こんにちは。
ゴリラ街道をまっすぐ進むゴリ山ゴリ太郎ですが、こう見えて赤ちゃんとか可愛いものが大大大好きです。(気持ちが悪い)
通勤途中に保育園があって、そこに赤ちゃんや幼児が集結してくるのを見ているだけで顔がほころびます。
さてそんなすずきは実は昔、可愛いものが好きでした。
いわゆる”女の子の”というよりは、こうなんというかポケモンとかカービィとかそんな感じの「可愛い」です。(このご時世、言い方が難しい…)
すずきの可愛いもの好きの背景とそれによって得られる癒しを解説していきます。
人形好きだった
この間、横浜人形の家という美術館に行ってきました。
やっぱり小さなソフビ人形なんかは今でも好きですし、ミニチュアの椅子とかレコード台とか「すげぇ」「かわいい!」って思います。
僕は小さい頃はよく人形で遊んでいました。
結構ボロボロになるまで持っていましたから、中学生くらいまであったと思います。
ところで僕が器械体操をしていた時の友人がとても博学で、ものすごく頭が切れるんですよ。考え方が常人のそれとは違うと言いますか。
それで部活帰りに「すずきってなんか優しいよね」っていう話題になって、そうかなぁなんて話をしていたら、彼なりの持論を出してきました。今でも鮮明に覚えています。
「すずきって昔人形で遊んでたんでしょ?たぶんそれだと思う。
“普通は”ロボットとか車とか硬くて四角いもので遊ぶけど、すずきは柔らかくて丸いもので遊んでたから、それが影響してるんじゃないかな」
と。
なるほど!これはなかなか面白い理論だと思い、いまだにそれがなにかしら自分に影響を与えているのではないかと感じました。
確かに「ふわふわしたもの」は好きでして、猫とか犬も好きですし動物全般に対して可愛いなって思います。ちなみに爬虫類も好きです。
赤ちゃんが視界に入ろうものならば、すかさず目線を送りじっと見て癒されます笑。
友人の赤ちゃんとかめっちゃ触っちゃいますね。プニプニしちゃいます。(ご時世を考えような)
すずきの可愛いもの好きのルーツが意外なところにあったので、気づかせてくれた友人には感謝?しています。
スイーツが好きなのもきっとそれが原因だ。そうだ、そうに違いない。
赤ちゃんに癒される
30代に突入しますと、友人の出産報告を聞くことが多くなりました。
みんなとっても可愛いので、すずきというオヤジが光の速さで近づいて撫でたりツンツンしたりします。(やめてほしい人もいるので気をつけましょう)
泣かれることもあれば、キャッキャと笑われることもあります。
「あぁなんて可愛いんだろう?こんな生物が存在しているなんて!」
と頬も緩み、力も抜け、いつまでも見ることができてしまいます。
電車で泣いている赤ちゃんがいればオヤジセンサーが反応し、すぐさま「お、また今日も仕事してるな!」と心の中で赤ちゃんをベタ褒めします。
時たま電車で泣いている赤ちゃんがいると嫌そうな顔するクソ野郎がいますが、その場合は僕のほうで適切に処理しに行きますので任せてください。
そうやってじっと赤ちゃんたちを見ていると「誰しもあの時代があったんだよな…」と思ってしまいます。
犯罪者にも、クソ野郎にも、気に食わない理不尽上司にも、筋肉ゴリラにも…
一体、一体全体何が起こったらこんなになってしまうんだ?
