幸せ

幸せ

30代が改めて小説を読むことをおすすめする理由【没入感】

最近はビジネス書やはやりの本ばかりに没頭していたすずきが、ふと司書の先生から小説を勧められる。以前はバカみたいに小説ばかり読んでいたすずきに抵抗はなかったが、久しぶりだったので読むの遅くなりそうだなと思ったことは否めない。しかし蓋を開けてみればその没入感や表現の豊かさに舌を巻くこととなる。さぁ、活字と言う名の宇宙旅行に出よう。
幸せ

30代がお金をたくさん使ってみた結果【外食からカフェラテまで】

ここ1年すずきが苦手科目としていた「お金の使い方」に衝撃が走ったのは、つい最近の出来事であった。美術館にサウナにカフェに外食にと、旅先であらゆる「価値があると思うもの」にお金を払い続けてきた結果、そこにお金を投じることの真意に気づく。すずきが初めて気付いたのは、お金を払う際は値段ではなくそのものの価値を見ろということだったのだ。
幸せ

30代がタバコを吸わない理由【自身の生活習慣に疑問を持つ】

100人に聞けば100の回答が「すずきがタバコを吸うわけない」に落ち着くだろう。今回は喫煙者をディスることではなく、「なぜ自分が吸わないのか」にフォーカスを当てる。それはタバコに限らず、自身の生活習慣に目を向けることの大事さをすずきも実感し始めているからだ。人生は試行実験の繰り返し。自分がイイと思える習慣に出会えるまですずきは改善を続ける。
人間関係

30代でもたくさん笑う理由【目尻のシワを増やそう】

お笑い大好きっ子であるすずきは、1人でもニヤニヤと気持ち悪く笑うだけでなく、対話の中でも笑いも大切にする。それが例えば店員さんや受付の人に対しても、だ。礼節さとユーモアを兼ね備えた男こそ、すずきの目指す漢である。生きていく中でたくさん笑ったほうがいいに決まっているという主観的決めつけを、主観的意見によって支持していく。
幸せ

30代が神社仏閣に行き始めた話【偉大なものを求めて】

すずきは公園や庭園に飽き足らず、日本が誇る歴史的建造物が残る神社仏閣を訪れ始める。そこにある神秘的なパワーは言うまでもなく、まるで異世界の時間軸に自らが置かれているような、そんな感覚を覚える。散歩ついでに寄るそういった場所は、実際料金もお手頃なのに多くの経験を得ることができる。さぁリュックを背負って参拝しに行こう。
幸せ

30代が雨の日に散歩する理由【最高の癒し】

ひとたび雨と親友の盃を交わしたすずきにとって、もはや雨の日は最高の友である。以前から好んで行なっていた散歩も夏の猛暑日には汗だくとなりなかなかできないもの。そんな8月に救世主の雨がすずきに降り注ぐ。この好機をうまく捉えたいと思いゴム靴と傘を準備していざ行かん。雨の奏でる癒し効果を求め、また今日も自然へと繰り出すのだ。
人間関係

30代になって実家に帰ったことで感じたこと【顔を見せる意味】

いくら年を取っても帰るべき場所が、すずきにはある。それが家族だ。久しぶりに会う家族との会話は、今まで帰省して話した内容よりも何倍も濃く、生産的であった。自分の成長を感じさせてくれるオープンな場所だと感じた一方、また帰ってくるときにもっと大きくなっていたい。そう思える場所でもあった。実家に帰る意味を、再考してみよう。
幸せ

30代が次男としてリスクをとった結果【挑戦する姿勢】

30代ともなるとリスクをとりたがらなくなる。それは各々の状況もあるだろうが、すずきは水を得たfish、バナナを得たgorillaであるがゆえに今まで抑えきれていなかったリスクテイカーの本能が呼び起こされる。新しいことにチャレンジしたい気持ちでフワフワしながらも、ちゃんと片足は安定という領域に入れておくことも大事。さぁ挑戦の時が来た。
幸せ

30代が前を向くコツを語ります【ガッツポーズ】

「だいたいポジティブ人間」というイメージともレッテルともつかない偏見を貼られたすずきは、自分の行動を見返してみるとよく小さなガッツポーズをしたり、「よし!」とつぶやいていることが多いことに気づく。これは習慣超大全でも習慣化に適した行為らしく、自分でやっていても心地よい。運がよかった時も「自分はツイてる!」と思うことが大事なのだ。
幸せ

30代が自身の趣味を見直した結果【継続こそ力】

そういえばすずきはなぜ運動を続けているのだろうか。オリンピックと無理やり絡めながら自身の「趣味」について語る。結論は「楽しいし好きだから」以外に何もない。続けていることに無理やり意味を付加するほうが愚の骨頂である。楽しいから続けられるのだ。そうやって自分の心地よいものをたくさん持っておくと人生は豊かになるはず。さぁ、踊って走ろう。
幸せ

30代がお盆の計画を立てる【やれることを捻り出す】

大型連休を迎えたすずきは戸惑っていた。こんな状況下で一体何ができるのか、と。しかしアウトプットしてゆく中で、様々なアイディアやまだ見ぬ自分自身の開拓の可能性にワクワクが止まらなくなってきた。すずきは何か困ったら旅して美術館に行ってサウナや大自然に飛び込むことで事なきを得ていた。だが今はそれだけではだめだ。まだ眠っている新たな自分を呼び起こすのだ。
幸せ

30代凡人が偉人のたちの分散法を知る【ORIGINALS】

人生についていろいろ考えて迷っているすずきに、とても良い書籍が舞い込んできた。多くの天才に対して普通の人は「あの人は天才だから…」と嘆いて終わりであるが、そんな常識をぶっ壊す希望の持てる内容にすずきは興奮が冷めやらない。大切なことは「リスクを分散」させること。投資の基本でもあるが、すずきはまたこの基本に立ち返ることにする。
幸せ

30代が健康診断を受けた結果【減量と医療】

年に一度の祭典、そう「健康診断」だ。すずきはここ数ヶ月で並々ならぬ並みの努力をしてきた。いざ力を発揮するものではなく、いつも通りのコンディションで今日を迎えることができた。減量について言及されるも、自分でしっかりと意識して生活できていることに気づく。また同時に医療従事者への敬意と感謝をもつことができた日となったので書き留めておく。
幸せ

30代が見返すために外見を整えた方法【昔の自分を見返す】

恋愛下手だったすずきは、挫折や失恋を皮切りに「外見への投資」を始める。以前の未熟だった自分にサヨナラすべく、見た目を磨くこともカッコいい大人への立派なステップだ。フラれた相手を見返すのではなく、過去の自分を見返すべく努力し続けること。年をとるならカッコよく大人になっていきたいものである。
幸せ

30代教員が節制を始めてみることにする【習慣超大全】

すずきの最愛の友にして最大の敵である「糖質」についていよいよ考えなければならない時がきたようだ。毎日のように摂取している夕飯後のアイス。果たしてこれは自分に必要なのか?確かに幸せという意味ではいいかもしれないが、それは実際たまに食べる程度でよいということが自身の研究で明らかになった。これから「夕飯後のアイス」を習慣から締め出すこととする。
タイトルとURLをコピーしました