こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki)
今回は1101記事目になりますが、1000記事を書いた後にさらにまた100記事書きましたので、節目として何か書こうと思いました。
最近の僕は、もっぱら自分の事業のことで頭がいっぱいで、お昼も時間を短縮したいがためにファミマのサンドイッチを食べるレベルです笑。
時に投げ出したくなる時もありますが、なぜこうも僕はあきらめが悪いのでしょうか笑。
今日は「僕が継続する理由」について、また書いていきます。
うまくいかなくても続ける理由
英語の先生として9年間働いていた時に、
- 英検1級に2回落ち
- TOEICで770点を出している
という、英語教師としては「なかなかの失敗」をしてきました笑。
それでも、2022年の6〜7月に、
- 英検1級に合格し
- TOEICで900点を獲れた
のは、あきらめずにずっと立ち向かい続けたからでした。
僕はこの年あたりから、
と決めていました。
結果論ではありますが、最終的にはその年に目標を達成できたわけです。
今取り組んでいる事業もそうです。
- 人が集まらず
- やってもうまくいかない
なんてことはザラでして笑、始めて1ヶ月で心が折れかけて…
いえ、何度折られたことか分かりません笑。
時に落ち込むであろうこんな状況でも僕が続けるのは、「続ける」しかないとわかっているからです。
例えばですが、
- ある時点で僕が行動をやめ
- 「もうバイトでいいや」と思った瞬間に
僕の事業は終わりとなります。
もちろん、それがダメだと言っているわけではありません。
ただ「僕がやりたかったこと」に向かうためには、まだ時期尚早なのです。
僕は決して、自分自身に「頑張れ!」と喝を入れているわけではありません。
イメージとしては、
- ノイローゼになりながらも
- 自然と足がバッターボックスに向かってしまっている
ような状態ですかね笑。
あるいはスラムダンクの三井寿のごとく、
という状態でも、3ポイントを打ち続けるような、そんな感じです。
わけがわからなくても打ち続けている自分に、自分が一番驚いています笑。
そこに、
- モチベーションも
- 落ち込んでいる暇も
ありません。
ただただ続けること。
失敗と改善を繰り返しながら。
「うまくいかないからやめる」ということは、裏を返せば「うまくいったらやめる」なのです。
僕が、そんなことをするわけがない。
うまくいこうがいくまいが、僕はただただ続けていくのです。
やめたら何もなくなるとわかっている
先述したとおり、
といえば一瞬で全てが崩れ落ちます。
これは別に、悪い意味で言っているわけではありません。
僕がアクションを起こすことをやめてしまえば、全てなくなるのは当然のことだからです。
だから僕は、「やめない」のだと思います。
1ヶ月やってみて、僕は事業の良い面も悪い面も見えました。
でも気づいたこともありました。
何においても言えることですが、一所懸命進み続けていれば実は「悪い面」だけで埋め尽くされることはないということ。
例えば英検の勉強についても、ずっと勉強してきて「点数が0点」ということは、ほぼほぼありえませんよね。
極端な例だと思われるかもしれませんが、
と言いたいのです。
それは「続けている」からこそ起こることであり、そのスピードは速くある必要はありません。
人生は短いとはいえ、空回りしてしまっては本末転倒ですしね。
一方で「0」にしてしまっては、そこから学びはなくなり、成長することもないでしょう。
それがイヤだから、僕はやめないのです。
そう思えていない限り、ある特定の分野で成果をあげることはできないでしょう。
- 英語も
- ダンスも
- 他言語も
- ブログも
- ランニングも
そして『新事業』も。
習慣的にずっと続けているから、僕はその道で成長しながら、今に至りました。
もちろん「成長しながら」、ね。
やめることは悪いことではありません。
ただ「0」にした時には、結局「何もかけることができなくなってしまう」ということだけは、事実なのです。
どんな時も続けろ
先ほどもモチベーションの話をしましたが、
「基本的に続ける」
僕にはこの一択しかありません笑。
ブログも、世界一周中の動画投稿も、お金にはなっていません。
しかし少しずつ、
- オンライン授業を受注し
- お金をいただいてイベントを企画
してきました。
成功だろうが失敗だろうが、そのどちらでもなかろうが、続けてきたからこそ僕のことを応援してくれる人がいて、
と期待も寄せてくれています。
僕が続けていますと、それだけ人の目に触れることが増えてきます。
1ヶ月経ってもやっていれば、
という認識が生まれます。
1年やってみれば、
と、「本当に英語を学びたかった人」に時間差でアタックをかけることができます。
これは少しずつ「権威性」へと変わってきます。
何があっても続けていれば(もちろん修正しながら)、必ず誰かの目にとまる。
僕は1100記事目を書き終わりましたが、このブログを通じてもいろんな人と出会ってきました。
時には弱音にも聞こえるようなことを書いたり笑、全然意味のわからないことも書いてきました笑。
でもそれが丸々「僕のすべて」であり、そんな弱さをさらけ出してきたからこそ、
「今の僕を好いてくれている人たち」
がいます。
以前の僕とは違います。
- 英検に2回落ちた時も
- TOEICを770点とった時も
- 適当に器械体操部に所属していた時も
と言ってあきらめた自分がいました。
そしてその失敗や黒歴史を隠すかのように、あるいは逃げるかのように挑戦することをあきらめていました。
あの時の自分から変わることを胸に誓い、
と言って始めたこのブログは、僕に大きな変化をもたらしました。
僕だけでなく、周りの友人たちにも影響を与えるまでになりました。
そして、
- 失敗を失敗だとも思わず
- どんなに疲れて落ち込んでても続ける
といったマインドが僕に定着しました。
先述しましたが、
というわけではないのです。
もう息をするように「続ける自分」がいるのです。
だから僕は止まらない。
何年も続けてみて初めて、
と言うことが許されるのです。
おわりに
1100記事目に到達しましたが、特別な思いはほとんどありません笑。
ただ淡々と続けていけば、数字は積み上がっていきます。
そこに成長があれば、僕はやる意味があると思っています。
今の僕は、毎日「ものすごいスピードで急成長」しています笑。(馬から落馬?)
アンストッパブル、せいじ。
今日も元気に走り続けます。
それではまた!
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