すずきの両親もなぜこんなに筋肉がついたゴリラになったのかと、今頃首をかしげていることでしょう。
僕は30代ですので、こうして見かける赤ちゃんたちは本当にとにかく可愛いと思ってしまいます。
丸くてふわふわしてて、本当に癒されます。僕の心のオアシスです。
ちなみに海外だと「妊娠のサプライズ報告で泣き崩れる」という動画もたくさんありますので、気になった方はぜひそちらも見てみてください♬
動物に癒される
アニマルセラピーという療法があるほど、動物たちの癒しの効果は半端ないです。
赤ちゃんと子犬、赤ちゃんと子猫などのコンボは、すずきのHPを一瞬にして0にしかねないほどの殺傷性を持ち合わせております。
少し前まではYouTubeやインスタでそのような動画を見ては癒されていたものですが、「スマホ断ち」を検証中ですので最近はほとんど見ておりません。
ただ道端で見かける野良猫や、お散歩中のワンコを見ては最っ高に癒されております。
特に僕が昔持っていたお人形さんたちはサルやアライグマなどの動物でしたので、動物たちに送る目線も特別なごやかになってしまいます。
他にもポケモンカードでもピカチュウやピッピ、メタモンなどの可愛いキャラが好きでよく集めていました。
大きくなってくるとニドキングやカメックスなど強いキャラが好きになったものです。(世代が初期)
人間と動物って切っても切れない縁があると思います。
僕は大切な命を預かる責任を持てていないことと、最期の別れを考えてしまうことがあってどうしてもペットを買うことができません。
でも本当に好きな人は飼うべきだと思います。
僕は代わりに爬虫類系YouTuberやペットの可愛い動画などを見ることで、その寂しさの隙間を埋める生活を送っています。
いいんだほっといてくれ!
癒しの効果
こう大人になってくるとですね、どうしても弱いものや小さいものが愛おしく見えるというか、守りたくなってしまうんですよね。
これを母性(父性?)本能というんでしょうか。
いずれにせよ、その存在を視界に認めただけで顔の筋肉が緩むってどういうことですかっていう話ですよ。
詳しいことは科学者に聞くとして、そんなタイミングって生活の中でなかなかないじゃないですか。
心が浄化されるというか、デトックス効果というか、純粋無垢になるというか。
僕は小さいものや可愛いものに癒されるメリットがあると思っていまして、それは時間を忘れて今に集中することができるということです。
なんかいきなり胡散臭くなりましたね笑。
だって「わーかわいいなぁ!」って思って犬とか猫とか赤ちゃんとかわしゃわしゃやってたら、すぐに時間を忘れることができませんか。
しかも癒されるという特典つきで、かついつまでもじっーと反応を見たりすることができます。
これも一種のマインドフルネスですよねっていうと「やっぱりそうきたか」となりそうなので黙っておきます笑。
でもほんとにそういう時間ってなかなかないんですよ。
だから世のお父さんお母さん、ペットの飼い主さんたちは「命を預かり育てる」という大きな使命を持っている一方で、本当に可愛い存在だからこそ我が子やペットを愛すのでしょうね。
この無条件の愛とは人間や動物の本能にある、大切な感情なのかもしれません。
おわりに
赤ちゃんたちに手を合わせて感謝するすずきですが、SNSでの赤ちゃんたちの投稿には少し違和感を感じます。
もちろん、我が子が可愛いのは当然でありそれを批判したり否定したりしたいわけではないのですが、そんなポンポンと画像を載せちゃっていいのかなーなんて思ったりします。
せめて顔を隠すとかして赤ちゃんたちの今後のためにも、プライバシーを守ってあげたほうがbetterだと思っています。
丸っこくてふわふわしている小さい存在が近くにいるという事実は、お世話するのが大変だとわかっているのですが、やっぱりうらやましい限りです。
そのおかげでお仕事を頑張れている人も世の中にはたくさんいらっしゃるでしょうね♬
僕もまた道端で、YouTubeで見て、癒されてこようと思います。
そしてそんな小さきものたちの未来もまた楽しみですよね。
いずれ大きくなって日本を、いや世界を背負う大人になって会えることを楽しみにしています。
次会うときはカッコいい大人の高みで。
ちなみにすずきの幼少期はコレです。
うーん横浜を背負う男は渋いですね。(お前の写真はさらすのかーい)
それではまた!
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