ゴリラが教える理想のカラダの作り方【少しずつ変えて継続させよう】

幸せ

こんにちは。すずきです。(@seiz_suzuki

ここ最近で体がバキバキになってきたために、「自分のカラダ」の写真をそーっとインスタにあげてみたところ、ちょっとした反響をいただきました。

これまでも、

  1. 食生活
  2. 生活リズム
  3. 筋トレや運動

など、シンプルながらも続けていることを記事にしてきましたし、

「食生活こそすべて!」

と回答して終わったこともありました笑。

今日は、改めて今までのことをまとめつつ、同時に「カラダづくり」で大切にしているポイントを書いていこうと思います。

以前の記事も参考にしてみてください。

筋トレで大切にしていること

僕はジムには通っていませんが、筋トレ(腕立てのみ)は定期的にやっています。

しかし大した数をこなしているわけではなく、10〜20回程度です。

特に「何もない日」は、「体がなまってしまう!」という謎の焦燥感に駆られて笑、必ずと言っていいほど筋トレをしています。

筋トレにおいて、最重要ポイントは「姿勢」です。

以前、コロナ禍で休校が続いた時に、トレーニングコーチの経験がある先生から、自重の腕立て伏せのやり方を教えていただきました。

その時も「姿勢が大切」と言われたことが、鮮明に記憶に残っています。

①腕立て開始前

少し猫背になっていますが、これくらいであれば問題ありません。

  • 姿勢は「まっすぐ」か「ちょい猫背」を意識します。
  • アゴは突き出してください。
  1. そのままの姿勢で
  2. ゆっくりと、
  3. 息を吸いながら

体を下ろしていきます。

②腕立ての最下位ポイント

  1. 姿勢を保ったまま、
  2. 胸の真ん中を床につけるように、
  3. アーチを意識して

下ろし切ります。

③上から見た図

なんだかカエルみたいですね笑。

「肩甲骨がくっつくイメージ」を持っていますと、前から見た時に胸が最下点である「Uの字」に見えます。

これが「アーチのイメージ」だそうです。

その後は、

  1. ゆっくりと息を吐きながら、
  2. 体を上げていきます。

大胸筋に「ダイレクトアタック」するためには笑、とにかくこの「アーチ」を意識するとよいでしょう。

キレイな姿勢を保っていますと、

  • 腹直筋
  • 上腕三頭筋
  • 上腕二頭筋

なども、副次的に鍛えることができます。

最初は数回でも構いません。

筋トレが苦手な方や、女性の場合は、

  • 「膝をつきながら」
  • 「立って壁に向かって腕立て伏せ」

でもかまいません。

まずは小さく始めることがポイントです。

その際も、姿勢を大事にして筋トレに挑戦してみてください。

筋トレはジムで器具を使っても自重でも構わない。どちらにせよ「姿勢」については、専門の方に正しい姿勢を聞いて、効率よく筋肉を鍛えよう。

食生活改善:お昼を自炊する

いわずとしれた「ジャンキーすずき」も、この1年ですっかりと食生活が変わってしまいました…

とはいえ、土日祝日に旅に出る時は、

  • 定食
  • スイーツ

も食べますし、コンビニでも普通に、

  • サンドイッチ
  • プロテインバー
  • カロリーメイト
  • 鶏むね肉
  • コンビニスイーツ

を買います。

ただしこれが平日ともなりますと、

  • オートミールやキムチ
  • 納豆やブルーベリー
  • 卵やレタス

など、「ザ・健康を意識しています」という食生活を続けているのです笑。

特に無理をしているわけでもありませんし、ただだんだんと最適化されてきただけなのかなと思っています。(食生活の最適化って何?笑)

お昼に関しては、土日に作ったスープジャーに入れて、職場に持っていっています。

食材は、

  • こま切れ豚肉(300〜350g)
  • にんじん(1本)
  • じゃがいも(1コ)
  • たまねぎ(1コ)
  • マイタケ(1パック)

です。

スープは水2カップ分に、

  • 白だし
  • だしの素
  • 塩(家庭科の先生からいただいたもの)

を入れています。

以前は「味噌」を入れていたのですが、

  • 面倒になったこと
  • 家庭科の先生から白だしをオススメされたこと

がありましたので笑、これらに落ち着きました。

あとはこれらをぶち込んで、

  1. 強火で8分
  2. 弱火で10分

くらい煮込めば完成です。なんという手軽さでしょう。

これで平日5日分のお昼の完成です。

お米は事前に炊いておいたものを、半ライスにして持っていっています。

「そんなんで足りるの?」

という質問をよくいただくのですが、結論大丈夫です。

僕には、

もありますので、ちょうどよく空腹と向き合うことができています。

(大塚製薬さん様々…)

