幸せ 働いて運動して人と会って勉強して感動して【再び感じるスローライフ】 せいじの生活は、明らかに以前と変わっていた。スローライフを楽しみつつも、自分の欲求や本能に従って「次」をもとめていのだ。自由度が高いだけで、人生は驚くほど豊かになる。そこから自分の人生を切り拓いて、進んでいくこと。そのほうがよっぽどエキサイティングで、よっぽど魅力的で豊かなのだ。あとは自分次第。成長し、豊かな人生を送っていこう。 2024.10.28 幸せ投資
幸せ 与えたものは必ず伝わっているからまた与えていこう【最高の瞬間】 せいじは元教え子の最後の文化祭にきていた。舞台はとても素晴らしく、職を離れても3年間かけて教えていたことが、最後に花開いたようだった。彼ら生徒たちはせいじを目の前にした時に、泣き崩れてしまった。それはせいじが彼らに無条件に与えまくったからだろう。与えた分だけ、多くのものを受け取ることができる。その感動を胸に、またせいじは進むのだ。 2024.10.27 幸せ投資
幸せ 自分のことを客観視してみると楽になる【第三者視点で進める人生】 せいじは鏡で自分を見た時、ふと「こいつはこれからどんな人生を歩んでいくのだろう」と思うことがある。自分ではあるのだが、まるで別の自分が自分を俯瞰しているように、客観視してみることだ。そうすると、いつか終わるはずの人生に対して、いったい何ができて、何が幸せなのだろうかと思えるようになる。人の意見や感情に左右されなくなるのだ。 2024.10.24 幸せ雑談
幸せ 休んでもいい?それともサポートには対価が必要?【「働く」について】 学校の教員で担任をしていたときは、担任の誰もが一所懸命働いていたのに、そこに対する対価はなかった。それは多くの組織で起こっていることでもある。その人が離れていってしまう理由としては、頑張ることがバカらしく思えてしまうからだろう。休むことは大切だし補完し合うのもまた組織だ。しかし大きな穴が開き続けたときは、サポートの対価を考えるべきだろう。 2024.10.23 幸せ投資
幸せ 目立たなくたっていい。でも人生では自分が主人公だ【毎日を豊かに】 アニメや漫画の主人公たちはキラキラしている。しかしその影にいる一般の人々にも、必ずその人のストーリーがある。現実社会でも、有名人やインフルエンサーに注目が集まりがちだが、もちろん彼らの人生もあるし、周りの僕ら一般人たちのストーリーもある。せいじは自分が誰よりも凡人だとわかっているが、彼なりの幸せを探し、これからも生きていくのだろう。 2024.10.22 幸せ読書
幸せ 自分たちがすでに幸せであることを認識すること【この日本という国で】 日本にいると、ここがいかに恵まれている国なのかに気づきにくい。自分が今幸せでないなんて悲しんでいる場合ではない。ここまで稀有で独特な国なんて世界にそうそうないからだ。ただ、幸せはもっと近くて普段生活の中にあることを忘れないようにしておこう。その上で自分なりの幸せを探していくのだ。そうすればきっと、「今」あることに感謝できるはず。 2024.10.17 幸せ投資
幸せ 困った時はちょっとした改善をすることが吉【ルーティンと変化】 ルーティンを大事にするせいじだが、時にちゃんと変化を加えることも大事にしている。それが当然の時代だと信じているからだ。自分自身も、それを取り巻く環境も、日々移り変わっていく。その中で自分だけが変わらないのであれば、それはもう時代に取り残されたいと言っているようなもの。何か失敗したら少し変化を加えること。それがいいスパイスとなるのだ。 2024.10.15 幸せ
