人間関係

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常に与えることを考えられるようになったわけ【いつでも相手を考える】

人に与え続けること。これがせいじの人生の課題となったのは、数年前の話だった。それからというもの、せいじは与えることが自分の中に常にあるかどうかを考えるようにした。人に与えていると、思わぬ形で返ってくることがある。そうすると「また与えたい」と思えるものだ。この好循環の中に入るためにも、自分から差し出せるものを出していこう。
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人も動物であるからいつか終わりが来る【常に考える生と死】

せいじはここ1〜2年でより「死」について意識するようになった。それは何より、近しい人たちの死があったからというだけではない。積極的にそうした狩猟の動画を見たり、「死とは?生とは?」と考えてきたからこそだ。あまりにも人間の最後を特別視する必要はないし、かと言って軽んじてもいけない。常に意識をしつつ、また自分の人生を生きていくのだ。
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あまり人のことは覚えていなくていい【自分の世界に集中】

せいじは他人の顔や名前を覚えるのが苦手だ。しかしそれを言い訳にしたいわけではなく、そういうものだと割り切って自分のやるべきことに集中することを選んだのだ。そういう発想でいないほうが、よっぽど不誠実だ。毎日他人のことなんて考えている暇はない。もっともっと自分の人生に集中していこう。それこそが熱い人の人生なのだ。
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自分がいつも正しいとは限らない【時に客観的になること】

せいじは発信をしたり、ホストをして意見を述べたり集約したりしているが、ふと自分のことを疑うこともある。人を傷つけたり、明らかなデマ情報を流すことはもっての他だが、自分の信念を貫くことは悪いことではない。その中で、常に客観性を持つためには、いろんな人とふれあい、疑って考えることだ。そうやって自分のことを俯瞰しておくのだ。
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決して文句を言ってはいけないのか?【批判と文句の違いとは一体?】

ここまでが批判で、ここまでが文句です。このような明確な線引きとは、なかなかしづらいものだ。しかし感情的になって言っている場合や、何度もグチグチと言っている場合は、話を聞いている他者からしても「グチ」と捉えられかねない。まずは自分が変わろうと努力をし、アクションをしてみること。その上で変わらなければ離れるなど、グチになるまでにできることはたくさんある。
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「嫌い」からスタートしている人は成長できない【相手を認めること】

相手を言いくるめようとしてくる人には気をつけたほうがいい。自分のことが正しいと信じてやまない、柔軟性のない人だからだ。人にはそれぞれ考え方があっていいし、自分の意見を相手に伝えたり、建設的な批判をしたりすることは大事なことだ。ただ、嫌いという理由から粘着して固執して、相手の悪口を言っていても誰も近づかなくなる。注意していこう。
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自分の時間を大切にすることは相手を大切にすること【時間は有限】

自分の時間を割いているのにも関わらず、改善しようとしない人とは付き合っていく価値はない。しかしそれは、なんでもかんでも冷酷に切りまくっていけばいいという意味ではない。その浮いた時間をいったい誰のために、何のために使いたかったのかを考えておくことだ。ちゃんと考えることができていれば、変な感情を伴うことなく関係を断つことができる。
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どうやって広く人のことを理解していくか【先生として培ったこと】

せいじは自分がホストをしている朝活を始めとして、どうやって集団をまとめていくかについて考える。配慮しているような、ちょっとした「いいホスト」にも見えるせいじだが、気に食わない部分や意見が合わないところには迎合しない。独裁ではダメだが、自分にも参加者にもある程度の裁量権があることは大事だ。うまいバランスでやっていくのだ。
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久しぶりに教え子と会って話す意味【先生としてできることを考える】

教え子との再会は、このブログを始めてから幾度となくやってきた。せいじが教え子と会えるのは、彼が彼なりに成長しようともがいているからなのかもしれない。いつまでも自分で学び続けつつ、生徒たちや若い人たちにとことん投資していこう。それが大人たち、先を生きていく先生たちにできることだからだ。
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子どもに対してどうやって接するのがいいことなのか?【中庸をとる】

せいじは教育者として、多くの保護者と接してきた。しかしたまに彼らの中にも「子どもにこうなって欲しい」という自分の理想を押し付けている人がいるのは事実だ。果たしてそれは教育ということができるだろうか。彼らに決定させることが大事であり、サポートしてあげるのが親の役目だ。勘違いしてレールを敷くようなことはやめにしよう。
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忖度なんかせずに生きていったらいい【人の顔色をうかがわない姿勢】

忖度せずに発言をしてゆくこと。これはとても大事なことである一方で、なんでもかんでも感情論を振り撒いたり、論理的で冷静であっても相手を潰そうと考えてはいけない。いつでもフェアに戦うことが望ましいだけでなく、その人の人としてのあり方も常に問われていることは忘れずにいよう。正しくあればその発言にも意味はあるはずだからだ。
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今だけ金だけ自分だけでは成功しない理由【一人で生きた先にあるもの】

今だけ金だけ自分だけが通用しないのは、自分がそういう人を見た時に感じる気持ちを想像すれば、そこまで難しい話ではないだろう。いかに先のことを大切にし、お金や自分のことを考えるだけではなく、他人のために生きていけるかどうかが大事なのだ。これに気づくのには時間もかかるし、いろんな経験からわかることでもある。まずは目の前のことから始めてみよう。
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僕が本当にやりたいことはみんなの笑顔を見ること【やってよかったこと】

せいじはみんなが集まれる場を提供することができた。その規模感だの利益だの、そんなことはどうでもよかった。むしろ、いかにみんなが安くてでも楽しい空間を提供できるかどうか。これが勝負だったのだ。だったら自分が少し多めに出したっていい。自分の利益のためにやるならとっくにやめている。利他的に生きるようになったのは、それが彼にとっての最高の幸せだからだった。
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人と会う時間と自分の時間のバランス【積極的に人に会いに行きつつ…】

せいじは人と会う日が連続する日を経験する。しかしそれでも出かける前や出かけた後に、しっかりと授業をすることがあるのだ。それくらい、自分の空いている隙間時間を大事にしているのだ。そうでなければ、彼は人生を後悔すると知っているからだ。バランス感覚とは、休みをたくさん入れろという意味ではない。後悔なく毎日を過ごせるかどうかなのだ。
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こちらが下手(したて)に出る必要はない理由【僕なりのTAKER対処法】

せいじは数名のTAKERと関わったことがあった。しかしたくさん本を読んでいたことと、自分の軸を確立していたおかげで、自分の領域には侵入させないようにすることができるようになっていた。大切なのはいつでもまず自分だ。それができない人は、他人に優しくもなれないし結果的に与えることはできない。自分が無駄に資源を与えてないか。考えてみよう。
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