こんにちは。すずきです。(@seiz_suzuki)
湘南ティーサイトという、駅から歩いて25分のカフェ「パンとエスプレッソと」行ってまいりました。
美味しいカフェオレとメロンパンを、久しぶりに堪能してきました。
そういえば最近、菓子パンを食べておりません。
今日、学校で健康診断が行われました。
所要時間は10分と短かったのですが、このように学校で健診が受けられるのは教員のメリットであります。
今日は健康診断を受けて感じたことを書いていきます。
健康診断は日々の結果
かなり前の僕は基本オールAでしたが、社会人になってある項目だけ「C」になったりと謎の結果を受けた年もありました。
前日や1週間前から本気を出す人がいますが、僕は普段から毎日体重も計っていますし、食に気を使い始めていましたので、
と意気込む必要はありませんでした。
- サウナでも体重を計っていますし、
- 目の検診もコンタクトの購入時に定期的に行なっていますので、
特別に「ドキドキするようなこと」はありませんでした。
もちろん、年に一度の健康診断の結果が「良い◎」であることに越したことはありません。
いつも自分の体と向き合っていれば、そこまで特別視するようなことではないと思いますが。
という方もいらっしゃいますが、いつでも見せられるようにしておけばよいのです。
普段の体調や体重が乱高下するような状態ではなく、「少しずつ体を整えていくこと」が大切なのです。
1年前から3キロ減量した理由
以前「76㎏ ▶︎ 68㎏」へと体重が激減したことがありました。
それは社会人1年目のお金がなかった時でした。
8㎏の減量でしたから、相当ストレスを抱えていたのでしょう。
睡眠や自炊の影響もあってか徐々に体重が落ちていき、今は64㎏〜66㎏の間あたりをうろうろしています。(食前食後で変わります)
今日、診てくださったお姐さんから
と聞かれましたので、
と応えました。
と言われましたので、ストレスや悪い原因で減量してしまったのかなと疑われたのでしょう。
確かに「やせたよね?」と多くの人からコメントをもらっていたのですが、「ちょっと異常だな笑」とも思いました。
食はだいぶ細くなり、ムダな飲み食いは減ってきたのですが、まだまだ栄養や体の内側に対する配慮が足りていないようです。
まだまだ改善中です。
「ただただ単調に痩せることがいい」
というわけではないですし、
- 身体のバランスや栄養
- エネルギーの摂取量など
も、今後は考えていかなければなりません。
ただ、今言えることはベストコンディションであるということです。
ダンスもランニングもしっかり続けていきます。
余談:医療従事者に向けて
こんな状況下で、
- 学校までわざわざ出向いてくださり、
- 健康診断を行なってくださる医療従事者のみなさま
は、本当に素晴らしい。
そう思いました。
僕は採血される時にドキドキしてしまうのですが、今日はまじまじと吸い取られていく「血液」を見ていました。
当たり前のことかもしれませんが、人間の腕の血管を見つけることって、とてもすごいことだと思うのです。
その後、
- ゴムで腕を縛って注射を打ち、
- 3つくらいの容器にリズミカルに血をとっていく。
そんな看護師さんを見て、改めてリスペクトの気持ちが湧いてきました。
採血用の容器の「どんどん血が吸い取られていく仕組み」も全くわかりません。
採血を1つとってみただけでも、
と子どものように興奮してしまいました。
「体重が減っていますよね」と言ってくださったお姐さんも、
- 「正常ですね」
- 「問題ないですね」
と言えるのが、本当にすごいなと思ったのです。
「人間の体を知り尽くしているスペシャリスト」
だからこそできるのだなぁと思いました。
毎年当たり前のように受けていた健康診断でしたが、今日まじまじと見てみて、
- 医療器具があること
- 医療に従事する人たちがいること
は、僕が日本で生きていく上で、安心を与えてくれるんだなとしみじみ感動してしまいました。
医学は知識だけでは足りなくて、現場での実践や経験を積まないと、こんなことできないんだよなぁと思いました。
命を救いたきゃ、医療の知識と技術を身につけな!
と、ワンピースのクレハも言っています。
医療関係者って本当にすごい。
そんなことを感じた、夏の健康診断でした。
おわりに
たかだか健康診断、されど健康診断。
とにかく、普段の習慣が大切です。
実は僕にも、
- 妥協したり
- 自分を甘やかしていたり
した部分がありました。
健康診断はあくまで年に1度のものですから、そこでどうこう言う必要はありません。
しかし、健診によって改めて自分と向き合ういいきっかけが生まれることもあります。
すると、
- 鏡を見て肌を確認したり
- 普段の体重計で体重を計ったり
- ストレッチしている中で体調と向き合ったり
と、日々「体と向き合うこと」は最低限でもできることに気づきます。
そして健診で血液や尿からわかるデータを見て、さらに自身の身体を向上させていけば、よりよい人生を送ることができるでしょう。
また、今日は改めて医療従事者の方々を尊敬しました。
医療だけでなく、自分のプロフェッショナルとしている「教育」という領域を出れば、世界のいたるところに生活を豊かにしてくださっている素晴らしい方々が溢れています。
普段の生活ができることを当たり前と思わず、日々感謝ですね。
僕も日々全力を出せるように健康に気を使って、最大のパフォーマンスを発揮することで、社会に貢献していきたいと思っています。
それではまた!
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