基本的には他人を信用しないことが大事【信じられるのは自分だけ】

人間関係

こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki

僕がこうして「50週連続言語学習」を始める前は、

誰かに英語を教える過程を記録するのも面白いかもなぁ

と思っていました。

しかし、ここで大きな懸念が出てきました。

果たして、その人が本当に続けてくれるだろうか?

途中でドロップアウトすることなんて、誰でもあり得ますからね。

そこで僕は、

自分だけ信じてやろう

と思うようにしました。

人を信じることができる人は、返報性の法則から、その人も信じられることになります。

しかし、僕が持っている考え方としては、他人のことを過度に信じないことにあります。

今日は「信じないこと」について書いていきます。

他人のことを過度に信じないことだ。信じられるのは自分だけ。だったらその道を貫いていこう。

他人を信じすぎないこと

聞こえが悪いかもしれませんが、僕は基本的に人のことを信用しないようにしています。

なんだと?!他人を信じるからこそチームであって、社会じゃないか!

と腹を立てる人もいるかもしれませんが、そういう極端なことを言っているのではありません。

信じないというよりも、「期待していない」と言ったほうがいいのかもしれません。

散々このブログで書いてきたことですが、人に期待している人とは、基本的に他人の人生を生きていることに等しいです。

なんだよ!君ならもっとやってくれると思ったのに!

こんな風に言っている人を見ますと、

そ、そんなに期待していたの?

と驚いてしまいます。

逆の立場になってみたらわかりますが、そんなことを言われた際には、

いやいや笑。勝手に期待するなよ笑

と、みなさんも思いませんかね。

僕は特に先生だったこともありますから、期待なんてしていなかったのに生徒が素晴らしいパフォーマンスを見せますと、

すごいよ!驚いたよ!

と、めちゃめちゃ褒めます笑。

そちらの方が、ポジティブな「驚き」になるかなと思うのです。

そうやって期待していないほうが、僕にとっては心地がいいということ。

大人でさえ、

今ではもう、SNSを続けている人も少なくなったなぁ…

と感じているくらいです。

所詮そんなものなのですから、僕は他人に期待することをやめました。

おかげで、

  • 自分にとっても
  • 相手にとっても

ストレスのない人間関係が築けるのですね。

他人を信じすぎないこと、期待しすぎないことだ。それ以上のパフォーマンスを見せたら、素直に驚いて褒めてあげよう。

一番信じられるのは「自分」

そこで僕が思ったことは、

誰なら一番信じることができるだろうか?

ということでした。

当然、「自分」だけでした。

仮に自分の脳が、

いいからやれ

と司令を出せば、

はいはい。仕方ないなぁ

と、イヤイヤながらでもやってくれるのは、他ならぬ自分だからです。

そうか。だったら自分だけを信じて進めていこう

誰かを信じて託すこともまた、仕事の醍醐味であり、それもまた素晴らしいことです。

ただ、

何かを続けるとなった時に、必ずコミットしてくれるのは自分だけだろう

と当然、すぐに思いつきました笑。

「朝活」や「英語を教えること」を僕が毎日続けているのは、

毎日やるけど、ついてこられる人はいる?

という、僕からの挑戦でもあるのです笑。

それぞれ事情がありますから、「やらない=負け/ダメ」とかではありません。

それでも、

やっぱり、信じられるのは自分だけなんだよなぁ

と思う日々なのです。

  1. 必ずコミットして
  2. 毎日しっかり続けること

この「自分との約束」を、守るか破るかは自分次第です。

  • できなければ自分のせいだし
  • 決して他人のせいにはできない

という、圧倒的かつ絶対的な「ルール」がありますからね。

逆に言えば、

もっともっと、せいじという人物を育てたい

となれば、コミットすればするほど成長できるという特典があります笑。

だから僕は、いい意味で他人を信用したり期待したりすることをやめました。

自分に全額ベット。あとは少しずつ若い人たちや未来に投資

今はこういう考え方で生きています。

だからこそストレスがありません。

学校教員時代であれば、他の教員に頼っていたために、進むものなかなか進みませんでした。

チームだからこそできる大きなこともありますから、それもその人の考え方次第です。

でも基本のベースとなる部分は、いつでも「自分」だということを忘れてはいけません。

信じられるのは自分だけだ。そうすると、他人に期待することも依存することもなくなる。その代わり、自分を成長させることができるのだ。

だからこそ自分に投資しよう

成長」という言葉が表すように、

  1. 自分に投資すればするほど
  2. 当然、自分の成長に繋がってゆく

という式が成り立ちます。

僕は後進を育てることも好きですが(元教員ですし)、それ以上に「自分自身を育てること」も好きです。

一番信頼できますし、自分は必ず「やめない」と知っているからです。

仮に「やめる時」とは、自分との約束を破った時ということになります。

こんな簡単なことはありません。

間違えることやできないことは人間なら必ずしもありますが、「約束を破るかどうか」については、もはや自分で決める以外にありませんからね。

とてもシンプルなのです。

だからこそ、

  1. 他人に期待せずに
  2. できる限り自分に投資すること

がまず第一だと思っています。

簡単に信じられますし、そのままダイレクトに成果となるからです。

それができたら、他のところに投資をしてもいいのかなと。

もちろん、例外的に他に先行投資してガンガン進んでしまう人もいますけれど笑。

  1. 信じられるのは自分だから
  2. そこに全額投資していくこと

だからこそ、「自己投資」がとても大事だと言われているのですね。

僕は日本の各会社さんやETF(米国上場投資信託)にも投資をしていますが、それらもある程度長期的にみて「信じられるもの」たちばかりです。

そうした投資も大事なのでしょうけれど、同時に「信頼性」はやはり必要でしょうね。

でもやはり、最終的な「最強の投資先」は「自分」なのです。

僕がやっている言語学習や運動、ブログなども、

お前だから信じるんだぞ?

と自分で自分のことを考えながら笑、自分にやらせていますね笑。

他人のことを信じている「ふり」をしながら、期待するのはやめにしましょう。

成長できそうなところに投資することは大事なことですが、再現性のないところに “投機” をすることは、投資とは全くの別物です。

  • FX
  • ギャンブル
  • 友人に金を貸す
  • 他人や我が子に期待をする

ということは、基本的に投資ではありません。

投資とはリターンがあるからこそ。

勝手に期待することも自由ですが、だからと言って「リターンがなかった!」と泣き叫んでも自分の責任です。

だからいつも「自分」を信じること

この軸をブラさず、僕は毎日を生きていこうと思っています。

信じられるのは自分だけなのだから、思いっきり自分を信じて投資していこう。そのリターンは100%あなたのものになるのだ。

おわりに

最初にYouTubeを始めた時も、

なんだかんだでやり続けるのは、この「せいじ」という男なのだろうな

と思いました笑。

ここに投資し続けることが、一番楽(らく)で信頼性が高買ったからですね笑。

だからみなさんも、いつも自分に投資していきましょう。

それではまた!

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