人間関係

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大人でもイヤなことは子どもにもさせないこと【気持ちを大事にしつつ…】

子どもや生徒に「何かを伝える」とは難しく、正解はない。ただ長いせいじの経験からすれば、押し付けたり期待した時にはほとんどうまくいかなかったことが多かったということだ。それはその先生や親のエゴが強く出ているからに他ならない。そのエゴが見え見えだと彼らはわかりやすく反発する。あるいはいうことを聞いても最終的には人のせいにする。いい按配で見守ってあげよう。
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言い訳するならやめてしまえばいい【現状に文句を言う人になるな】

年齢を言い訳にすることは、せいじはずるいことだと感じている。そうやって何か1つを言い訳にする人は、全てにおいて「言い訳の要素」を引っ張ってきて現状を変えようとしないからだ。ずっと変わることはないから、そんな人とは離れてしまおう。時にグチや文句を言ってもいいが、人の時間を奪っていることを忘れないこと。ちゃんと解決策を見出すことだ。
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己の正義を振りかざさないことが大事【大切なのはシステムや環境】

悪いことをしているように見える人を罰することは、意外にも良く見えてしまう。勧善懲悪みたいで見ている側は気持ちがいいからだ。でも本来は、何が正義だと定義できるものではない。タバコのポイ捨てを注意すること自体はいいことだが、自分の正義を押し付けて相手を潰そうとするのはやめにしよう。もっと仕組みやシステムに目を向けていこう。
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話している時はその人が柔軟かどうかが大事【単一の考え方をしない】

様々な経験をしてきたせいじは、柔軟に考えることを大事にするようになった。その昔は主観でものごとを言い、自分の意見を曲げなかった。現在はいろんなことを加味した上で、「自分はこう思う」と意見を述べられるようになったのだ。そこには大きな違いがある。柔軟性があった上での意見であればまた自分の成長に繋げられるからだ。
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何ごとも不安で仕方のない人たちへ【妄想ばかりするのはやめてくれ】

何事にも不安を抱えている人は、妄想がいき過ぎていることが多い。そうやって誰にもわからないことばかりに目を向けていても、時間は無駄だし何も生産的なことがない。他人を縛ることになるだけでなく、生きるのも辛くなって周りから見放される。もっと自分の「今」に目を向けていこう。そうしないと、自分も他人もダメにすることになる。
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人にはっきりとモノが言えるようになった僕【人の目は気にしない】

せいじは昔、トガっては人を傷つける発言をしていた。しかしどうしたら優しい人になれるかと周りを見渡してみれば、それはただただ「自分の意見を持っていない人たち」というだけであった。人を傷つけたり、言い負かすことが「自分の意見を述べること」ではない。ちゃんと自分の人生について考え、人の評価を気にしないで発言することなのだ。
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自分の時間も他人の時間も無限にあるわけではない【与えて受け取る話】

人の時間のことを考えられない人は気をつけよう。せいじは個人事業を始めてから、自分の時間単価や時間の有限さに気づくこととなった。それくらい、自分の時間とは命に変えられるものでもあるからだ。なんでもかんでももらおうとしてもいけないし、とにかくたくさん与えればいいということでもない。バランスよくいこう。
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人を縛ることは自分を縛ることにもなる【狭い世界を生きる人へ】

人を縛る人とは基本的に自分のことを縛ってしまう人だ。それは生きづらいだろうし、世界はどんどん狭まってしまう。自分だけの世界を生きたいのならそれでいいが、だからと言って他人を縛っていいことにはならない。広く生きようとする人は人を縛ろうとしないから、基本的に世界を狭くしようとしている人は気をつけよう。人に干渉するのはやめにしよう。
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いかなる時もそばにいてくれる人がいるか【テレワークでも楽しい理由】

実はせいじには「この人」と言う存在は一人もいない。別に強がっているわけでもなければ、逆に寂しくて仕方がないと言うわけでもない。それくらい、一人の人間として自立していれば人生は十分楽しいからだ。そして逆に、そういう人間であるほうが人は寄ってくる。精神的にも経済的にも自立すれば、大切な人がそばにいなくても大丈夫なのだ。
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結局勉強したくないからと言って逃げるのはやめよう【地道が全て】

英語の勉強の最短経路はなんだろうと、そう聞いてくる人が後を絶たない。もちろん、いろんな勉強法があるのは間違いないが、机に向かって勉強をすることが嫌いな人は、英語に限らず何かが伸びることは一生ありえないだろう。それだけ、地道に「勉強」する努力ができない人には、言い訳グセがあると言うこと。まずは自分で挑戦してからモノを言おう。
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女性の小さな変化に気づけるような男になろう【ちょっとした変化にも】

以前のせいじは、自分の求める幸せを相手に求めてしまっていた。そうではなく、まずは相手のことをしっかりと見てあげることだ。その上で感じ取った変化や気づきを、ちゃんと口に出してみよう。それだけで相手は「自分のことを見てくれているんだな」と感じてくれるようになる。小さな変化にも気を配り、女性たちに笑顔になってもらおう。
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どうやったら自分の人生に集中できるだろうか【考え方を変えよう】

自分の人生に集中するには、まずは他人の人生に首を突っ込まないことだ。SNS、ニュースやゴシップなどは時間のムダでしかない。有用なものならば自然と見られていくし、プライベートのものならば適当に流す程度でいい。大事なのは、自分にとって何が幸せとなり、どこに充足感を感じるかだ。隣の芝ばかり見ず、もっと自分の人生を生きていこう。
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「君は偏見がある」と言う人のほうが偏見がある【フラットになる意味】

「君は〇〇に対して偏見がある」と言ってきた生徒は、まさに彼女自身が偏見に満ちていた。大切なことは、いつでも柔軟に考えられるように広く視野を持っておくことだ。視野の狭い人とは話していてもつまらないし、話に限界が見えてくるからだ。そんな人と付き合いたいとは思わないし、自分自身も成長することはないだろう。だから柔軟にいこう。
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一人の作業時間はインプットの時間【自分の時間でいかに成長するか】

せいじは一人になる時間が多い。以前の自分と比べて大きく変わったことは、空いている自分の時間を作業やインプットに全振りするようになったことだった。以前に大きな後悔をしたせいじは、それからというもの毎日を一所懸命生きるようになった。来年の自分は成長しているだろうか。そのためにできることは毎日ある。1つずつコミットしていこう。
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他人に全く興味がないほうが生きていきやすい【自分の人生を自分で】

せいじは人の行動や人生に興味がない。先生を始めた当初は生徒のことが気になりすぎていたが、人に干渉している時とは「これが正しい」と言って人に押し付けていることの方が多い。そうではなく、人に対していい意味で興味をもたなくなったせいじは、どんどんと自分に集中するようになった。自分の問題を後回しにしないこと。今に集中していこう。
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