投資

幸せ

僕がこうして世界一周をした理由とは?【実は旅することがキラい】

実はせいじは旅や旅行があまり好きではない。その過程を楽しむことはできるが、それ自体が目的ではないのだ。いろんな世界を見て知ることで、自分の中に体験を詰め込みたかったのだ。そのおかげでそれらがフックとなり、多くの人と会話を共有することができるようになった。人と仲良くなるには、その国のことを含めて様々なことを知っておくことだ。
幸せ

有名人になるのではなく人気者になること【人に好きになってもらう】

有名人になればなんでもできると勘違いしている人がいるが、実はそうではない。その人をどういうふうに支持しているかという「背景」がより重要だからだ。せいじは有名人になりたかったわけではない。支持してくれる人の数を増やしたかったわけではないのだ。単純に信頼され、人気を得ることが大切だと知ったからだ。有名人ではなく人気者。これを目指すのだ。
人間関係

今の日本がしんどいのはなんでだろう?【日々を幸せに感じるために】

日本を見渡してみても、生徒や社会人、それぞれがしんどそうに生きているように見えることがある。全員が全員ではないのだが、やはりやりたいようにやれていないことが、大きなネックとなっているようだ。誰もが自分の挑戦したいことに挑戦できるような、そんな世の中にしていこう。変わりたいと思うのならば、一歩踏み出して変わってみるのだ。
幸せ

お金を求めないことはキレイごとなのか?【僕が捻り出した答えと軸】

せいじは以前、お金を儲けることを卑しいと思っていたものだった。今はそんなこと思っていないとはいえ、考えた上で彼の中では「もう十二分なお金は要らない」という結論を出していた。それでも稼ぐのは、自分の生活費と新事業に対して投資をしていきたいからなのだ。自分の軸をはっきりさせたら、あとは走るだけ。突っ走っていくだけなのだ。
人間関係

僕が先生時代、しんどかった時の話をしようか【僕の後悔と今】

せいじはダンス部の顧問を持っていた頃、自分の学年の子たちに対してうまく接することができていなかった。それが後悔として残り、ひいては「自分は嫌われている」とすら思っていた。それが先日、多くの生徒たちが会いに来てくれた。あの頃を思い出すかのように語り合う時間は夢のようだった。彼らが生徒でいてくれたことが、せいじを教師にしてくれたのだ。
投資

グローバルな人材を作るためにはまず自分から【僕は一体誰なのか】

せいじは極度のコンプレックスに陥っていた。そのコンプレックスを乗り越えるために、世界に飛び出した男は、豊かな経験を引っ提げて日本に帰国することができた。それは必ずこれからの教育に繋がってゆく。自分が何者であるかを語れるようになれば、グローバルに戦える人材を作ることもできるのだ。まずは自分から。先陣を切っていくのだ。
人間関係

怯えてないで次の世代と協調していくこと【若者たちの前を走れ!】

日本の政治の討論を見てみれば、当たり障りのない保守的なコメントをする政治家で溢れていた。それはポジションに甘えているだけであり、実質的に何も動いていないだけの「ぶら下がりおじさん」でしかない。せいじはどうなのか。偉そうに言ってないで大人たちが示していこう。それが社会を担うことであり、引っ張っていくリーダーの形なのだ。
人間関係

今の僕たちが目指す世界とは?【今までの働き方と変わる社会】

現代はコロナから大きく変動し、働き方や生き方、ワークライフバランスという言葉も出てきた。せいじも生活や生き方を変えた人間のうちの一人であり、以前の時代で当然だと思っていたことも、今となっては「古くて時代遅れ」という考え方として捉えられていることに気がついた。時代を作っていくのは僕たちだ。自分で探して行動し、切り拓いて行こう。
投資

少しずつ少しずつ、でも確実に前に進んでいこう【今は温める時期】

海外から日本に帰ってきて、せいじはゆっくりしていたのだが、その多動性は消えることがなかった。ただいつもと違うのは、すぐに何でもかんでも爆速で始めるということはせずに、様子をうかがいながらじっと時を待つことにしたということ。時にブレーキをかけてじっと世界を見渡してもいい。その時が来た時には、爆速で動けばいいのだ。
投資

泥臭くても続ける姿は間違いなくカッコいい【絶対に諦めない姿勢】

大人になってくると、できないことを言い訳にしたくなる時もある。周りの目を気にし、挑戦や失敗を恥ずかしいと思うようになる。でもそれが一番ダサいのだ。いつまでも挑戦している人はカッコいいし輝いている。そんな人でいよう。そうやって戦っていこう。誰よりも泥臭く、目標に向かって諦めずにチャレンジしていくことは、僕らの権利なのだ。
投資

僕が公立高校の教員を辞めた理由【遅すぎるスピードと自由度のなさ】

せいじは公立高校の教師として、できる限りのことをしてきたつもりだった。それでも変わらない学校やそのスピードの遅さに辟易してしまったのだ。公教育が間違っているのだと言いたいわけではない。ただ自分が突き詰めた先に、公教育がなかっただけなのだ。教育で戦うなら他の場所もある。自分のミッションを見据え、また行動してゆくのだ。
人間関係

リスクを取らない人たちの批判なんてただの雑音だ【好きな人を大切に】

発信をしていると、それなりにリスクがある。せいじはほとんど経験したことがないが、たまにトンチンカンなコメントがくることもある。ただ見ず知らずの人の意見なんて、参考にしたい人はいるだろうか。もっと近しくて大切にしたい人との交流を大切にしていこう。選択していくことは、決して悪いことではない。覚悟のない人の声は雑音でしかないからだ。
幸せ

僕がどうしても教育者を辞められない理由【いつでも未来に賭けている】

オンラインで講師をしているせいじに、ふと朗報が届いた。生徒が試験に合格し、それを報告してくれたのだ。たったの数十分、せいじはポイントを伝えただけだった。それに対して感謝をされたことは、せいじにとってこの上ない喜びだった。しかしいつでも、頑張っているのは生徒自身だ。彼らの未来に賭けていこう。そのために教育をしていこう。
人間関係

日本人の自信がなさすぎる問題をどう解決するか?【要らない完璧主義】

日本人はその「完璧主義」の性格から、「間違えない英語」を目指し、人の目の前で英語を話すことを恐れ始めるようになった。自信がないと言う人たちほど、そうした完璧主義やスコアにこだわっていることが多い。本来言語とはコミュニケーションツールであり、ネイティブだって間違えていることが多い。自信なんかつけなくていいから、たくさん使っていこう。
人間関係

いろんな人と話す時間を毎日取るようにすること【最強のアウトプット術】

せいじは海外周遊中も、海外から帰国しても、いろんな世代の人といろんなことについて語ることが多くなった。そのおかげで得られるのは、知識や技術、信頼性だけではない。自分自身のアウトプットの時間ともなりうるのが、雑談の最強たる所以なのだ。経験をたくさんしたのならば、それを吐き出す場所を確保しておこう。アウトプットをしまくるのだ。
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