一応、自分に禁止していることは、

  • 清涼飲料水
  • スナック

などで、

  1. 毎日、水やコーヒーをたくさん飲むこと。
  2. 外食しすぎたなと思ったら、自宅で細々と食べること。

を意識しているくらいでしょうか。

それ以外は、結構自由に食べています笑。

それでも以前よりだいぶ食が細くなったため、ドカ食いしなくても「1日をエネルギッシュに過ごすこと」ができています。

また「貧乏マインド」が抜け落ちたこともあり、家に着くまでお腹が空いてしまった場合は、多少値段が高くてもプロテインバーを買って食べるようになり、下手にお菓子に手を出さなくなりました。

いえ、スイーツとなると話は別ですけどね笑。

とにかく、今は毎日の鍋が楽しみで仕方ないのです。

たまにする外食も美味しいですし、したとしてもあまり多くは摂取しないようになりました。

お昼に低糖質のお弁当を作ってみよう。カラダもパフォーマンスも変わってくること間違いなしだ。

続けていて飽きないの?

以前にも、「何を目指しているの?」という言葉を投げかけられたことに対して、記事を書きました。

僕はここ数年で健康に対する意識改革があって、「健康に生きていきたい」と願うようになりました。

与えられた命を、最後まで燃やし尽くしたいからです。

すると、

  • 「そんなの幸せじゃない!」
  • 「人生に豊かさがない!」

と言ってくる人もいますが、僕は僕なりに楽しんでやっていますので、特に気にはしていません。

むしろ、

  • 「毎日、お昼が鍋で飽きないの?」
  • 「毎日、晩御飯が納豆とかキムチで飽きないの?」

と言われることのほうが多くなってきました。

確かに僕はかなりの「変態」であり、毎日カレーでも楽しめてしまうタイプです笑。

(今はめっきり、カレーは食べなくなってしまいましたが…)

「舌がバカ」ということもありますが笑、

  1. ルーティン化するとラクでいい。
  2. たまの外食が、ものすごく美味しく感じる。
  3. 申し訳程度の節約…

ということもあって、続けているのだと思います。

実際、お昼はカップラーメンで済ませている同僚も多いですので、僕のほうは及第点は取れているのかなと思っています。

この生活が飽きるか飽きないかで言えば、なぜか飽きないんですよね笑。

飽きないというよりも、この「筋トレ」や「食生活」は徐々に作り上げてきた習慣であり、いきなり変えたものではないため、少しずつ変えているという言い方のほうが適切なのかもしれません。

  • 同じルーティンを繰り返しながらも、
  • 少しずつ自分に合う合わないを取捨選択し、
  • 自分の心地よい着地点に収めていく。

だから、

  • 「腕立てよりもヨガが好き」
  • 「お昼ご飯にいろんな変化が欲しい」
  • 「外食こそ人生の豊かさ」

と思えば変えてもいいですし、僕自身もまた変わった形を採択しているかもしれません。

仮に飽きたとすれば、また何か手法を変えればいいだけです。

みなさんなりの好きなルーティンや、飽きのこない生活リズムの継続。

これらを目指してみてくださいね。

全く同じことだと飽きてしまうが、少しずつ変化を取り入れてルーティンを楽しんでみよう。

おわりに

カラダや食生活の改善を始めた当初は、過度にやりすぎてしまい、66㎏から5㎏落ちてしまい、やせ細りすぎて周りから心配されたものでした。

今は62〜64㎏あたりに落ち着き、心地よい程度に炭水化物や甘いものを摂取しています。

いずれにせよ、この「生活改善」を始めたおかげで、以前よりはハッキリと意識してモノを食べるようになりました。

ジュースは年に数回しか口にしなくなるという、自分史上でも類を見ない改善となっています。

やっていることはとてもシンプルで、

  1. 糖質を避ける。
  2. 運動をする。

この2つが、とても大切なのかなと思っています。

さらに言えば「生活リズム」も、大切ですね。

こう考えてみますと、僕は何も特別なことはしていないようですね。

(多少なりとも強度の高い運動(ダンスやランニング)をしてはいますが笑)

もしみなさんが追い求める「理想のカラダ」があるのであれば、結局はシンプルな発想に落ち着くのではないかなと思っています。

ぜひ継続をしていただきたいのですが、飽きがきてしまうこともありますので、少しずつ変化させながら取り組んでみてくださいね。

それではまた!

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