともあり、自分の周りから若者に対して直接的に、間接的にアプローチをかけることとなった。もちろん、ご高齢の方も巻き込みながら、この世の中が変わっていったらいいんだと思っている。今自分にできることをしていって、どんどん若者に投資をしていこう。
投資

学ぶことをやめてしまったら意味がない【一緒に勉強はするけれど…】

学ぶことで大事なことは、自発的な気持ちがあるかどうかだ。やる気の問題というよりも、信念や野望、本気度の問題だ。それがある人はどんどん伸びる。むしろ先生に頼りっぱなしで何も勉強していない人は、何を言われようとも伸びることはないだろう。せいじはたくさん学んできた。今だって自分自身も、自分の周りも変えようと思っている。
幸せ

自分の成長は何のおかげだと思っているか?【ただ運が良かっただけ】

ここまでせいじが来られたのも、明らかに運が良かったからと言わざるを得ない。日本に生まれ、この時代に生まれ、多くの人と出会ってきたからこそ、今のせいじがあると言ったほうが適切だ。「謙虚になった自分かっこいい」ということではない。成功している人たちほど、たくさん努力をして運を味方につけてきたのだ。だから毎日、努力をしていこう。
幸せ

僕がモノを買わなくなってしまった理由【認知資源を大事な”モノ”へ】

せいじはここ数年でムダなモノを購入しなくなってから、認知資源が本当に大事なものに割かれるようになり、とても幸せになった。実はモノはそこまで生活を豊かにしてくれるわけではない。それよりも大事な "モノ" が、僕らの周りにはたくさんあるからだ。それに気づくためにも、あまりモノを増やすことは得策ではない。身近なものに目を向けていこう。
幸せ

毎年幸せになれるように頑張っていこう【今の頑張りが次を楽にする】

来年をよくすること。かっこよく聞こえるが、そのためにできることは実は毎日ある。毎日頑張るからこそ、来年が良くなってゆくのだ。一朝一夕で人生や人間関係は豊かにならない。国や会社の体制で悪い面もあるが、それと自分が頑張ることは別の話だ。来年を良くするために、今自分にできることはなんなのか。常に毎日を必死に、頑張って生きていこう。
幸せ

若者たちに背中を見せる大人になろう【最後の卒業式を迎えた男は今】

公立高校教員として働いていたせいじにとって、実質上最後の生徒の卒業式が幕を閉じた。せいじはいつでも教育のことだけを考えており、次の世代がどうやったら幸せに生きていけるのかを考えている。そのためには自分が「誇れる背中」を次世代へと見せてゆく必要があるのだ。今、自分に何ができるのかを常に考えることだ。そして与えてゆくのだ。
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