幸せ

人間関係

深いところで繋がる仲間を見つけること【根っこの部分で繋がろう】

人と関わる時に大切なことは、枝葉の部分ではない。もっと深い根っこの部分で共通の感覚があるかどうかだ。その人と出会い話して、自分と同じくらい頑張っているかどうか。根本的に合うかどうかを確かめたらいい。もしお互い頑張ることのできる人間同士で会えば、いずれまた必ず会うことになる。その関係は一生モノとなり、長く深い関係となる。
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歩くこと自体に価値を求めてみる【行動に意味を持たせること】

せいじはかなり長い時間を「歩くこと」に費やしてきた。それは内省する時間でもあったけれども、考えていたことや感じたこと以上に、自分の目に景色を焼き付ける時間となったのだった。歩くことそれ自体に価値を求め、家から飛び出そう。冬の朝に感じる空気や匂いを肌で吸収し、生きていることを実感しよう。
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僕が自己否定をしない理由【回り回って他人の否定になる】

せいじが自己否定をしなくなったのは、自分に自信が持てるようになったからというわけではない。過去の自分や、自分の嫌な部分を受け入れることで始めて前に進むことができるとわかったからだ。自己否定し続けることで、誰しも楽なほうに逃げることができる。そうであってはいけない。前に進もう。そのために自分を愛してあげよう。
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まずはやらないことを決めること【空いた時間を最大限に使う】

やらないことを決めるべきだという言葉は、多くの著名人が伝えてくれている。せいじもかなりムダに時間を費やしていたものだった。しかしテレビやスマホいじり、ネットサーフィンやムダな飲み会、生活習慣を変えたことによって人生が好転していった。時間は有限だ。自分の人生、納得のいく形になるようにしていこう。
幸せ

今、目の前にあるものを大切にしよう【失ったものは数えない】

自分の過去と向き合う時、どうしても後悔や恨みに悩まされてしまう。しかし人は前を向いて歩いていかなければならない。そのために、今あるものに感謝しよう。今あなたの目の前にあるものとしっかりと向き合えば、過去に失ったもの以上のものが返ってくる。自分のまわりの人を見渡し、関係を築いていけば、素晴らしい未来になるにちがいない。
人間関係

生まれてきてくれてありがとう【存在に感謝する意味】

生まれてきてくれてありがとう。存在に感謝するこの言葉の意味を考えたときに、それが当然のことだということに気がつく。人生が豊かで楽しくなるのは、他でもない周りの人々のおかげだからだ。だったら、自分に対しても否定的になる必要は全くない。授かった命、使い倒していこう。それこそが自由に生きるということだからだ。
人間関係

何事にも動じないように生きるには?【行雲流水の生き方】

行雲流水。これは中学時代にせいじが書き初めの宿題で書いた四字熟語だ。このシンプルな格言には人の生き方の大切な意味が含まれている。人はどうしても障壁や他人、社会とぶつかってしまうからだ。しかし実は、そんな必要はないのだ。おおらかに、まぁいいかという精神で生きて行って大丈夫だ。また次に、頑張ればいいだけだから。
人間関係

親切はさせていただくもの【与えた情は水に流せ】

親切はさせていただくもの。はて?どういうことだろうか?疑問に思ったせいじは、ふとGIVEの精神を思い出す。そこには必ず「他者」がいたということを、すっかり忘れていたのだ。他者がいなければ親切は生まれない。そして自分自身もずっとその親切を受け取って生きてきたはずだ。それを忘れず、与えた情は水に流していこう。
幸せ

みんながみんな、完璧なわけじゃない【それでも100点を目指す】

以前のせいじは、自分にも人にも完璧を求めていた。毎回100点が取れるとしたら、それはロボットか何かのハッタリとしか言いようがない。人はみな完璧ではないからこそ、70点や80点を積み上げていくのだ。しかしそれで満足するのもまた違う。常に向上心をもち、100点を目指していこう。それが成長であり、その自分を認めて進んでいこう。
幸せ

自分の生きていく意味を考えてみる【意志を残していくこと】

受け継がれる意志は止めることができない。古くから存在しているものは、昔の先人たちが現代の僕らにどうしても残したかったものたちだ。僕ら一般人にも、そうした残したい意志が必ずある。小さくても構わない。世のため人のためになることを考え、行動して残していこう。それが僕らのあるべき生きる姿なのかもしれない。
人間関係

必ず別れが来ることを知って出会うこと【人の温かさに触れる】

以前のせいじと言えば、人と会うのが億劫で仕方なかった。それは人との出会いに面倒さやリスクを感じていたからだ。しかし原因があったのは、他ならぬ「自分」であった。それに気づき、人との出会いを大切にするようになると、同時にその儚さに気づく。それらを受け入れることで、一度の出会いがきっと大切な時間になるのだ。
幸せ

和歌山〜三重オススメ一人旅!【熊野古道から伊勢神宮まで】

思い立ったが吉日。一生の時間は限られているため、せいじは以前から行きたかった熊野古道を目指す。神奈川からはアクセスの悪い和歌山だが、だからこそずっと残っている大自然に、心を奪われたのであった。紀伊半島をぐるりと回り、行き着いた伊勢神宮もまた圧巻。日本古来の自然や神社仏閣に触れて、自分の存在を確かめてみよう。
人間関係

人の悪口を言う人にはかまうな【感謝するのか?憎むのか?】

悪口を言われた生徒は、悔しがっていた。以前のせいじなら、便乗してその生徒を成敗しにかかっていたことだろう。しかし人間の性を知るようになって、以前の自分が未熟だったことに気づいてからは、人を憎んだり恨んだりすることがなくなった。人生にはもっと大切で、目を向けるべきものがたくさんある。それに気づくほうがよっぽど大切だ。
人間関係

特別な存在にならなくてもいい【誰かにとっての日常になる】

あなたは誰かにとっての大切な存在である。人に無理に好かれようとか、特別な存在になんてなろうとしなくていい。日々自分の魂を磨くことで、誰かにとっての日常的な存在となりうるからだ。そうすればもう、あなたは誰かに媚びる必要なんてない。もっと自分らしく、ありのままでいよう。その存在自体に意味があることを忘れないようにしよう。
幸せ

時間をムダに過ごしていた自分へ【持つ者と持たざる者】

ショート動画を否定するつもりはないが、意味のないムダな時間は、現代人にはかなり多いような気がする。本当はもっと行動に繋がるような時間を過ごしていかなければいけないはずなのに。一方で「意味のある/価値のあるインプット」は貴重だ。そのあとのアウトプットに必ず繋がるからだ。何にも代え難い自分の時間。大切にしていこう。
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