幸せ

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旅の間にある時間を大切にしていこう【絶景だけが全てじゃない】

旅をしているとどうしても目的地が全てだと思ってしまう。人生が長い旅であるように、そこに行き着くまでの時間や人との出会いもとても大切な時間だ。その間の時間も蔑ろにすることなく、丁寧に生きていこう。最後に迎える結果を良いものにしたいのであれば、それまでの時間はなおさら大切になってくるのだ。
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一度死んだと思って生きてみれば大丈夫【何にでも挑戦できるから】

死んでいるように生きている人生。せいじは自分の人生に大きな疑問を抱いていた。しかし一度死んだものだと思って生きてみれば、もう怖いものは何もない。ある意味失うことはこれからも増えてくるだろうが、そんなことは一度の人生で何度でも経験すれば良いのだ。たくさん挑戦する人生。そのために、自分を一回死んだものとしてもいいのかもしれない。
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食生活改善をすることのメリット【世界の食文化と比べて】

海外に出る前に食生活を変えておいてよかったと感じたのは、自分の食が細くなったことに加えて、人生の豊かさについて考えるようになったからだ。海外でも多くの人と食についてのコミュニケーションは増え、たくさん話すことができる。食を変えることは人生を変えること。足るを知り、豊かになっていこう。
人間関係

人の生き方は海を越えても伝わるもの【自分の生き方に確固たる自信を】

海外に来たら、自分の生き方なんて認めてもらえない。そう思っていたせいじだったが、実はどこの国に行ってもその許容の仕方は変わらないものなのだと気付かされる。大切なのは伝え続けること。そしてその背景に自分なりの考えと経験、そして結果を持って伝えることだ。いろんな要素が組み合わされば、その思いは必ずと言っていいほど伝わるのだ。
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何もしない時間は何も生み出さない【僕が一番退屈してしまう時間】

海外に来てふと、カフェでスマホをいじっている自分を客観視することがあった。その時ほど、せいじが後悔の念に襲われたことはない。海外に来てまで、いったい自分は何をやっているのだ、と。人それぞれ幸せの価値観は違う。ただ、退屈な人生なんて、誰も望んでいない。もっと行動して人生を豊かに、輝かせていこう。まずは何かを始めてみることだ。
幸せ

今の日本の若い世代に見てほしい世界【世界は日本だけではない】

せいじは30代だが、世界を目で見て感じているだけでも、感じることが多くある。今の若い世代には、いろんな世界を目で見て感じ、実体験をしてほしいのだ。特に日本は島国で国外に出づらい。それならまずは、大人や教育者たちが世界を見てくることが必要だろう。若い世代が視野を広げれば、世界はきっと良くなるはずだ。
人間関係

人の温かさを感じるために大切なこと【自分も温かくいよう】

人の温かさに触れることもあれば、逆のこともある。しかし基本的にどこの国の人もみな優しく、その根本は日本にいても変わらない。誰もが優しくありたいと思っているし、そんな世界を望んでいるからだ。だからこそ大切なことは、自分から優しくあること。そうしてまずは優しくいることを心がけておこう。そうすればきっと、いろんな人と出会えるはずだ。
人間関係

旅で出会う人たちは偶然ではないということ【なぜ涙が出るのか】

せいじは人が変わり、死ぬほど行動するようになった。すると多くの人との出会いが、自然と引き寄せられるようになってきた。ただそれで天狗になってはいけない。自分が誰かのために頑張るからこそ、周りも応援したいと思ってくれるのだ。そうして出会えた奇跡に感謝しよう。頑張れば頑張るほど、多くの人と出会えるようになる。
幸せ

その国の人々の生き方を考えてみる【自分のものさしで測らないこと】

各国に行けば、自分の常識がぶち壊されるような光景ばかりだ。そこに貧富の差は必ず存在し、それぞれの幸せも大きく異なるのは日本でも変わらない。大切なことは、誰もが幸せを願い、前を向いて必死に歩いていると言うこと。自分の生き方が、果たして他国で出会う彼らのような生き方になっているだろうか。また考えながら、歩いていこう。
幸せ

日本人だってもっと自己表現したっていい【自分を好きでいること】

自分を表現することは、何も悪いことではない。それによって自己肯定感だって上がるし、自分のことを好きでいることができるからだ。もしそこに無意識の圧力があるなら注意が必要だ。自分の人生は自分でしか切り拓くことができない。自分の人生を自分で選択し、決断していけるよう、自分のことをずっと好きでいよう。
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あなたを感動させるものに出会っていこう【とりあえず動き出せ】

一は全、全は一。自分が世界の一部であると思えるのは、圧倒的で大きな存在に出会った時だ。その時に感動することは、決して「自分が小さくて価値のない存在だ」と思うということではない。むしろ自分も世界の一部だと思って生き続けるためのエネルギーとなり、動き出すきっかけとなってゆくのだ。動き出そう。中途半端でもいいから飛び出すのだ。
幸せ

できる限り多くの世界を見てくること【僕なりの旅の考え方】

旅にもいろんな形がある。しかしせいじにとって旅をするということは、イコール放浪を意味する。いろんな景色に触れるために出た旅だからだ。この目で多くのことを感じ、多くの人と会って行こう。そこで見る景色はこの旅でしか味わうことができないからだ。多くの土地でたくさんのことを学んでこよう。
幸せ

目の前のバラに時間を費やしてわかること【自分にとって意味のあるもの】

自分にとって愛を注ぎたいバラとは何なのか。まずはそれを考えてみよう。目の前のバラは、まだ小さい芽かもしれない。それでも、水つまり「愛」を与えることを忘れないでいよう。最終的にそのバラが何を意味するかは、あなたが費やした時間に委ねられる。意味のあるものとは決して見返りを意味しない。全力で愛を注いでいった先にわかることなのだ。
人間関係

どの人と話しても全てをオープンにする【本気で伝えようとすること】

海外に来てもやることは変わらない。人と出会い、たくさん話して、自分を曝け出していくことだ。そうすれば、自然と日本でやってきたことと変わらないことができていることに気づける。たくさん自分を出し、たくさん笑って、たくさん真剣な話をしよう。その姿勢は必ず自分を伝える大きな手段となるはずだからだ。
人間関係

コンフォートゾーンから抜け出した生活とは?【僕が帰らない理由】

コンフォートゾーンにいることは、いつになっても心地よいものだ。しかしその域が広がることで、より世界を近くに感じられるし不安も消えてくる。抜け出すことは容易ではないものの、飛び出してしまえば大きく変わることができる。怖がらずに飛び立とう。そして自分にできることを考えるのだ。
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