人間関係 生徒や友人の頑張りが僕の人生のすべて【頑張らせるのはツラいけど】 生徒の成長を見たせいじは、感動に包まれたものだった。彼らの人生は彼らが進んでいくものであり、指摘をすることはとても辛いことだ。それでもせいじがその人の弱さや甘えについて言及するのは、彼らのポテンシャルを信じているからだ。そうして成長していく姿を見るほうが、よっぽど幸せ。指摘するのはツライこともあるが、やりがいもまた一入なのだ。 2024.10.12 人間関係幸せ
幸せ 我慢するのは美徳なんかじゃない【ストレスフリーの生活を目指そう】 我慢は美徳。一体誰が作った言葉なのかわからないが、無理をして人生を台無しにしてまでもする我慢なんて美徳でもなんでもない。それは美徳という言葉に対する冒涜だ。人生をあるがままに生き、好きなように生きることが、人間に与えられた権利だ。勘違いをして我慢をしているといつか痛い目を見る。一番大事な自分の体を、大切にしていこう。 2024.10.10 幸せ雑談
人間関係 感謝されるために与えなくなった自分【感謝を感じて前に進むこと】 先生をしていると感謝されることが多くなる。ただ、以前のせいじはそれを目的に頑張っていたふしがあった。そうなると人は離れるし、自分もすぐに与えることをやめてしまう。そこから「感謝されること」がいい意味で当たり前になってきたせいじは、感謝されてもそれを糧に前に進むようになったのだ。本当の意味での豊かな人になっていこう。 2024.10.09 人間関係幸せ
幸せ 強いられなければ続く不思議?僕の朝活継続のコツ【失敗してもいい】 何かを続けるときに、たまに失敗してもいいと思えるくらい、毎回全力でコミットしておくことだ。そうすると、周りも口出しができなくなってくる。こうした裁量権や自由度は、生きていく上で本当に重要なことだ。周りに批判的な人がいる時点で、もう嫌になってしまうからだ。動くべきは自分であり、誰かに言われてやることは無意味。自分で切り拓いていこう。 2024.10.08 幸せ投資
人間関係 教育者として必要な力はその人の性格?【確かな技術も持ち合わせる】 教育っていうのは単純なものではない。知識があればいいわけでもないし、かといって優しく丁寧に教えればいいというものでもない。その芯を確立していくためには、いろんな経験がせいじには必要だったのだ。辛い過去もしんどかった人間関係も、全て今の努力につながっている。成長し続けなければ先生として尊敬されることはない。だから今日も勉強をしていこう。 2024.10.07 人間関係幸せ
幸せ 僕の生活は今、どれだけ豊かなのだろうか【再び自分に問いかけてみる】 せいじは毎日のように仕事をし、仲間と会い、その中で再び仕事を受注するなど、一見するとFIREなんてしていない生活だ。しかし彼が言うには、自由で幸せだからFIREなのだ。定義は人それぞれだが、こうして生活水準をいい意味で突き詰めて自由に暮らすことはFIREの先の生活だと思っている。配当金に頼る生活ではなく、自分で切り拓く生活を目指していこう。 2024.10.05 幸せ投資
人間関係 10年ぶりに会った僕たちはどこに向かっているのか【それぞれの道】 30代は子育てやキャリアプランなど、本当に考えることが多い。世代が全てではないとはいえ、体のことや仕事の立ち位置を考えたら重要な場所にいることは間違いない。この激動の時代の中で、僕らはいったい何ができるだろう。それを常日頃考えていこう。いつでも若い世代は時代の切り札。軸を保ちながら柔軟に生きていこう。 2024.10.04 人間関係幸せ
人間関係 人に縛られる人と人を縛ろうとする人【日本で賢く生きていこう】 人を変えようとしても人生はストレスが溜まっていくだけだ。そこには「人を変えることはできない」という事実があるから。人の顔色をうかがうことも、人を縛ろうとすることもやめにしよう。もっと自分の人生に集中し、何を言われても自分を貫こう。それができない人は一生他人の人生を生きることになる。縛り縛られの人生は死んでも避けるのだ。 2024.10.01 人間関係幸せ読書