こんにちは。すずきです。(@seiz_suzuki)
今年は、
「自分がやれることを精一杯やる」
という目標を立てました。
一見すると、
と思われてしまいそうです。
実際、最近追い込みすぎたために体を壊すという「本末転倒」が起こりました笑。
ただそれでも僕は、
と思いましたし、おかげさまで、
- 一昨年よりも
- 昨年よりも
充実した毎日を送らさせていただいております。
また「たまに休むこと」に投資することも大好きですので、それらも合わせると、
- バキバキに行動すること
- ゆったりリラックスすること
が混じり合いながら、日々を過ごしているように感じています。
人それぞれ、
- バイタリティ(活力)
- キャパシティ(許容度)
は違いますけれど、この記事でなにかの参考になれば嬉しいです。
朝から晩まで動きまくれ!
平日ですと、どうしても本業である「教員」の仕事があります。
それを8時半〜17時までと仮定すれば、他の余った時間を有意義に使うことができます。
朝と夜が空き時間ということになりますね。
以下にオススメ朝活&夜活を紹介していきます。
朝活:勉強
朝起きるのが世界で一番苦手だった僕も、朝活に英語の勉強を取り入れることで起きることができるようになりました。
僕の友人にも、
というタイプが多いです。
と信じきっていたのですが笑、実際は、
- 頭も冴えるし、
- 仕事もはかどる。
と、いいことだらけです。
朝の時間はゴールデンタイムとも呼ばれ、論理的かつ冷静にものごとを考えられる時間です。
ただ、体のつくりは千差万別であり、
という友人や生徒もたくさん見てきました。
朝活をすることは、ほぼ全ての人に良いことだとは思っていますが、ご自身の体と相談の上、やってみるといいかと思います。
朝活:仕事
勉強と似ていますが、朝に仕事を片付けてしまうこともよいことです。
- メールなどの事務処理
- 企画などのクリエイティブな作業
など、これも人によって合う合わないがあります。
- 職場に行く前に片付けておきたい仕事がある。
- 朝の静かな時間に深く思考を掘り下げたい。
と、それぞれのニーズに合わせて時間を有効活用しましょう。
朝から本業の仕事、あるいは副業の仕事に取り組むことで、1日のタスクが軽くなり、それによって夜の時間をゆったりと過ごすことができます。
朝活:運動
朝起きて、ジョギングやランニングをするのも効果的です。
土日祝日など、さらに時間があるときは、
- 少し遅く起きてランニングし、
- 帰ってきてからシャワーを浴びる。
という朝活も、とても気持ちがよいものです。
朝の「覚醒以前の体(脳)」を起こしたい人には、特にオススメです。
個人的には、
「朝の英語勉強 + 家事や出勤前の準備」
が、いい組み合わせだと思っています。
家の雑務をやろうとすると体を動かさなければならなくなるため、自然と脳も体も起きてくるからです。
「運動」に対して負荷がかかるイメージをもたれている方は、ウォーキングや散歩だけでも気持ちがいいです。
特に冬の朝は寒いですが、空気が透き通っていてリラックスできることでしょう。
朝活:ストレッチ、ヨガ
僕はヨガを経験したことがありませんが、運動に高いハードルのイメージを持たれる方は、リラックスの一環としてストレッチやヨガもいいと思います。
朝の最大の魅力は、
「明るいけどとても静かな世界」
であり、世界が目覚めてくる状態を、肌で感じることができるところにあります。
そんな静かな朝の、10分でも20分でも早く起きてストレッチをしたら、しめたものです。
朝から穏やかな心で仕事に取り組むことができます。
体に柔軟性も出てくるため、仕事でも動きやすくなることでしょう。
番外編:昼活
こちらは土日祝日の休みの日のオススメです。
旅
言わずと知れた、僕の大好物です笑。
日中仕事がないのであれば、思いっきりプライベートに当ててもいい。
見たことのない景色を見ると、人間「新しい視点」を手にできるものです。
地元でも隣の県でも、行ったことのないところへ行ってみましょう。
サウナやスパ施設
これは個人的に好きなものでもありますが、万人にもウケるリラックス法です。
もし体が疲れていましたら、2,000円〜4,000円払って、スパ施設に行きましょう。
休日であれば時間は無限です。
その際に、
- 寝転んで漫画を読み漁るもよし。
- 友人と一緒に話し込むのもよし。
- 持ち込んできたパソコンを使って仕事をするもよし。
何も「1日を充実させる=リラックスはダメ!」というわけではありません。
これも立派な「投資」なのです。
美術館や博物館
「言わずとしれた美術館好き」である僕がオススメする投資です。
文化人っぽく見られますし笑、何より大人になってから行く美術館は本当に楽しいです。
作品の良し悪しなんてわからなくてもいいのです。
美術館自体が、スパ施設と同様、いるだけでリラックスできる空間になっています。
- 一人でも
- 友達とでも
楽しめますので、オススメです。
夜活:軽い運動
夜活というよりも「夕活」ですね。
夕方、日が沈む手前くらいで、仕事終わりに軽く体を動かすことをオススメします。
- 人間関係のストレス
- 仕事の鬱憤やモヤモヤ
は、溜めないことに越したことはありませんが、どこかで発散するのは精神衛生上大切なことです。
これも「激しいなぁ…」と感じてしまう人は、
- ストレッチ
- ウォーキング
などの下位互換を行なうことによって、リラックスできると思います。
夏であれば歩くだけで汗も出ますので、疲れが溜まっているときだからこそ、体を軽く動かすことをオススメします。
夜活:友人と会う
- 親和性
- 近況報告
- 情報の共有
- ストレス発散
など挙げればキリがないくらい、とても大切な要素です。
もちろん、「昼活」に入れてもいいくらいです。
これはいわゆるコロナ禍前の「飲み会」とは意味が異なります。
気の置けない仲間との時間は、人生で1、2を争うほど大切な時間です。
ほとんどの方が、夜に会うことが多いかと思います。
この感覚があるかないかで、仕事へのモチベーションもだいぶ変わってきますよね。
毎日入れてもいいくらいの「夜活」です笑。
夜活:勉強
夜もまた静かな時間です。
あまり遅くなりすぎると、次の日のパフォーマンスが落ちますので、20時〜22時あたりを狙って勉強すると良いでしょう。
朝とはまた違った落ち着き方で勉強ができます。
ただし、あまり興奮しすぎてしまいますと、眠れなくなってしまうこともあります。
- やるべき勉強
- 必要な時間
をあらかじめ設定しておき、睡眠に支障が出ない程度に勉強するのがポイントです。
夜活:日記・ブログ・瞑想・読書…
1日の締めくくりとして、「今日あったことを振り返る時間」をとるようにしています。
昔こそ、
と思っていましたが笑、こうしてブログで想いを文字に起こしてみますと、なかなか生産的な時間になることがわかりました。
- 人に読まれることを意識する必要はない。
- 自分の思考整理として使うだけで良い。
とハードルを下げても構いません。
個人的には「日記をつける」だけでも、十分価値のある時間になると思っています。
もしタイピングが苦手であれば、はやりの「マインドフルネス」も良いです。
数十秒〜数分まで、方法は多岐に渡りますので、本を参考にしながらやってみることをオススメします。
また、読書も落ち着ける時間の1つです。
暗がりの中で間接照明をつけながら、ゆっくりと文字を読んで吸収する時間もよいでしょう。
夜は1日の終わりの時間帯ですから、気持ちを整理することが大切です。
モヤモヤしていることは次の日に持ち越さず、その日のうちに消化してしまいましょう。
おわりに
毎日の隙間時間を埋めると、
と言われます。
いえ、正確にいうと「自分で自分に言い聞かせていた」というほうが正解ですね。
- 「家ではダラダラするに限るし」
- 「そんなに生き急ぐ必要もないよ」
- 「人生長いんだから焦らなくていいし」
と。
もちろん、人の生き方はそれぞれであり、何も上にあげた例が「正しい」というわけではありません。
ただ、1日を目一杯活用するということは、それだけ人生が豊かになっていくということです。
そんな人はぜひ、朝や夜、休日に何かを始めてみてはいかがでしょうか。
きっと少しずつ、人生が豊かになっていくと思います。
それではまた!
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